電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

夢色パティシエール 24話

2010-03-26 23:43:05 | 雲雀
「愛のチョコケーキ対決!」
脚本:成田良美、コンテ:中野英明、演出:三好正人、作監:杉藤さゆり、伊佐英朗
原画
青柳栄光、青柳富士子、天野由梨恵、大原和男、金子匡邦、櫻井梨恵子
田島広道、中野彰子、野澤吉樹、宮西多麻子、吉本みわ、西山伸吾
二原:小野善弘、桜井国博、瀬村俊一郎、雲雀、AI、ウオンバット、寿門堂、菁画舎、NEOX
動検:小松桃花、荻原みちる
動画
伊藤麻由加、黒澤桂子、斎藤千恵、澤畑静香、鈴木恵理、永田陽菜
難波聖美、根本美沙子、HONG KY、HUYNH KY、BICH LIEN、NGOC NUONG
桜井国博、AI、寿門堂、Triple A、フロントライン
色指定・検査:南木由美、制作進行:清水高憲

小松さんはアイキャッチやEDの原画任されてるわりに、動検やってたりするのはなぜだろう。
期待されてるのかも知れないけど、動検以上、作監未満という感じなのだろうか。
雲雀は残ってる人多くないみたいだから、小松さんには大きく育って貰いたいですね。

グランプリ準決勝 課題:チョコレートケーキ、テーマ:LOVE
チョコレートは樫野、テーマなら愛の伝道師花房の出番。
課題が課題なので樫野中心に進めるということに皆異存はないというか、仕方がないというか・・・。
しかし、愛を知らぬ樫野は愛の伝道師のセリフがいちいち気に障る。
技術には自信があるから、他は好きに決めてくれと立ち去る樫野。
You認めチャイナよ、いちごにメロメロンだってことを。
こいつらがマイメロのうたちゃんみたいな展開になったら、それはそれでなんかむかつくけど。(笑)

いちごはまたどSゆーてるし、花房はどさくさに紛れて肩を抱こうとして天然でかわされるし、八つ当たりされたショコラはやけ食いしてるし、いつも通りにキャラは出てるけど、不協和音でこれをどう纏めていけるのか気になるところ。
その鍵を握るのがやっと出番が来た鮎川さんなのかな。
しかし、二度目の盗作エピ。
これを小城さんでやられるとは・・・。
金にものを言わせるやり方を何とも思っていない小城さんなので、正々堂々という考えがないとしても当然だとは思うのですが、ここでそれをやって欲しくはないですよね。
憎めないキャラというポジションが大事。

矢作の高笑いも堂に入ってきましたね。(笑)
「今度は私のせいじゃないですぅ ケーキ豚のおっきいのと小っさいのがぁ」
キャラメル言うやないかい。
「美夜のスイーツ召し上がれ!あぅ」←かわいいw


うぃ~ん、ザッハ、ザッハ。(ヒャッコかよw)


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バトルスピリッツ 少年突破バシン 22話

2010-03-26 18:19:34 | サンライズ/BNP
「ナゾオトナにだってヒミツ」
脚本:横谷昌宏、コンテ:本郷みつる、演出:河村智之、作監:湯本佳典
原画
森悦史、佐藤哲也、森田岳士、馬場俊子、高井浩一、塩田学、渡部穏寛、緒方厚
九鬼朱、伊藤一樹、北原章雄、井畑翔太、亀井大祐、小林之浩、葛西かおり、湯本佳典
動検:高部光章、動仕:wish、背景・撮影:旭プロ、制作進行:田中潤治

素晴らしいですね。
どの回もキャラ修が安定している上に、きびきびと良く動きます。
キャラデザ・総作監は下笠さんですが、PPGZは馴染めなかったし、バシンも番宣見た時はこれはどうなんだろって思ったのですが、実際に動いているのをみたら、萌え燃えですね。
誰が作監に入っても動きが多いのは、下笠さんのシンプルなデザインが動かし易いというのもあるのだろうか。

カードバトルものですが、バトルシーンはCG中心、それ以外は作画の作品ですが、監督は本郷さんということで、CGの使い方を良く分かっている。
最初はCGがちんまいかなと思いましたが、徐々に動きも出て派手になってきましたし、基本は作画というところをちゃんと押さえていて、CGに対する違和感はさほど感じられないのも良いです。
デルトラに出てきたのとそっくりなモンスター系スピリットがいたりするのですが、あれは石垣純哉辺りのデザインかな?

この回は全体的に丸顔な感じ。
メガネコが先生がナゾオトナと知り弟子入りするわけですが、メガネコが黄色使いになるのは分かるのですが、先生は兎も角、スマイルも黄色使いというのが・・・似合わねー。(笑)
黄色デッキはかわいい系多いから、スマイルの風貌だと紫デッキ辺りなイメージですよね。
回想シーンは二人とも今とキャラ違ってて面白い。
TURN999とか、無茶な修行で死んだと聞いたとか、バトスピに命かけ過ぎ。(笑)

異世界界で初バトルのメガネコ。
初バトルなのに先生が手加減していることに気付き、本気でバトルして欲しいと言う。
メガネコ、なんて恐ろしい子!
バシンだったら絶対に気が付かないところですね。
先生は褒めて伸ばすタイプなんだろうけど、メガネコはしっかりしているから、それじゃだめなんでしょうね。

この作品のキャラの名前って、仇名なのか本名なのか良く分からなくなる。
バシンのことをママさんがトッパと呼ぶのに違和感が。
いや、確かに馬神トッパだからトッパが名前なんだろうけど、どうにも違和感が。
普段少年とか呼ばれてたりするのが良かったりするので、急にトッパとか呼ばれると変な感じ。
メガネコもメガネ掛けてるからメガネコなんだけど、誰からもメガネコって呼ばれてるからそれってどうなんだろって気が。


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FAIRY TAIL 15話

2010-03-26 15:55:57 | サテライト系
脚本:冨岡淳広、コンテ:石平信司、演出:安藤正臣、作監:稲吉朝子
原画
秋山英一、木村智、安部久美子、工藤誉寿治、稲吉智重、小松英司、猪瀬富士雄
高橋真一、市原圭子、藤原麻記子、井村学、三橋桜子、海老原奈美子、室田雄平
大杉尚広、山本勝久、小渕陽介、山元浩、金田正彦
動検:山本勝久、制作進行:東幸佑
動画:倉本和希、佐藤千鶴、東坂ゆりか、たくらんけ、F.A.I、太観

なぜかローテで回っちゃってるサンライズ8スタグロス。
派手さは無いけど作画は良かったですが、なんかもの凄く既視感を覚えるのですが・・・。
1スタのアビスの子安メガネの回にそっくりな話なかったかな?
いや、原作チラ見した回だろうか。
それ以前に魔物のデザインがワンピのオーズ・・・。

原作知ってると既視感を覚える作品とそうでない作品とに分かれるのはなぜだろう。
前者の代表が名探偵コナン。
だから原作は読まないようにしている。
後者はクロスゲームとか結界師とか。
好きとか嫌いという違いではないですよね。
展開を知っていると楽しめない作品と、知っていても楽しめる作品の違いだろうか。
どの作品も大なり小なり原作をアレンジしているのですが、違いの大小が既視感と関係しているという感じでもないですしね。

もっとエルザを!
エルザ分が足りない。

8スタ始動の暁には、倍返しのグロス参りを宜しく。
作監は村田さんで是非!
コンテはあおきえいでいいから。


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