ジョンさんによると、夫婦げんかの原因の9割は、実は、なんと、びっくり、小さい頃の両親との関係で抑圧していた怒りや哀しみなどの感情の爆発なんだそう。
え~~~~~~~~~~~~~、そうだったのか。
黒人の暴動のように、あるいは、学級崩壊のように、その前の為政者や支配者に抑圧されていたものが、優しく安全だと直感したリーダーの存在によって、安心して噴出された結果と同じように、安心できて信じられるホットステーション的な存在であるパートナーとの出会いによって、過去に両親との間で抑圧されてきた怒りなどが、パートナーの何気ない一言になぜか反応して溢れ出してしまう。へたをすると、何気ない一言もないのに、ただただ、身も心もゆだねられるような安心・安全という環境・何一つ自分の身を守るために防衛しなくてもいいという環境、つまり、ほっとした瞬間に、堰を切ったように溢れ出してくる。
のだそうです。
そうだったのか。
もう、納得の嵐だ。
ためしてがってん! じゃないけれど、がってん・がってん・がってん・合点・がってんだ~~~~~~い。
結婚して、夫は豹変した。
釣った魚にエサをやらないどころではない。
エサではなく、なんだろう。刃(やいば)を向けた。
否、結婚前に、一度だけ、この人大丈夫かな?ってちょっと不安になったことがあったことはあった。
結婚式の衣装合わせの時のイライラした時の顔が、氷のような凍てついた顔だった時、やばいかもってチラッと感じた。
私の直感は、正解だった。
結婚したとたん、夫は、突然、ウルトラマンではなくイライラマンに豹変した。
そして、スペシウム光線ならねフキゲン光線を出しては、のほほ~~~~んな私のハートに大打撃を与えたのだった。
今もって、一体、私の発した言葉のどこに売り言葉が潜んだいたのか全くわけわからない。何の言葉を買っていただいたのかさっぱりわかんないのに、買い言葉の嵐をなぜ、私が受けなければならないのか。不思議で不思議でたまらなかった。
今まで出会ったことのない人種に愕然として、どう反撃してよいのかもわからなかった。
ただ、ただ、戸惑うばかり。
ある時は、ほんとに何で怒るのか見当もつかない状況で、家を飛び出して一日帰らなかったことがある。
でも、ジョンさんのおかげで、その理由がはっきりして、とっても楽になった。
ジョンさん、ありがとう。
夫は、90%どころか99%、過去の両親との関係で抑圧していた怒りを私にぶちまけたのだ。
約20年。
昔の飲んだくれの親には、結構このようなタイプの父親が多かったんじゃないかと思う。星飛雄馬のお父さんみたいな、あんな感じ。
母親は、生活費を稼ぐため、子育てそっちのけにならざるを得ず、愛情がほしいときに欲しい愛情を得られなかった。
夫は、私という安心・安全な居場所を見つけ、思いっきり暴れ、過去の抑圧された怒りを活火山のように噴火させ、20年経って、やっと休火山になった。
抑圧された怒りは、必ず、反動として暴れだす。
そう考えると、四男は、かなりいい感じだ。
怒りを抑圧していない。そんなに。
先日も、な、なんと、教頭先生に、
つづく
怒られて腹が立って、教頭先生の手を鉛筆で突き刺したって、この前、お風呂で教えてくれた。
ぎょえ~~~~~~~~~~~。
教頭先生の手に鉛筆を・・・・・・。
う~~~~~~~~。まさか、教頭先生までとは・・・・・・・。
どうしたもんだろうと思っていたら、別の理由で、たまたま教頭先生にお会いする機会があった。
恐縮して、ただただ、平謝りをする私。
教頭先生も、「怒らないように努力しました。」とおっしゃってくださったけれど、そのあとに、3回ほど「また、後日、お話ができればいいと思っています。」とおっしゃていた。
同席された校長先生も、「末は大物になるでしょう・・・。」なんて、ウソかホントかわかんないような褒め言葉をくださったけれど・・・・。
