本日、昭島市役所にロータリークラブからオリンピックカウントダウン・スクリーンが寄贈され、カウントダウンが開始された。最近のクロックは液晶ディスプレイを利用したもので、昔の機械的に日めくりがくるくると表示されるものを想像していただけに、ちょっと肩すかし。これなら自宅のパソコンで簡単にできそうだ。
しかし、良く見ると背景が時々換わり、下の写真の背景は拝島の藤で、昭島の美しい風景が背景になっている。
隣で愛嬌を振りまいていたキャラクターはチカッパー君だ。このキャラクターは昭島市水道局専属で、市の水道が地下深層水であることからこのネーミングになったのだろう。
昭島市のオリンピック選手というと、カヌーの矢沢亜季選手がいる。カヌーカヤック日本初の五輪代表としてリオで頑張った。昭島市の昭和飛行機所属で同社の全面的なバックアップを受け、東京五輪を目標に本日は英国で修行中とのこと。先日昭和飛行機特製の炭素繊維ハニカム構造のカヌーを見てきた。最先端の技術が応用されている。