エリック・べネイのファンになったことから、昨年の夏の初めにファンクラブの集いに参加するため、
自分にとって縁もゆかりもなかった土地、ルイジアナ州ニューオリンズ市へと向かった。
今年は夏の終わりにマサチューセッツ州に行くことになった。
旅というのはこういういろいろな偶然が導いてくれて、
その土地へと向かうことになるのかと思う。
それは偶然のようでありながら、想いが強いことで運命が導いてくれた必然なのかとも思う。
地域の博物館で展示解説のボランティアをするようになって今年で8年になる。
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/e/7c75d777c46e66a4596fe45592f5406e
団体の予約が入ると事前に連絡をいただく。
人数、年齢層、来館目的、滞在予定時間など。
たいていは館内全体を20~30分位で、と言われることが多いが、
7月初めに「モース博士だけで一時間説明して欲しい」という予約をいただいた。
私にとって、自分の中で三つのライフワークがある。
このブログを読んで下さっている方はすでにご存じかもしれないが、
Eric Benet、金子三勇士、そしてもう一人はモース博士。
大森貝塚の発見者、日本の考古学の祖、モース博士のお話を一時間も聞いて下さるグループ、
そんな方達とお会いするのがとても楽しみだった。
熱心に館内を見て下さり、一時間半近く滞在された。
その方達は都内某区を代表してモース博士が日本から帰った後に余生を過ごされた市へと
向かわれる親善使節団の方達だった。
帰り際に何人かの方達が「そんなにモース博士が好きなら一緒に行きましょう。」
と誘って下さったのだ。
たいへんありがたいことだと思ったが、自分がその海外派遣の条件を満たしているとは思えなかった。
モース博士の墓前に献花、モース博士が館長をされた博物館を見学、
日本から帰国後にされた研究や足跡、アメリカへ持ち帰ったコレクションを辿ることができる。
私にとっては願ってもないお誘いだった。
その後、旅行の責任者の方と何度かお話を重ね、私もそのグループに入れていただいて、
マサチューセッツ州のその町を訪問できることになった。
出発まで後6週間ほど。
更にいろいろな文献を読んだりして知識を深め、充実した旅になるようにしていきたい。
自分にとって縁もゆかりもなかった土地、ルイジアナ州ニューオリンズ市へと向かった。
今年は夏の終わりにマサチューセッツ州に行くことになった。
旅というのはこういういろいろな偶然が導いてくれて、
その土地へと向かうことになるのかと思う。
それは偶然のようでありながら、想いが強いことで運命が導いてくれた必然なのかとも思う。
地域の博物館で展示解説のボランティアをするようになって今年で8年になる。
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/e/7c75d777c46e66a4596fe45592f5406e
団体の予約が入ると事前に連絡をいただく。
人数、年齢層、来館目的、滞在予定時間など。
たいていは館内全体を20~30分位で、と言われることが多いが、
7月初めに「モース博士だけで一時間説明して欲しい」という予約をいただいた。
私にとって、自分の中で三つのライフワークがある。
このブログを読んで下さっている方はすでにご存じかもしれないが、
Eric Benet、金子三勇士、そしてもう一人はモース博士。
大森貝塚の発見者、日本の考古学の祖、モース博士のお話を一時間も聞いて下さるグループ、
そんな方達とお会いするのがとても楽しみだった。
熱心に館内を見て下さり、一時間半近く滞在された。
その方達は都内某区を代表してモース博士が日本から帰った後に余生を過ごされた市へと
向かわれる親善使節団の方達だった。
帰り際に何人かの方達が「そんなにモース博士が好きなら一緒に行きましょう。」
と誘って下さったのだ。
たいへんありがたいことだと思ったが、自分がその海外派遣の条件を満たしているとは思えなかった。
モース博士の墓前に献花、モース博士が館長をされた博物館を見学、
日本から帰国後にされた研究や足跡、アメリカへ持ち帰ったコレクションを辿ることができる。
私にとっては願ってもないお誘いだった。
その後、旅行の責任者の方と何度かお話を重ね、私もそのグループに入れていただいて、
マサチューセッツ州のその町を訪問できることになった。
出発まで後6週間ほど。
更にいろいろな文献を読んだりして知識を深め、充実した旅になるようにしていきたい。