わが子は、どんな子に育つのだろうか・・・・。トホホ・・・。
つづく
え~~~~~~~~~~~~~、そうだったのか。
黒人の暴動のように、あるいは、学級崩壊のように、その前の為政者や支配者に抑圧されていたものが、優しく安全だと直感したリーダーの存在によって、安心して噴出された結果と同じように、安心できて信じられるホットステーション的な存在であるパートナーとの出会いによって、過去に両親との間で抑圧されてきた怒りなどが、パートナーの何気ない一言になぜか反応して溢れ出してしまう。へたをすると、何気ない一言もないのに、ただただ、身も心もゆだねられるような安心・安全という環境・何一つ自分の身を守るために防衛しなくてもいいという環境、つまり、ほっとした瞬間に、堰を切ったように溢れ出してくる。
のだそうです。
そうだったのか。
もう、納得の嵐だ。
ためしてがってん! じゃないけれど、がってん・がってん・がってん・合点・がってんだ~~~~~~い。
結婚して、夫は豹変した。
釣った魚にエサをやらないどころではない。
エサではなく、なんだろう。刃(やいば)を向けた。
否、結婚前に、一度だけ、この人大丈夫かな?ってちょっと不安になったことがあったことはあった。
結婚式の衣装合わせの時のイライラした時の顔が、氷のような凍てついた顔だった時、やばいかもってチラッと感じた。
私の直感は、正解だった。
結婚したとたん、夫は、突然、ウルトラマンではなくイライラマンに豹変した。
そして、スペシウム光線ならねフキゲン光線を出しては、のほほ~~~~んな私のハートに大打撃を与えたのだった。
今もって、一体、私の発した言葉のどこに売り言葉が潜んだいたのか全くわけわからない。何の言葉を買っていただいたのかさっぱりわかんないのに、買い言葉の嵐をなぜ、私が受けなければならないのか。不思議で不思議でたまらなかった。
今まで出会ったことのない人種に愕然として、どう反撃してよいのかもわからなかった。
ただ、ただ、戸惑うばかり。
ある時は、ほんとに何で怒るのか見当もつかない状況で、家を飛び出して一日帰らなかったことがある。
でも、ジョンさんのおかげで、その理由がはっきりして、とっても楽になった。
ジョンさん、ありがとう。
夫は、90%どころか99%、過去の両親との関係で抑圧していた怒りを私にぶちまけたのだ。
約20年。
昔の飲んだくれの親には、結構このようなタイプの父親が多かったんじゃないかと思う。星飛雄馬のお父さんみたいな、あんな感じ。
母親は、生活費を稼ぐため、子育てそっちのけにならざるを得ず、愛情がほしいときに欲しい愛情を得られなかった。
夫は、私という安心・安全な居場所を見つけ、思いっきり暴れ、過去の抑圧された怒りを活火山のように噴火させ、20年経って、やっと休火山になった。
抑圧された怒りは、必ず、反動として暴れだす。
そう考えると、四男は、かなりいい感じだ。
怒りを抑圧していない。そんなに。
先日も、な、なんと、教頭先生に、
つづく
怒られて腹が立って、教頭先生の手を鉛筆で突き刺したって、この前、お風呂で教えてくれた。
ぎょえ~~~~~~~~~~~。
教頭先生の手に鉛筆を・・・・・・。
う~~~~~~~~。まさか、教頭先生までとは・・・・・・・。
どうしたもんだろうと思っていたら、別の理由で、たまたま教頭先生にお会いする機会があった。
恐縮して、ただただ、平謝りをする私。
教頭先生も、「怒らないように努力しました。」とおっしゃってくださったけれど、そのあとに、3回ほど「また、後日、お話ができればいいと思っています。」とおっしゃていた。
同席された校長先生も、「末は大物になるでしょう・・・。」なんて、ウソかホントかわかんないような褒め言葉をくださったけれど・・・・。
わが子は、どんな子に育つのだろうか・・・・。トホホ・・・。
つづく