リーラ・ジェームズ、三枚のアルバムがある。
"A Change Is Gonna Come""Let's Do It Again"そしてNewアルバム"My Soul"
この時点で個人的に好きなのは二枚目のアルバムだった。
でも三枚をしっかり聴きこむ前に時間切れでライブの日を迎えてしまう。
平日のセカンドショウに家から出て行くのは不思議な感じだ。
住宅街から最寄りの駅へと夜8時近くに通勤から帰宅する人達と逆方向へと進んでいく。
雨上がりの街は蒸し暑い。
ビルボード受付で三宿のソウルバー「ソウルナッツ」のメンバーと偶然お会いする。
入場に並んでいるとnkmrakikoさん、etsuさん、KMさんが。
ステージに向かい左脇の席を5人で、そしてその後ろにソウルナッツチーム4人が。
バンドのメンバーの入場が始まり、その後からショートカットのすらっとした女性が登場。
実はLeela James、写真や動画は見たことがあるが実物は初めて。
私たちの内、数名は彼女がリーラと思い込んだ。
アルバム三枚のヘアスタイルと顔の雰囲気がそれぞれ違うので勘違いしてしまった。
「小柄かと思ったらけっこう背が高いんだ。」
「可愛い！」
夫も「日本に来て暑苦しいから髪ばっさり切っちゃたんだね？」
ステージに全員そろったと思ったら、楽屋裏からマイクで歌声が。
"Good Times"が聴こえてきて、「あれっ？」
楽屋口に現れたのはNewアルバムの写真に見る通りのリーラ・ジェームズでした。
小柄で獅子のような髪型。
黒のぴったりしたパンツとTシャツに黒いブーツ。
しょっぱなからオールスタンディング。
アップテンポな曲が続き、その後、リーラも観客も座って今度はじっくり聴かせる。
"Don't Talk To Me"では客席を廻る。
マイク右横でずっと歌って踊っている男性が見える。とっても楽しそうな様子が微笑ましい。
きっと大ファンなんだろうな。
エリック・べネイの時の私もああいう感じなのかなぁとふと思う。
独特のハンドクラップをリーラは要求し観客もそれにしっかり応えるのだが、
これは1stアルバムの時からのリズムだろうか。
リーラには良いファン達がついている。
"Party All Night"では観客をステージに上げて踊らせる。
歌詞の「私一人だけじゃなくて皆でパーティーよ！」と客席に掛け声。
観客と一緒にショウを楽しむリーラ。
小柄だけどぎゅっと詰まった感じがしてエネルギーが溢れている。
一見豊満なように見えるがウェストや腿は筋肉がしまっていて、けっこう細い。
小粒のホットチリのようなリーラ。
私たちがリーラと勘違いしたバックボーカル＆ダンスの女性も
リーラと呼吸が合ったダンスと歌を聴かせる。
Mazeの"Joy And Pain"のスニペットも。
リーラは途中、履いていたブーツを脱ぎ捨てる。
素足で歌いながら踊る。
リーラは近寄りがたいカリスマも放っているけど、
同時にフレンドリーに観客に心も開いてくれている。
"Miss You"客席にサビの部分をマイクを向けて歌わせる。
"Wowow...I miss you"
観客とのコール＆レスポンスが自然で客席と常に一体感がある。
Newアルバムの写真、現在の彼女のヘアスタイル。それが更に色は抜けた感じが獅子っぽい。
歌ったり踊ったりする時にこの髪を振り回してリズムを取るのがキュートだ。
聴きこんでいなかった新しいアルバムもこの日のライブで、
"Tell Me Love Me" "Let It Roll"
聴くうちに好きになってきて今日も聴いている。そして1stアルバムも。
アンコールで戻ってきたリーラ、再びそのブーツを履く。
歌いながら感極ったリーラが泣いている。
客席の私たちもコネクトした。
久々にライブを観ながらウルウルしてしまった。
顔をくしゃくしゃにして、涙を流しながら退場するリーラの耳元で
「ほんとにありがとう。また日本に来てね。」と囁いた。
残念ながらサイン会はなし。
「お預かり」はありとのことなので、フロントにアルバムを託す。
face bookのLeela Jamesファンサイトにショウの感動と感謝を投稿。
心を揺さぶられるライブを観て、そのアーティストと良い観客達に触れると、
エリック・べネイのライブが懐かしくなる。
カモン、エリック・べネイ！ そしてNewアルバム！
帰り道、ビルボードから六本木の路上に出ると、日本の国旗を担いだ人が歩いている。
サッカーパブの前では大勢の人が外にまで立ち、試合の結果を見つめている。
家に帰ったのは12時15分位前。
引き続き、サッカーを観てしまい、今朝は出掛けなければならない時間の20分前まで寝てしまった。
日本中が今日は寝不足だったのでは？
リーラ・ジェームズのコアなファンの方、
もし検索を掛けてこのブログを読んじゃったら
リーラ本人も見てわからなかったという間違いだらけのボケ・ライブレポでごめんなさい。
