先週の私は、ほぼ、毎晩、根酒を飲んで入眠・・・していた。
これじゃぁ、いけないなぁって思いつつ、眠れないという自己暗示病の恐怖から逃げたくて、つい、焼酎の力に頼ってしまう。今度生まれ変わったら、いつでもどこでも眠れる人になりたい。それだけで、体力が全然違うような気がする。虚弱体質な人って、この眠れない呪縛による爆睡できない体質が起因となっているんじゃないかなぁ?
というわけで、家庭訪問を木曜日に迎え、しかしながら、今年、自転車で日本一周をすると言い出した次男のアパートから引き揚げてきた荷物がそのままの状態だったりしたので、「よし、この際、去年、テレビで見た眠れるようになるテクニックにチャレンジしてみようと決心した。
そう、決心。テレビで教えてくださったお医者さんの寝つけて熟睡できるテクニックって、『まず、眠くなるまで布団に入らない。そして、朝は、いつも同じ時間に起床する。』という実にシンプルなものだった。体験した男性は、今まで、何回も夜中に目が覚めてしまい、睡眠が浅くて翌日に疲れが残ってしまってきついって言ってらした。それが、やってみたら、あらら、夜中に1回も目が覚めなくなったって。え~~~~~、ほんと?もし、それが本当なら、寝付けない人にとって朗報だ。しかし、その時はまだ、、眠くなるまで布団に入らないという勇気がなかった。疑心暗鬼っていうか。それに、その頃は、小4の四男が私が布団に入って電気を消さないと寝てくれなかったので、10時までには布団に入る習慣になっていた。
でも、彼も、5年生になった。一応、3男が家から出て行ったので、その部屋が四男の部屋になったことにより、その部屋で一人で寝るようになった。毎晩ではないけれど。その結果、私の部屋で寝る時も、隣の荷物部屋で私がごそごそしているうちに一人で寝るようになった。やっと・・・。
それで、試してみた・・・・ら、マジ、スーッと眠れた。おまけに、朝までぐっすり。
超シアワセ。
クセになりそう。
というわけで、翌日から、ほんとに眠くなるまでごそごそ断舎利時間にすることにした。今まで見て見ぬふりをしていたもろもろが少しずつ整理されていって気分はいいし、寝つきが良くなるし、夜中、目は覚めないし、ぐっすり眠れるので、昼間、頭脳明晰状態で仕事ができちゃって、いいことだらけ。ただ、朝、目が覚めた時のすっきり感は難しい。もっと、寝ていたいって思う。でも、先生が、朝、起きる時間は決めることが秘訣っておっしゃっていたので、土日もゆっくり寝ていたい気持ちを抑えて、頑張って起きた。
自然と眠くなるのを待っていたら、だいたい、11時過ぎということが判明した。
そして、目が覚めるのは6時前。
そうか。もう年だし、睡眠時間は8時間ないといけないと思っていたけれど、7時間弱でよかったのね。
早寝早起に洗脳されていた。
こんなことなら、もっと、早く、眠くなるまで布団に入らない・・をやっていればよかった。
不眠症の人って、入眠が恐怖。
一度、眠れないかも・・・・って思い始めたが最後、脳が鮮明になってきてしまって、睡眠の橋を渡れない。
「いいや、眠れなくても。眠くなるまで待とう。」という開き直りの気持ちになれればいいのに、今まではなれなかった。でも、今回、それをやってみたら、案外、すんなり眠れるという体験ができちゃったら、ちゃっかり、開き直れるようになった。寝ないと、翌日の仕事に差し支えるのではないかという不安が、眠れないという自己暗示を強化していたけれど、どうやら、その眠れない呪縛から離脱できたようだ。
ただ、そうやって、6時間の睡眠が3日続いたら、金曜日は、なぜか、9時くらいから眠くなり、10時には寝て朝まで一度も起きず爆睡だった。そして、土曜日は、一日中眠くて、昼寝も2時間して、夜も10時に寝てしまった。ふつう、昼寝を2時間もすると夜眠れない。でも、すぐ眠れた。
まぁ、いい。
しばらくは、眠くなったら布団に入るように、つまり、カラダの欲求に身を任せた入眠生活をやってみよう。
これじゃぁ、いけないなぁって思いつつ、眠れないという自己暗示病の恐怖から逃げたくて、つい、焼酎の力に頼ってしまう。今度生まれ変わったら、いつでもどこでも眠れる人になりたい。それだけで、体力が全然違うような気がする。虚弱体質な人って、この眠れない呪縛による爆睡できない体質が起因となっているんじゃないかなぁ?
