昭和記念公園にはサイクリングロードが整備されており、サイクリングしながら花見が楽しめる。レンタサイクルも可能だが、自分は自宅から西立川口か、昭島口から入園する。
西立川口から入ると満開の桜が出迎えてくれる。5分も走ると残堀川の百花繚乱
自転車を止めてみんなの原っぱから、桜林をの望む
紅葉橋付近、ユキヤナギとヒュウガ水樹と桜の競演
清流広場付近の桜のトンネル
桜林の北川を走る。紫花菜今年は少ないのが残念
若葉と桜の対照、眩しいほど
昭和記念公園にはサイクリングロードが整備されており、サイクリングしながら花見が楽しめる。レンタサイクルも可能だが、自分は自宅から西立川口か、昭島口から入園する。
西立川口から入ると満開の桜が出迎えてくれる。5分も走ると残堀川の百花繚乱
自転車を止めてみんなの原っぱから、桜林をの望む
紅葉橋付近、ユキヤナギとヒュウガ水樹と桜の競演
清流広場付近の桜のトンネル
桜林の北川を走る。紫花菜今年は少ないのが残念
若葉と桜の対照、眩しいほど
29日の初夏のような陽気で昭和記念公園の桜も満開に、早咲きの陽光とソメイヨシノが同じに満開とか菜の花が育たないうちに満開になり、珍しい現象が起きている。立川口から入ると、残堀川沿いの百花繚乱スポットと、桜林のスポットと主に2箇所がメインだが、園のあちこちにミニスポットがある。
残堀川の両岸は百花繚乱、当分夜はここだけはライトを当てて、夜桜が楽しめる。立川口のみ入場可能
桜林と菜の花が例年の名物だが、今年は菜の花が間に合わない
スプリングマジックのチューリップはようやく咲き始め
国立公園だなと思ったのは、この暑い陽気でほとんどの飲み物自販機売り切れ、民間だったら商機を逃さず補充したのに、こうした経験何回かある。
例年より早く昭島の桜が満開になった。マスコミの報道はないようだが、ここに宣言する。
昭島駅北口、フォーレストイン昭和館への道から右へつつじが丘団地までやく1Kmこぶしの並木が続く、今年は桜が早かったため、同時に楽しめる。こぶしはそろそろ散り始めているので、今週限りの風景だ。
こぶしの並木と正面は昭和の森ゴルフコースの桜
今週末には昭和記念公園の桜が見頃となる。
今日の朝刊日経でコンビニの売上げが2年間減少しているとの報道、スーパーの苦戦は既に規定路線だったが、ここへ来てコンビニまで具合が悪くなったとは、流通業界の紆余曲折が激しい。報道によると主たる要因はドラッグストアの拡大にあるとのことだ。確かに昭島でもドラッグストアが再編成され、巨大化しワインからお菓子まで品揃えが多く、ブログでもワインコーナーで近所のウエルシアを取り上げたことがある。
しかし、年寄り消費者からすると、振込、住民票、納税など近所のコンビニは公共財化しており、かつての商店街みたいにシャッタ-を下ろされたら困る。店のメッシュとしてはドラッグストアは大通りに面したところが多く、数はコンビニの店数(全国で55000店)の10分の一ぐらいだろう。コンビニも野菜を置いたり、軽食が取れるようにしたり、最近ではシェア自転車やフィットネスクラブを運営するところも出てきて経営努力をしているが地域とのつながりが見えない。
ドラッグストアとの価格競争はスーパーマーケットに任せて、地域の公共財として地域住民との共存化を考えることが存在価値を高める基本だろう。
23日の証人喚問、安倍首相の進退が掛かっている
衆参両院の予算委員会は「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、学園理事長の退任を表明した籠池泰典氏の証人喚問を23日に実施することを議決した。これまで参考人招致も拒んできた与党も、......
1年前、国会では森友学園の契約書は破棄して無いという佐川理財局長(当時)の答弁で、8億円値引きもうやむやで終わりになるところであった。朝日新聞のスクープで国会提出文書は改竄(ざん)されたもので、本物がようやく国会に提出された。言論・報道の自由の貴重さが証明されたが、逆に財務省という大蔵省の流れを汲み、そうそうたる総理大臣(注)を送り込んだ官庁が国会をおとしめたことは歴史的な恥辱だ。
前佐川理財局長が国会の証人喚問に応じたからには、与野党とも、襟を正し、何故こんな恥辱が起きたのか、誰が仕組んだのだろうか、明確にすることが最初で、それから国民の税金を扱う官庁が考えられない値引きをした原因を解明しなければならない。
注、大蔵官僚出身の総理大臣は池田勇人、福田赳夫、大平正芳、宮沢喜一といった戦後日本を支えてきた面々だ。