次男の試験の付き添いのついでで、倉敷の『桃太郎のからくり博物館』に行ってきました。
正式には、倉敷に行ってきましたなのですが、すごく期待していた大原美術館は月曜日が休館日でがっくりした気分で、たまたま街並みを歩いていたら目に留まった『桃太郎のからくり博物館』に、せっかく岡山に来たのだから・・ということで入ってみたら、期待しなかった分、ゆる~いびっくりハウスに意外と反応してしまった。
会場(と言っても小さい民家って感じ)を一回りした観光客の口から、「意外におもしろかったね。」
つづく
という言葉がポロリと出てくるような記憶に残る博物館だった。
『勇者 よしひこ』という番組をご存じですか?
あんな感じのゆる~い脱力感を伴う勇者物語みたいな博物館だった。
その中でも、一番?で記憶に残ったコーナーが、ぐるぐる回転する渦巻きをじ~っと1分間ほど見つめた後に、下にあるドライフラワーに目を移すと、なんと花がぐ~んと開くではないか?目の錯覚遊びで江戸時代からあるそう。でも、どうして、ひろがっていくの?
そして、もっと不思議だったのが、その渦巻と反対周りの渦巻きを見ると、逆に、お花がキューっと縮んでいく。
左回りの回転だとひろがって、右回りだと縮んでいく。
な~~~~~~~ぜ?
今でも、その理由がわからない。
そんな話を次男にしたら、北半球では、水道の水が排水溝に流れるのは右回りの回転で、南半球は、その反対の左回りだという。
それは、北極南極と関係があるのかな?と思うけど、右回りと左回りは脳の中でどう感知され、どう映像化するのか興味を持った。
この旅で、ジョン・グレイの『ベスト・パートナになるために』という文庫本を読んだ。
これまた、男の脳と女の脳の違いを男性の立場で、しかし、女性の気持ちもちゃんと汲んでもらいながら書かれた非常にためになる参考書だった。
つづく
まさに、夫婦必見の書!
正式には、倉敷に行ってきましたなのですが、すごく期待していた大原美術館は月曜日が休館日でがっくりした気分で、たまたま街並みを歩いていたら目に留まった『桃太郎のからくり博物館』に、せっかく岡山に来たのだから・・ということで入ってみたら、期待しなかった分、ゆる~いびっくりハウスに意外と反応してしまった。
会場(と言っても小さい民家って感じ)を一回りした観光客の口から、「意外におもしろかったね。」
つづく
という言葉がポロリと出てくるような記憶に残る博物館だった。
『勇者 よしひこ』という番組をご存じですか?
あんな感じのゆる~い脱力感を伴う勇者物語みたいな博物館だった。
その中でも、一番?で記憶に残ったコーナーが、ぐるぐる回転する渦巻きをじ~っと1分間ほど見つめた後に、下にあるドライフラワーに目を移すと、なんと花がぐ~んと開くではないか?目の錯覚遊びで江戸時代からあるそう。でも、どうして、ひろがっていくの?
そして、もっと不思議だったのが、その渦巻と反対周りの渦巻きを見ると、逆に、お花がキューっと縮んでいく。
左回りの回転だとひろがって、右回りだと縮んでいく。
な~~~~~~~ぜ?
今でも、その理由がわからない。
そんな話を次男にしたら、北半球では、水道の水が排水溝に流れるのは右回りの回転で、南半球は、その反対の左回りだという。
それは、北極南極と関係があるのかな?と思うけど、右回りと左回りは脳の中でどう感知され、どう映像化するのか興味を持った。
この旅で、ジョン・グレイの『ベスト・パートナになるために』という文庫本を読んだ。
これまた、男の脳と女の脳の違いを男性の立場で、しかし、女性の気持ちもちゃんと汲んでもらいながら書かれた非常にためになる参考書だった。
つづく
まさに、夫婦必見の書!