電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

西洋骨董洋菓子店~アンティーク~ 2話

2010-12-09 00:57:38 | 日アニ/ぎゃろっぷ
「決意の辛味」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:奥村よしあき、演出:森宮佳崇
作監:野口木ノ実
原画
野田めぐみ、八代きみこ、木村優子、木村光雄、佐藤滋記
木下知之、加藤里香、藤井裕子、篠田章、徳田恵、原誠
山田香央里、岩田芳美、林奈緒子、SHIN KANG-EI、PARK HYE-RAN
動検:高下良之、色指定:木幡美雪
動画:PIGGY、GK Entertainment、ハヤシ、ムーク
ペイント:GK Entertainment、ハヤシ、ムーク
美設:千葉みどり、美術:白組
美術プロデューサー:井上浩正、大野昌代
CG:デザイナー
高橋尚登、重石彩子、金政暁、佐々木真美、土屋晋二
諸澤靖子、古川剛生、徳山加奈子、小笠原さとみ
梅木聖子、安部政之、熊木淳一、有馬久絵
デジタルコンポジット:トムス・フォトT・D・F
制作進行:小島丈茂

SILVER LINK.グロスだが、木ノ実作監。
のだめさん作監やりなーや。

「前からやりたかったんだよな。営業マン時代は絶対出来なかったからよう」
「渋いだろ、やっぱ男は無精髭だよな」

ギャルソンに無精髭ってまずいだろ。
不衛生な感じがするし、格好いいとは違うと思う。
平田ギャルソンは髭なんて無いし。

可愛い女の子を雇う気満々で、服まで用意していた店主橘。

「ごめん橘。言い忘れてたんだけど、僕、若い女の人おっかなくて」
「この小さい店で一緒に働くのは、ちょっと無理かも」

伝説のパティシエがそう言ってます・・・というテロップが背後に流れる。

店の看板パティシエにこんなこと言われたら是非もなく。
伝説自体は別の意味でだろってつっこみたくなるけど。(笑)
テロップのフォントに工夫がないのがマイナス。

「おれ、ここで働きたいんだけど!」

「まだだぞ、まだ目開けんなよ、小野!」
「どういう面接だよ!?」
「ここがキモなんだよ!」
「いいぞ、小野・・・どうだ?好みか?」
「・・・違った」
「おっしゃぁ!お前採用」

募集の張り紙見て応募してきたのは、網膜剥離で選手生命を絶たれた、元世界チャンピオンのボクサー。
割りと男に好かれそうな感じの若い男なんだけど、伝説の人的にはそんなでもないらしい。
試しに食わされた菓子に感激し、弟子入り志願。
親方になら抱かれてもいいっすと、割りと理解があるというか、深く考えないキャラみたい。
まぁ、そういうのに限って安全だったりする。

好きになった男をパリまで追いかけていったらパティシエになってた魔性の男と、女性客が沢山来るからと言う理由でケーキ屋始めた店主と、三度の飯よりケーキが好きな元ボクサー。
こんな面子だけど、一流のパティシエがいて、やる気だけはある見習いがいて、完璧な接客が出来る店主の店。
商売的には問題ないんだろうけど・・・。
そこまでして店続けようと思う橘って大人だな。


コメント
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