ファンクラブのJannelleが10/23に行われたエリック・ベネイのnew tour、
Greensboroでのショウのリポートを書いてくれた。
ジーンズにグレーのシャツ、黒のベストとタイで登場したエリック・ベネイ、
以下の曲を歌った。
Love Dont Love Me
Chocolate Legs
Love Patience and Time
Spanish Fly
Femininity
Spirtual Thang
Spend My Life
Dont Let Go
The Hunger
I Wanna Be Loved
You're The Only One
Georgie Porgy
Billie Jean
「いきなり”Love Don’t Love Me”
(未発売に終わったエリックのアルバム”Better&Better”に収録されていたが、
シングルカットもされている)に始まり、そのまま”Chocolate Legs”へと突入する。
「チョコレッグ」, 最後のフレーズを歌う時、エリックは眉毛を上げて、
”Around me~”のパートを感情と力を込めて歌い上げた。
歌い終わったエリックは、ユーモラスに「この間、『ゴディバ』にチョコレートを買いに行ったんだけど、
ダークチョコレート、ホワイトチョコレート、キャラメル入りのチョコレートなんかがあってね・・・」と話した。
“Spanish Fly”を歌う前にエリックは、アルバムを作る時には必ず、一曲はラテン調の曲を入れている、
なぜなら、とてもセクシーな響きが加わるから、そして、”SF”について、良く調べてみたところ、
これは虫を叩いて、殺して、乾燥されたドラッグで、媚薬と思われていたが、実は毒性があるらしいと。
だから、皆はへんな虫捕まえて乾燥させたりしないで、僕のCDを買ったほうがいいと思うよ、と。
この後、エリックは”Love Patience & Time”を歌う。
(この曲をライブで歌うのは、昨年7月のミルウォーキー里帰りライブ以来、2回目)
観客は、自然にこの曲に溶け込み、一緒に”Oh, Na Na, Na Na Na Na”と歌った。
ショウのハイライトは、”I Wanna Be Loved” だった。
エリックは男性に、”I wanna be loved”、女性に”Be loved by you” と歌わせる。
そして、こんなエピソードを語ってくれた。
中学二年の時にある女の子を好きになった。 彼女の気を惹こうといろいろやってみるけど、
思わぬ効果が上がらない。意を決して、歌のコンテストに出場し、ライオネル・リッチーの”Truly”を歌う。
それから、その子はエリックに注目してくれた。
エリックは冗談ぽく、いかに音楽が自分にとって大切なもので在り続けたかと説明し、
そして、男性に「“Wanna be loved” このフレーズを、思いっきり歌ってね。」と 。
ライブの最後は、”Georgy Porgy”と”Billie Jean” で締め括られた。
“Georgy Porgy”、エリックはストップ&ホールドのダンスを観客に要求。
メンバーの紹介が始まる。ベースのグレッグは渋い喉を聴かせ、ドラムスのウェスのことは、
いつものように「彼は18才なんだよ。」とジョークを言った。
ショウの後、楽屋にはエリックの叔父、叔母が来ていて、エリックは久々の再会をしていた。
その後はファンとの時間、その場所は写真撮影が禁止されていたが、ジャネルは初めて、
エリックのサインを貰った。 ハートの結合した形の絵の上にエリックの名前。
初めて受け取るエリックのサイン。
ジャネルは感動を胸に劇場を後にした。」
Thank you、Jannelle!