というわけで、家庭訪問を木曜日に迎え、しかしながら、今年、自転車で日本一周をすると言い出した次男のアパートから引き揚げてきた荷物がそのままの状態だったりしたので、「よし、この際、去年、テレビで見た眠れるようになるテクニックにチャレンジしてみようと決心した。
そう、決心。テレビで教えてくださったお医者さんの寝つけて熟睡できるテクニックって、『まず、眠くなるまで布団に入らない。そして、朝は、いつも同じ時間に起床する。』という実にシンプルなものだった。体験した男性は、今まで、何回も夜中に目が覚めてしまい、睡眠が浅くて翌日に疲れが残ってしまってきついって言ってらした。それが、やってみたら、あらら、夜中に1回も目が覚めなくなったって。え~~~~~、ほんと?もし、それが本当なら、寝付けない人にとって朗報だ。しかし、その時はまだ、、眠くなるまで布団に入らないという勇気がなかった。疑心暗鬼っていうか。それに、その頃は、小4の四男が私が布団に入って電気を消さないと寝てくれなかったので、10時までには布団に入る習慣になっていた。
でも、彼も、5年生になった。一応、3男が家から出て行ったので、その部屋が四男の部屋になったことにより、その部屋で一人で寝るようになった。毎晩ではないけれど。その結果、私の部屋で寝る時も、隣の荷物部屋で私がごそごそしているうちに一人で寝るようになった。やっと・・・。
それで、試してみた・・・・ら、マジ、スーッと眠れた。おまけに、朝までぐっすり。
超シアワセ。
クセになりそう。
というわけで、翌日から、ほんとに眠くなるまでごそごそ断舎利時間にすることにした。今まで見て見ぬふりをしていたもろもろが少しずつ整理されていって気分はいいし、寝つきが良くなるし、夜中、目は覚めないし、ぐっすり眠れるので、昼間、頭脳明晰状態で仕事ができちゃって、いいことだらけ。ただ、朝、目が覚めた時のすっきり感は難しい。もっと、寝ていたいって思う。でも、先生が、朝、起きる時間は決めることが秘訣っておっしゃっていたので、土日もゆっくり寝ていたい気持ちを抑えて、頑張って起きた。
自然と眠くなるのを待っていたら、だいたい、11時過ぎということが判明した。
そして、目が覚めるのは6時前。
そうか。もう年だし、睡眠時間は8時間ないといけないと思っていたけれど、7時間弱でよかったのね。
早寝早起に洗脳されていた。
こんなことなら、もっと、早く、眠くなるまで布団に入らない・・をやっていればよかった。
不眠症の人って、入眠が恐怖。
一度、眠れないかも・・・・って思い始めたが最後、脳が鮮明になってきてしまって、睡眠の橋を渡れない。
「いいや、眠れなくても。眠くなるまで待とう。」という開き直りの気持ちになれればいいのに、今まではなれなかった。でも、今回、それをやってみたら、案外、すんなり眠れるという体験ができちゃったら、ちゃっかり、開き直れるようになった。寝ないと、翌日の仕事に差し支えるのではないかという不安が、眠れないという自己暗示を強化していたけれど、どうやら、その眠れない呪縛から離脱できたようだ。
ただ、そうやって、6時間の睡眠が3日続いたら、金曜日は、なぜか、9時くらいから眠くなり、10時には寝て朝まで一度も起きず爆睡だった。そして、土曜日は、一日中眠くて、昼寝も2時間して、夜も10時に寝てしまった。ふつう、昼寝を2時間もすると夜眠れない。でも、すぐ眠れた。
まぁ、いい。
しばらくは、眠くなったら布団に入るように、つまり、カラダの欲求に身を任せた入眠生活をやってみよう。