正義を語るときほど、謙虚にならないとね。
正義は、『私はこう思う。』と=であって、『世間一般はこうだ。』とは=でない。
進撃の巨人は、臨場感溢れる脚本力で、観客を、あ、正義なんて立場が変れば、大逆転するんだ。敵か味方かなんて、味方にとっては敵なだけで、敵にとっては味方なんだから・・・と見方を180度変えた世界に誘ってくれた。
進撃の巨人を見て育った子どもたちに未来をたくしたい。
多様性って、きっと、そういうことだ。
今の時代、いいな。
多様性の芽がやっと、人類に訪れてきそうな予感。
今の世の中、世間に物言う時って、エビデンス頼み。
お医者さんの中には、エビデンスという正義を味方にして、正義感溢れる姿勢で迫ってくる方がいらっしゃる。
薬が効く効かないも60%効けば、エビデンスがあると言われている。と言うことは、残り40%は効果なし。なのに、エビデンスがあるってことで、ガイドラインにのっとって、薬を処方される。一方、漢方とか代替療法などは、エビデンスはないとかそういう調査をしていないとかの理由で、否定されがちだ。否定はしなくてもいいんじゃないかと、その人が良くなればいいじゃんって思う。
多様性とエビデンスって、なんだか相反しそう。
今後は、お医者さんもその両方を兼ね備えてもらえたらいいな。
時代が変れば、今まで正しかったことが、そうでもないかもしれないということはよくある。
だから、これが正しいと推し進めていく姿勢から、『私は』これが最善だと思うというような少し弱気なスタンスがいい感じ。
なぜ、そう思うか。
先日、あるママから、おちんちんの皮を剥くことに関する相談があって、調べてみて、なるほど、時代が変れば、今まで正しいと信じていたことが、そうでもないということを知ってしまったから。
今からの時代、『私は』を主語にして、『〇〇と思う。』と『〇〇したい。』 の二つを尊重、優先させていく時代になっていく。 きっと・・・。
『進撃の巨人』もいいけれど、『モブサイコ』もめちゃくちゃお勧め。
思春期の子どもに超お勧めの二大巨塔が、『進撃の巨人』と『モブサイコ』だと私は思う。 もし、私が、14歳ぐらいの頃に、この二つのアニメを観ていたら、どう感じていただろう。 こういうアニメをわんさか観て育ったのが、今のZ世代だとすると、実に頼もしい。 気が利かないとか言われているし、実際、そう思うことも多々あるけれど、悪くないんじゃない?
進撃の巨人は、つい正座して背筋を伸ばして観てしまっていたけれど、『モブサイコ』は脱力しながらも、染み入るような人間力溢れる脚本で『生きづらさ』を抱える私たちの心の支えになっくれる。
ところで、おちんちん。
男の子4人を育ててきた私だけど、こと思春期以降のおちんちん事情には詳しくない。 小さい頃は、時々、おちんちんが痛いっていうもんだから、そんな時は、お風呂場で、おちんちんをめくって、水道水で洗い流しいて、馬油をちょんちょんとつけてあげて、はい、おしまい、時々、洗い流してあげるのよって言いながら。
彼らが、それ以降、どうしていたのか皆目見当がつかない。
父親とも不仲だったので、父親から情報を得ていたというこてはなさそうだし。
最近は、保健体育の授業も男女一緒って聞く。 男の子のおちんちんの衛生的なお話をしているのだろうか?
で、私のまわりにいるかって男の子だったおじさんたちから、情報収集を行った。
かっての男の子たちは、小学校3,4年生の頃の話題が、ウンコと同じくらいむいたか? までだ、むいていないのか? であったそう。 クレヨンしんちゃん
かい。