素晴らしいライブ、そしてあなたがエリックに会うこともできて良かった。
半年前からこの日を楽しみにしていたんですものね。
さて、日本のエリックベネイファンのみなさま。
このセットリスト、そのまま東京のライブに持ち込まれる可能性ありますね。
ということは、私の好きな、前回の来日で歌わなかった"Spiritual Thang"
そして一度でいいから生で聴いてみたい大好きな曲、"Love Patience&Time"
アルバム未収録の曲、"Love Don't Love Me"
も聴く事ができるかもしれない。
YKさんの期待しているマイケル・ジャクソンの曲、
「ビリージーン」も歌うかもしれませんよ。
Greensboroでのショウのリポートを書いてくれた。
ジーンズにグレーのシャツ、黒のベストとタイで登場したエリック・ベネイ、
以下の曲を歌った。
Love Dont Love Me
Chocolate Legs
Love Patience and Time
Spanish Fly
Femininity
Spirtual Thang
Spend My Life
Dont Let Go
The Hunger
I Wanna Be Loved
You're The Only One
Georgie Porgy
Billie Jean
「いきなり”Love Don’t Love Me”
(未発売に終わったエリックのアルバム”Better&Better”に収録されていたが、
シングルカットもされている)に始まり、そのまま”Chocolate Legs”へと突入する。
「チョコレッグ」, 最後のフレーズを歌う時、エリックは眉毛を上げて、
”Around me~”のパートを感情と力を込めて歌い上げた。
歌い終わったエリックは、ユーモラスに「この間、『ゴディバ』にチョコレートを買いに行ったんだけど、
ダークチョコレート、ホワイトチョコレート、キャラメル入りのチョコレートなんかがあってね・・・」と話した。
“Spanish Fly”を歌う前にエリックは、アルバムを作る時には必ず、一曲はラテン調の曲を入れている、
なぜなら、とてもセクシーな響きが加わるから、そして、”SF”について、良く調べてみたところ、
これは虫を叩いて、殺して、乾燥されたドラッグで、媚薬と思われていたが、実は毒性があるらしいと。
だから、皆はへんな虫捕まえて乾燥させたりしないで、僕のCDを買ったほうがいいと思うよ、と。
この後、エリックは”Love Patience & Time”を歌う。
(この曲をライブで歌うのは、昨年7月のミルウォーキー里帰りライブ以来、2回目)
観客は、自然にこの曲に溶け込み、一緒に”Oh, Na Na, Na Na Na Na”と歌った。
ショウのハイライトは、”I Wanna Be Loved” だった。
エリックは男性に、”I wanna be loved”、女性に”Be loved by you” と歌わせる。
そして、こんなエピソードを語ってくれた。
中学二年の時にある女の子を好きになった。 彼女の気を惹こうといろいろやってみるけど、
思わぬ効果が上がらない。意を決して、歌のコンテストに出場し、ライオネル・リッチーの”Truly”を歌う。
それから、その子はエリックに注目してくれた。
エリックは冗談ぽく、いかに音楽が自分にとって大切なもので在り続けたかと説明し、
そして、男性に「“Wanna be loved” このフレーズを、思いっきり歌ってね。」と 。
ライブの最後は、”Georgy Porgy”と”Billie Jean” で締め括られた。
“Georgy Porgy”、エリックはストップ&ホールドのダンスを観客に要求。
メンバーの紹介が始まる。ベースのグレッグは渋い喉を聴かせ、ドラムスのウェスのことは、
いつものように「彼は18才なんだよ。」とジョークを言った。
ショウの後、楽屋にはエリックの叔父、叔母が来ていて、エリックは久々の再会をしていた。
その後はファンとの時間、その場所は写真撮影が禁止されていたが、ジャネルは初めて、
エリックのサインを貰った。 ハートの結合した形の絵の上にエリックの名前。
初めて受け取るエリックのサイン。
ジャネルは感動を胸に劇場を後にした。」
Thank you、Jannelle!
素晴らしいライブ、そしてあなたがエリックに会うこともできて良かった。
半年前からこの日を楽しみにしていたんですものね。
さて、日本のエリックベネイファンのみなさま。
このセットリスト、そのまま東京のライブに持ち込まれる可能性ありますね。
ということは、私の好きな、前回の来日で歌わなかった"Spiritual Thang"
そして一度でいいから生で聴いてみたい大好きな曲、"Love Patience&Time"
アルバム未収録の曲、"Love Don't Love Me"
も聴く事ができるかもしれない。
YKさんの期待しているマイケル・ジャクソンの曲、
「ビリージーン」も歌うかもしれませんよ。