電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

えむえむっ! 12話

2010-12-18 16:58:16 | XEBEC
「クリスマスの願いごと」
脚本:小鹿りえ、コンテ:吉川博明、演出:長澤剛
作監:沓澤洋子、小野和美、鶴窪久子、中野拓也、サブキャラデザ:小野和美
総作監:滝山真哲、堀たえ子、アイキャッチ原画:加藤はつえ
原画
久保山陽子、藤原奈津子、竹下良平、中村友美、東島久志、
飯塚葉子、松原栄介、加藤愛仁、酒井強至、牛尾優衣
平田和也、千葉山夏穂、山田哲郎、田仲マイケル、澤井真紀
飯村真一、洞内梢、青柳隆平、宇田友輔、スタジオコスモ
二原:コスモ、TNK、G&Gディレクション、A-Line、WAOワールド、イゼナ、マーク、リード
動検:久保山陽子
動画:コスモ、ファンアウト、太観
色指定・検査:松岡珠江
背景:KLAS
平良亜梨沙、高木佑梨、吉崎優、桑村幸
水沢康子、中林由貴、野口恵里
大山怜、金島邦夫、プロダクション・アイ
コンポジット
タツノコプロ撮影部
入部章、竹本義人、渥美直紀、笠嶋由貴子、鈴木康平、中村俊介、神木正士
トムス・フォト
撮影協力:ファルコン、MADBOX、パストラル
2DCG:桜井英朗、特効:中野剛
制作進行:島本晋太郎、森見秀史

XEBECのサイトでは、総作監も纏めて作監で載ってる。
やはり最終回に飯塚さんがいる。(笑)
撮影にMADBOXとかパストラルって・・・。
動画は個人名無くなったし、仕上はクレジットすら無い。
自社回とは思えない出来。
最終回くらいは滝山さんの単独作監でやってくれるものと期待してたんですが、残念です。
最後の最後にパンツ・・・抗えなかったか。
原作はどんなもんなのか分からないですが、この作品にもとめられているものが分かってなかった感じがします。
ノリ的にはれでぃ×ばと!そのまんまでやって良かったんですけどね。
構成がまずいのは別としても、設定の割りに大人しい作品になってしまったかな。
スタッフ全員の属性がクレジットされていない中途半端さが、作品にも現れている感じがします。
堀さん単独総作監で、滝山さんが三本作監持ってくれれば、他の回がどうでも自分的には良かったんですが・・・。
原画面子は抜きにして、孫演出、滝山作監、市万田動検の最も自社回らしい4話のレベルで全話通せたら・・・それでも構成的にダメか。(笑)

自分的には、EDとたつきちだけでも価値があると言っても良いけど、由実とたつきちの関係も掘り下げられることもなかったし、美緒嵐子メインというわけでもなかったし、砂戸母娘も殆ど絡まなかったし、店長メイン回も無かったし、もっとたつきちヒロイン展開有っても良かったし、使えそうなキャラクターな割りには、それを生かせなかった感が強くてとても残念でした。

ノリの合う脚本でやれたらもっと良くなるはず。
長澤さんの次回作に期待。
はつえさんのアイキャッチには毎話楽しませて貰いましたが、やっぱ本編にも参加して欲しいな。
BEAST+の15話みたいなのまたやってほしい。




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えむえむっ! 11話

2010-12-18 16:44:56 | XEBEC
「失われたメモリー」
脚本:小鹿りえ、コンテ:こでらかつゆき、演出:近藤一英
作監:小宮山由美子・河玄鳥、昆富美子
総作監:堀たえ子、アイキャッチ原画:加藤はつえ、サブキャラデザ:藤原奈津子
原画
湯川純、石動仁、神田岳、喜田千秋
昆富美子、近藤一英、猿渡聖加、春名隆
Whisker's 前嶋弘史、本多弘幸、内田広之
WHITE LINE 車明駿、具滋天、辛起日、黄聖元
二原
Whisker's 荘田隆洋、すわまどか、小島えり
WHITE LINE 姜雪兒、權賢愛、李貞媛
動検:前嶋弘史、色指定・検査:桜井美穂
動画
すたじおガッシュ 斉藤裕之
WHITE LINE、星山企画、星月動画
仕上:WスタジオaB、すたじおガッシュ、HITE LINE、星山企画、星月動画
美術
KLAS
高木佑梨、平良亜梨沙、椿浩幸、桑村幸、吉崎優、水澤康子、野口恵里
プロダクション・アイ
イメージルーム ジロー 大山怜、金島邦夫
コンポジット:トムス・フォト
佐々木明美、澤見泰治、森川良太、竹花祐介、小川隆久、金井弘
撮影協力:Defa
2DCG:桜井英朗、特効:中野剛
制作進行:小宮山智治

分かり易すぎなこでらコンテ。
TNKのグロスだけど、原画に湯川さんおるな。
昆さんの作監は久しぶりな気が。
しかも、XEBECのサイトには名前載ってねーし。
前は名前間違われてた気がするし、散々だな。(笑)
三人作監で、WHITE LINEにも投げてるし、良いとこ悪いとこはっきりしていてバラツキも大きい。
それ以前に、1クールもので二度目の記憶喪失ネタって・・・、構成間違ってるってばよ。

M属性すら覚えていないサドくんに苛立ちを覚え、ドS行為で記憶を取り戻させようとする美緒の前に、立ちはだかりサドくんのことが好きだと告白する嵐子。
サドくんに気があるっぽい美緒に対し、貴方はどうなのかと詰め寄る。

「もう十分です」
「貴方たちの愛は十分僕に伝わりました」
「貴方は記憶を失う前の僕を本当に愛してくれていたのですね」
(ぴと)
「結野さんの優しさに、心を打たれました」
「石動美緒さん、貴方の思いも十分に届きました」
「だから、もう僕のために争うのはやめてくださ・・・あ”~

サドくんに触れられて臨界点突破の嵐子に殴られ、好球必打とばかりに美緒にバットで殴られ記憶を取り戻すサドくん。
結局はそういうポジションが一番収まりがいいってのも、なんか憐れ。
とりあえず先に嵐子どうにかしろよと言いたい。
好きなのに素直になれない先輩よりも、好きなのに触れられない嵐子の方が前途多難。
ただでさえあっちはMとSで相性ぴったりなんだし。




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