10/1に目黒ブルースアレイで行われた「マサ小浜スペシャル v.8」
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20121002
本日10/7、インターFM「ソウルフレンズ」にて午後2時半より30分間、
ライヴの様子が紹介された。
前回の"Masa's Lounge"の時の放送、その音源をネット上で聴けるようにしたところ、
今までにない多くのアクセス数を記録したとのこと、
今回もラジオを逃した方達も後程、ネットで聴けるはず。
音楽評論家・吉岡正晴さんより、このマサ小浜のライヴについての説明。
目黒ブルースアレイにて「マサ小浜スペシャル」というタイトルでライヴを8回、
(マサズラウンジも含めると9回)行なって来て回を重ねるごとに完成度が高まっていると。
30分の枠の中でどの曲が聴けるかと思っていた。
吉岡さんもそうとう迷われたそうだ。
できれば1時間でも放送したいくらいだと。
当日も「どれが良かった?」と尋ねて下さったが即答できず。
「エリックべネイ2曲は別として。う~ん。」とうなったまま答えられなかった。
その後、ラジオを聴きながら振り返ってみて
ブルースがマサ小浜やこの時のメンバーにぴったりはまり、
おまけにジーノ日野賢二の父、日野皓正も飛び入りで加わった"Stormy Monday"
ギターを落とした後のチューニング、レッド・ツェッペリンのメドレイ、
これが最初は軽く始めたのがマサ小浜がどんどんと弾き出し、そこにドラムスや
ベース、キーボード、歌まで加わってしまって圧巻だった。
そして意外なことに「赤いスイートピー」の優しい音色が後々まで印象に残った。
(エリック・べネイ二曲は別として)
放送されなかった曲ももう一度、全曲通して聴き返してみたい。
放送された曲は:
George Benson"Turn Your Love Around"
James Ingram"100 Ways"
Seiko Matsuda "Akai Sweet Pie"
バックグラウンドに流れた曲は:
"Stormy Monday"
"Purple Rain"
お話の中ではとても4人だけで演っているとは思えない音が作り上げられていること、
選曲が多岐に渡っていて誰にでもなじみやすい、それでいて曲の中にいろいろな仕掛けがあり、
コアなミュージックファンにとっても魅力が尽きないものがあると。
ライヴの中にいろいろなコーナーがあり、「マイケル・ジャクソンコーナー」
「昭和歌謡コーナー」そして更に「エリック・べネイ」もほぼコーナー化(?)して、
今回は2曲も演奏したことなど。
観たライヴをラジオで聴くと純粋に音のみが浮かび上がってくる。
そしてその場にいて雰囲気を知っているだけに感慨深い。
マサ小浜のギターの調べが鮮やかに甦る。
力強さと繊細さ、様々なテクニックに彩られた豊穣な音の洪水だ。
こうして聴いてみるとマサ小浜、まさしく天才ギタリストだと思う。
吉岡さんから「赤いスイートピー」では途中からジョー"I Wanna Know"
に変わっていくと説明があり、「こういうところがファン心をくすぐるんですよ。
お客さんたちも歌っていたけれど、音に入ってなかったですね?」
はい、私達付近のテーブルはほとんどクワイヤー。
大合唱となっていましたが、途中から余りの美しいハーモニーに聴き入り、
ジーンとなってしまったら、サビの部分でマサさんは「あれ、歌わないの?」
という表情でにっこりと客席に視線を送っていました。
次回の「マサ小浜スペシャル」第9回、もう既に日程が確定したそうだ。
12/6(木)、またブルースアレイでマサ小浜の演奏が聴ける。
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20121002
本日10/7、インターFM「ソウルフレンズ」にて午後2時半より30分間、
ライヴの様子が紹介された。
前回の"Masa's Lounge"の時の放送、その音源をネット上で聴けるようにしたところ、
今までにない多くのアクセス数を記録したとのこと、
今回もラジオを逃した方達も後程、ネットで聴けるはず。
音楽評論家・吉岡正晴さんより、このマサ小浜のライヴについての説明。
目黒ブルースアレイにて「マサ小浜スペシャル」というタイトルでライヴを8回、
(マサズラウンジも含めると9回)行なって来て回を重ねるごとに完成度が高まっていると。
30分の枠の中でどの曲が聴けるかと思っていた。
吉岡さんもそうとう迷われたそうだ。
できれば1時間でも放送したいくらいだと。
当日も「どれが良かった?」と尋ねて下さったが即答できず。
「エリックべネイ2曲は別として。う~ん。」とうなったまま答えられなかった。
その後、ラジオを聴きながら振り返ってみて
ブルースがマサ小浜やこの時のメンバーにぴったりはまり、
おまけにジーノ日野賢二の父、日野皓正も飛び入りで加わった"Stormy Monday"
ギターを落とした後のチューニング、レッド・ツェッペリンのメドレイ、
これが最初は軽く始めたのがマサ小浜がどんどんと弾き出し、そこにドラムスや
ベース、キーボード、歌まで加わってしまって圧巻だった。
そして意外なことに「赤いスイートピー」の優しい音色が後々まで印象に残った。
(エリック・べネイ二曲は別として)
放送されなかった曲ももう一度、全曲通して聴き返してみたい。
放送された曲は:
George Benson"Turn Your Love Around"
James Ingram"100 Ways"
Seiko Matsuda "Akai Sweet Pie"
バックグラウンドに流れた曲は:
"Stormy Monday"
"Purple Rain"
お話の中ではとても4人だけで演っているとは思えない音が作り上げられていること、
選曲が多岐に渡っていて誰にでもなじみやすい、それでいて曲の中にいろいろな仕掛けがあり、
コアなミュージックファンにとっても魅力が尽きないものがあると。
ライヴの中にいろいろなコーナーがあり、「マイケル・ジャクソンコーナー」
「昭和歌謡コーナー」そして更に「エリック・べネイ」もほぼコーナー化(?)して、
今回は2曲も演奏したことなど。
観たライヴをラジオで聴くと純粋に音のみが浮かび上がってくる。
そしてその場にいて雰囲気を知っているだけに感慨深い。
マサ小浜のギターの調べが鮮やかに甦る。
力強さと繊細さ、様々なテクニックに彩られた豊穣な音の洪水だ。
こうして聴いてみるとマサ小浜、まさしく天才ギタリストだと思う。
吉岡さんから「赤いスイートピー」では途中からジョー"I Wanna Know"
に変わっていくと説明があり、「こういうところがファン心をくすぐるんですよ。
お客さんたちも歌っていたけれど、音に入ってなかったですね?」
はい、私達付近のテーブルはほとんどクワイヤー。
大合唱となっていましたが、途中から余りの美しいハーモニーに聴き入り、
ジーンとなってしまったら、サビの部分でマサさんは「あれ、歌わないの?」
という表情でにっこりと客席に視線を送っていました。
次回の「マサ小浜スペシャル」第9回、もう既に日程が確定したそうだ。
12/6(木)、またブルースアレイでマサ小浜の演奏が聴ける。
初めて観たライブが4年前の小林香織さんのブルースアレイでのライブでした。
彼のギターソロは、そのころから熱かったです。
もぅ・・・V8 なんですね。
行きたいと思いつつ、まだ一度も行けてないんです。
ぜひメインのライヴも一度、観てみて下さい。
音楽のいろいろな魅力が満載です。
私は既に次回が楽しみでなりません