"A Change Is Gonna Come""Let's Do It Again"そしてNewアルバム"My Soul"
この時点で個人的に好きなのは二枚目のアルバムだった。
でも三枚をしっかり聴きこむ前に時間切れでライブの日を迎えてしまう。
平日のセカンドショウに家から出て行くのは不思議な感じだ。
住宅街から最寄りの駅へと夜8時近くに通勤から帰宅する人達と逆方向へと進んでいく。
雨上がりの街は蒸し暑い。
ビルボード受付で三宿のソウルバー「ソウルナッツ」のメンバーと偶然お会いする。
入場に並んでいるとnkmrakikoさん、etsuさん、KMさんが。
ステージに向かい左脇の席を5人で、そしてその後ろにソウルナッツチーム4人が。
バンドのメンバーの入場が始まり、その後からショートカットのすらっとした女性が登場。
実はLeela James、写真や動画は見たことがあるが実物は初めて。
私たちの内、数名は彼女がリーラと思い込んだ。
アルバム三枚のヘアスタイルと顔の雰囲気がそれぞれ違うので勘違いしてしまった。
「小柄かと思ったらけっこう背が高いんだ。」
「可愛い！」
夫も「日本に来て暑苦しいから髪ばっさり切っちゃたんだね？」
ステージに全員そろったと思ったら、楽屋裏からマイクで歌声が。
"Good Times"が聴こえてきて、「あれっ？」
楽屋口に現れたのはNewアルバムの写真に見る通りのリーラ・ジェームズでした。
小柄で獅子のような髪型。
黒のぴったりしたパンツとTシャツに黒いブーツ。
しょっぱなからオールスタンディング。
アップテンポな曲が続き、その後、リーラも観客も座って今度はじっくり聴かせる。
"Don't Talk To Me"では客席を廻る。
マイク右横でずっと歌って踊っている男性が見える。とっても楽しそうな様子が微笑ましい。
きっと大ファンなんだろうな。
エリック・べネイの時の私もああいう感じなのかなぁとふと思う。
独特のハンドクラップをリーラは要求し観客もそれにしっかり応えるのだが、
これは1stアルバムの時からのリズムだろうか。
リーラには良いファン達がついている。
"Party All Night"では観客をステージに上げて踊らせる。
歌詞の「私一人だけじゃなくて皆でパーティーよ！」と客席に掛け声。
観客と一緒にショウを楽しむリーラ。
小柄だけどぎゅっと詰まった感じがしてエネルギーが溢れている。
一見豊満なように見えるがウェストや腿は筋肉がしまっていて、けっこう細い。
小粒のホットチリのようなリーラ。
私たちがリーラと勘違いしたバックボーカル＆ダンスの女性も
リーラと呼吸が合ったダンスと歌を聴かせる。
Mazeの"Joy And Pain"のスニペットも。
リーラは途中、履いていたブーツを脱ぎ捨てる。
素足で歌いながら踊る。
リーラは近寄りがたいカリスマも放っているけど、
同時にフレンドリーに観客に心も開いてくれている。
"Miss You"客席にサビの部分をマイクを向けて歌わせる。
"Wowow...I miss you"
観客とのコール＆レスポンスが自然で客席と常に一体感がある。
Newアルバムの写真、現在の彼女のヘアスタイル。それが更に色は抜けた感じが獅子っぽい。
歌ったり踊ったりする時にこの髪を振り回してリズムを取るのがキュートだ。
聴きこんでいなかった新しいアルバムもこの日のライブで、
"Tell Me Love Me" "Let It Roll"
聴くうちに好きになってきて今日も聴いている。そして1stアルバムも。
アンコールで戻ってきたリーラ、再びそのブーツを履く。
歌いながら感極ったリーラが泣いている。
客席の私たちもコネクトした。
久々にライブを観ながらウルウルしてしまった。
顔をくしゃくしゃにして、涙を流しながら退場するリーラの耳元で
「ほんとにありがとう。また日本に来てね。」と囁いた。
残念ながらサイン会はなし。
「お預かり」はありとのことなので、フロントにアルバムを託す。
face bookのLeela Jamesファンサイトにショウの感動と感謝を投稿。
心を揺さぶられるライブを観て、そのアーティストと良い観客達に触れると、
エリック・べネイのライブが懐かしくなる。
カモン、エリック・べネイ！ そしてNewアルバム！
帰り道、ビルボードから六本木の路上に出ると、日本の国旗を担いだ人が歩いている。
サッカーパブの前では大勢の人が外にまで立ち、試合の結果を見つめている。
家に帰ったのは12時15分位前。
引き続き、サッカーを観てしまい、今朝は出掛けなければならない時間の20分前まで寝てしまった。
日本中が今日は寝不足だったのでは？
リーラ・ジェームズのコアなファンの方、
もし検索を掛けてこのブログを読んじゃったら
リーラ本人も見てわからなかったという間違いだらけのボケ・ライブレポでごめんなさい。