電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 37話

2013-10-21 01:27:56 | 東映
「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里」
脚本:田中仁、演出:門由利子、岩井隆央
作監:美馬健二、美術:田中里緑、演助:中村明博
原画
原田節子、芹田明雄、永島英樹、藤井孝博、福島史士、永澤謙一
大内智美、河村信道、谷口健太、鈴木勇、森島浩一、野澤隆
野津美智子、高木さくら、安田陽子、古俣拓磨、工藤雅人
渡辺優哉、杉浦涼子、上田由希子、島崎望、阿藤久美子
生水勇気、完甘美也子、松田千織
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
渡部葉、佐藤千恵、皆川真紀、山下千歌
Toei Phils.、エルウィン・サデーア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

美馬さんドキプリ初作監。
キャラ修は独特。
マナやまこぴーはそんなでもないけど、六花は他の作監とだいぶ印象違うかな。

墓穴を掘るとはまさにこのこと。
自分のことは棚に上げて、アイちゃんにカレーまみれの人参を食わせようとする亜久里。
言わなきゃ誤魔化せたかも知れないのに。
アバンはアイちゃん仕草とか丁寧で良かったですね。
BGM止めて一拍開けてからの六花のツッコミとかも良かったです。

「スイーツが好きで」
「人参が嫌い」
「まるっきりお子様でらんす」
「小学四年生ですから」

確かに。
立派なお子ちゃまでした。
普段から歳に似合わぬ上からの物言いしてるから、すっきり忘れてました。
すっきり。
亜久里の反応を見たアイちゃんの反応がまた、いい感じ。

カレーまみれの人参攻めにする珍獣達が可愛い。
そしてランスオチ。
まぁ、今回のランスは被害無しで良かったですが。

フナッシーをモチーフにしたと思われるマナッシー(?)は良かったですね。
もともとマナはああいうことするキャラだとは思うけど、流行り物をきっちり取り込んできましたね。

ジコチューに誘い込まれるアイちゃんを追うエースとか、格好良かった。
アクションカットはキャラ修微妙でしたけど、キレがあって良かったのですが、ロゼッタの攻撃からハートの攻撃に移るところが、何が起こったのか分かりにくかった。
飴の棒を掴んで投げた所を攻撃されたようなんですが、スローで見てもイマイチ何が起こっているのか分かりづらい。
そこがちょっと残念だったかな。

地味にまこぴーのポイント高かったですね。
まぁ、虫歯回の後にお前が言うかってつっこまれそうなとこはありますけど。(笑)
アイちゃんに萌えてるとこも可愛かったです。


ベジータカロテンとか聞くと身の毛がよだちますわ

太陽拳100倍、食らえ~ですわ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキドキ!プリキュア 36話

2013-10-21 00:53:50 | 東映
「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」
脚本:高橋ナツコ、演出:池田洋子、作監:高橋晃
美術:斉藤優、演助:鈴木裕介
原画:和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤佑、榎本勝紀
動画:川島太郎、曽根悠貴
色指定:穂積恵梨香
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン
背景:猿谷勝己、王明月、Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

半パートも含めると、7回目のダブ回。
ダブにしてはローテ緩いかなという感じですが、それでも登板回数は一番多い。
OPが劇場版宣伝仕様になりましたが、上ケンさんガッツリ仕事してるみたいですね。
ダブは完全にはぶられてしまったのだろうか。

実に池田さんらしい。
ワンピやってた頃はそんな印象もなかったけど、ねぎぼうずやる頃には、BGいらないくらいキャラの顔どアップなカットが目に付くようになってましたね。
アニメーターの嫌う複数キャラがわらわらと動くシーンをなくせるし、動きも減らせキャラ修を整えやすいというのは分かる。
東映で生き抜くための最も効率の良い手法を模索した結果なのだろうか。
それでもやはり、引きの芝居をもうちょっと増やしてくれると嬉しいかな。

殆ど諦めてた八嶋さんメイン回。
まさかこのタイミングでぶち込んでくるとは予想外。
ラケル胸がどきどきのシーンはいまひとつかな。
音が続いている間は絵的にもそれに合わせた演出になってる方が良かった。

「真琴はどっちの味方シャルか?!」

考える人になってるまこぴー。
シャルルとダビィの腹相撲も面白い。

まこぴー回に続き、バンク弄りが面白い。
それが珍獣の暴走というのが何とも・・・。(笑)

必殺技より殺傷力の高いお尻パンチ。
今回もさり気なくギャグ担当にされるソード。

しかし、ボーイフレンドは無いんじゃないかい。
普通ははっきり言わせずそれとなく察するって感じになると思うんですが、誤解のないようきっちりトドメ刺してくれましたね。(笑)
八嶋さんも意外とやり手だな。
まぁ、六花に帰ってくるというのは予想通りではありますが、今回はマナ視点で二人の関係を信じてるってとこが描かれてる感じでしたね。
皆が半ば呆れ顔をしている時に、満足げと言うか、誇らしげと言うか、一人違った表情を見せているのが印象深かった。


にんにん

ぐはぁ~そんな所に凶器を仕込んでいたとは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする