Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・べネイの夢

2010-07-22 08:06:50 | 私の日々
エリック・べネイのファンの方達から時々「昨夜、エリックの夢を見ました!」
とメールを頂くことがある。

ある方はエリックがいて他のファンの人もいて、
みんなで楽しくお食事したりお話したりしていた。
(私もご一緒できたそうです)
その日の朝の目覚めは爽やかで一日頑張ることができた。

またある方はエリックが悩み事の相談に真剣にのってくれている。
エリックは日本語をしゃべっていて「ほんとうに大丈夫?」と心配してくれている。
その方は現在、悩みがあるわけではないだけに「どうしてそんな夢を?」
と不思議で気になったそうだ。

お二人とも許可を得ずにばらしてしまいました、ごめんなさい。
でも誰とは書いてないから許してね。

私はエリックの夢を一度も見たことがない。
そういうお話を聞くにつれ、一度くらい見てみたいものだと思っていた。

先日、私の夢にインディア(エリックの娘)が出てきた。
私たちはやはり日本語で話していた。
インディアは将来のこと、音楽で頑張っていきたいと思っていることなどを話す。
私は「インディアのこと、あなたのお父さんの日本のファン達はみんな知っているわよ。
だからぜひ、次回は一緒に日本にいらっしゃい。」と言っている。

2007年の来日の時、インディアは私のmyspaceにコメントをくれた。
「日本は大好きだし、いつも行ってみたいと思っているのよ。でもお父さんがねぇ・・・」
ほんとにとっても来たかったみたいで、エリックの来日中に「今日はお父さんがライブで、
インディアのこと、歌も巧いし音楽のセンスがあるって言ってたよ。」
とメールすると、「ほんと?嬉しいわ。」
「これでお父さんの日本のライブ、全部終わったからもうLAに戻るからね。」
「うん、待っている。」
この時はインディアもまだ16才、父親の不在が寂しかったようだ。

エリックのファンの方達から「どうしてインディアは一緒に来ないの?」と良く聞かれる。
ライブにファンとの交流に精も根も尽きるほど全力投球するエリック。
そこに父親の役割まで入り込む隙は無かった。
今、インディアも18才。
大人になって音楽においてもプロとしての力が付いてくれば二人での来日も叶うかもしれない。