Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリックべネイ、グラミー受賞には至らず

2012-02-13 10:13:01 | エリックベネイの愛と人生
画像はグラミー授賞式へと向かうEric Benetと妻のManuela。

早朝からGrammyのサイト
http://www.grammy.com/live
を見つつエリックのファンサイト、ツイッター、facebookなどをチェックしていた。

延々と続くかと思える入場者の映像とインタビュー、
その隙にと思って、あちこちにアクセスしたり投稿しすぎたせいか、
一瞬パソコンが固まってしまった。

慌ててノートパソコンも開くと、そこには、
「今、レッドカーペットでエリックがインタビューされていた。」
というコメントが付き、「わっ、逃してしまった!」
画面ではトニー・ベネットが映っている。
「Benetでもトニーじゃなくてエリックが観たかった・・・」
と思いながら、パソコン二台を開きつつ、
画面を凝視している。

そこにグラミー授賞式に行っていたファンクラブメンバーから、
「エリックはグラミーを取れなかった。」とメッセージが付いた。
まだ先かと思っていただけにインタビュー映像を見損なっただけでなく、
受賞を逃したというニュースとダブルでしばし呆然。

その後、Ledisiがレッドカーペットでインタビューを受けている。
とても可愛らしいが「レディシは観れたのにエリックは見逃してしまった」
と残念な思いを引きずる。
これから始まるWOWOWの放映でもエリックべネイの映像はなさそうだ。
いずれネット上で見られることもいつかあると思うが。

ニッキー・ミナージュも車から降りてきたところが映される。

2009年の時はグラミーのプレパーティーにもエリックはマニュエラと参加していた。
授賞式にも娘のインディアとマニュエラと共に向かった。

2010年、グラミー賞の翌日、エリックはミルウォーキーからkyte videoを通して、
「昨夜のグラミーは素晴らしかった。
自分の仲間たちはそれぞれ良い仕事をしていた。
僕は何もしていないと思っている業界の人もいるかもしれないが、
ミルウォーキーで今、アルバム作りをしている。」と毅然とコメントした。
娘のインディアも「今年のグラミーも行きたかった」と呟いた。

2011年には特にグラミーに対しての意思表示なし。

今回はノミネートが決まった時にはとても嬉しそうだったが、
エリックべネイ、前日までツアー、自分のライヴを続けていた。

エリックべネイ、残念ながら今回もグラミー受賞には至らなかった。
それでもこれで「4度のグラミーノミニー」となったことに変わりはない。
これからも良い仕事を続けて欲しい。

今回のカテゴリー18. Best Traditional R&B Performance、
受賞者、Winnerは、Cee Lo Green & Melanie Fiona"Fool For You"だった。
http://www.grammy.com/nominees?year=2011&genre=27