住民の方から、高齢者肺炎球菌の通知が届いたけれど、副作用はないんですか?という問い合わせがあった。
予防接種読本にも副作用はいろいろ書いてあった。
ネットでも調べてみた。
そしたら、とんでもない記事に出会ってしまい、一時、放心状態になってしまった。
高齢者の肺炎のほとんどは誤嚥性肺炎で肺炎球菌によるものではない場合が多い。なので、どうして、国が肺炎球菌の予防接種を積極的に勧めるのか?なぞだそう。
私は、国が助成するのに、どうして、65歳なのだろうと不思議には感じていた。このワクチンの免疫が何年もつのか・・・・?5年?10年?
もし、10年だとしても75歳。一生に1回だけ助成するならば、どちらかと言えば、75歳を対象にした方が肺炎による死亡率を下げられるような気がする。国は、一生に1回しか助成しないと言っているのに、なぜ、65歳という比較的まだ免疫力のある65歳を助成対象としたのだろう?
この2点の疑問もなぞである。
しかし、ネットの記事には、もっと、リアル。世界規模で、私たち庶民は、ごく一部のとってもお金持ち集団に実は牛耳られているのではないかという内容であった。まさに、広瀬隆氏の『億万長者はハリウッドを殺す』的な世界が、ワクチン会社やアメリカの保険会社にもあてはまるというお話。
この高齢者肺炎球菌の効果を評価する調査が、南アフリカの世界でも最も貧しい国、マラウイとモザンビーク、そして、アメリカ、スェーデンで行われた。そして、その結果は、貧しい国の二つは効果があったが、先進国の二つの国の調査では効果はなかったという。
衛生状態が改善された結果、感染症が激減するのであって、ワクチンによって減ったのではないという見解もあるそう。
このブログでは、『なぜ、先進国では効果がないという調査があるにもかかわらず、日本の厚労省は、CMまで展開して積極的に高齢者肺炎球菌予防接種の助成をすることにしたのだろう?』の答えをこう述べている。
①日本政府が米メルク社製肺炎球菌ワクチンを買うため(買収?脅迫?)
これは、さもありなん。
しかし、次からは、強烈。この方の意見が真実かどうかはわからない。そして、厚労省の意見も同様である
②効果のない肺炎球菌ワクチンを接種させ、病人を増やし、薬を販売するため。
これは、どういうことなのだろう。副作用がいろいろあって、薬を使うということだろうか。
副作用には、接種部位の腫れなどが多いけれど、ギランバレー症候群などもある。そういえば、最初にこのワクチンが登場したころは、副作用が怖いから、一生に一度しか受けられないと言われていた。今でも、最低5年は開けないと再接種できない。やっぱり、からだには負担のあるワクチンなのかもしれない。
そして、私が一番ショックだったのは、
③肺炎球菌ワクチンの副作用で医療費高騰を招かせ、日本が誇る国民皆保険制度である国民健康保険を解体させ、アメリカの保険会社が乗っ取ろうという野望があるという。
アメリカには国保という素晴らしい制度はない。高額の保険をかけなければ、手術も何も受けられない。そして、最悪なのは、高額の保険をかけていても、保険会社顧問弁護士が、出さない工面に紛争するという。それ以上に有能?な弁護士を雇わなければ、病気になっても簡単には保険金を払ってくれないのだそう。
外資系の保険には手を出さない方が身のためかもしれない。
オバマ大統領は、国民皆保険制度を構築するために、頑張った人。でも、行く手を阻む力は、大統領でもどうすることもできなかった。超お金持ちは、世界規模で牛耳っている。きっと・・・。
世界のお金を牛耳りたいある種の物に関わるごく一部の超お金持ちたちには用心しましょう。
石油・原子力・薬・ワクチン・保険・・・・など。
それにしても、がっくり。
私の仕事は、国民皆保険制度を維持するために、改善可能な生活習慣病の改善という小さな目標を達成することで、人工透析を一人でも減らすという大きな目標に向かって、日々、精進しているのに、なんのために・・・・とお国が信じられなくなった。
この記事が事実かどうかは定かではない。
でも、太古の昔から、人類は野望と平和への希求をあっち行ったりこっち行ったりしてきた。
血を流すような戦争はなくても、人の心に野望が宿している限り(もちろん、私の中にもきっと、否、絶対存在するはず)この記事に似たようなことはあると思う。
そんな世界規模の魂胆に対して、無力な私ができることは、日々の仕事を精一杯誠心誠意で取り組んでいくのみ。
先日、夫がテレビで仕入れた、なかなかいい言葉を私に伝達してくれた。
『半径3メートル以内の人を幸せにできない人は、世界を幸せにできない。』(家でも職場でも・・・)
なるほど。
全然、できてないじゃん。
昨日、70歳になった方を集めて健康教育をさせていただいているとき、素敵な言葉をいただいた。
70歳。50代になって、私は死ぬときどんなおばあちゃんでいたいかなぁ?って思うようになりました。パートナーのいらっしゃる方は、せっかくご縁があったのですから、いろいろあるとは思いますが、いい関係でいられたらいいですね。男と女の脳はどうやら、正反対に近いものらしいので、なぜって、似たような者同士が結婚して子供を産むと、もし、それが、生きていくうえでマイナス的な要素だとその要素が2倍になって濃縮していくので、生きることが大変になり、生き残れる子孫を残すという動物のさ大使命を果たすことができなくなる。つまり、淘汰されてしまうので、マイナス要素を中和するために、正反対の者同士が引き合って結婚するようになっている。しかし、いざ、生活が始まると正反対だから、そりゃぁ、大変ってことになる。
コミュニケーションと察することが得意な脳の持ち主である女性が、コミュニケーションと察することの苦手な脳の持ち主である男性に自分と同レベルを要求するから、おかしなことになる。男性の脳が不安にならないコミュニケーションを女性が率先してしましょう。
例えば、雲行きが怪しくなったとき、誰が見ても雨が降りそうなお天気になったとき、家にいる夫に「雨が降りそうなのでよろしくね。」とメールをしたとする。
そのメールを見たとたん、夫はどうしていいかわからなくなる。
妻は、何を言いたいのだろう?
察することの苦手な夫は狼狽える。
『傘を持って迎えに来てほしいのだろうか?』とか『窓を閉めてってことかな?』とか『洗濯物を取り込むのかな?』とか・・・・。
悩む。そして、疲れる。そして、腹が立ってくる。
あるいは、妻が、ただ、今日会った出来事を聞いてほしくて、他愛ないおしゃべりをしているだけなのに、問題解決思考の男性は、何の悩み相談なのかなぁ~と思いながら聞いている。しかし、一向に、悩みが明確化されない会話が続く。
そして、疲れてくる。
『で、結論は?』あるいは、『何を言いたいの?』
そう。男性と話すときは、まず、結論から話す。あるいは、『○○をしてちょうだい。』と明確に指示する。つまり、命令した方が楽ちんなんですよ。男性全員がそうだとは限りませんが・・・。
というようなお話をしたとき、ある女性が、『そのあとが大切よ。』と。
その方は、ご飯を食べるときには、いつも、ご主人に『ありがとう』と言って握手をされるのだという。しかも、結婚してからずっと。
予防接種読本にも副作用はいろいろ書いてあった。
ネットでも調べてみた。
そしたら、とんでもない記事に出会ってしまい、一時、放心状態になってしまった。
高齢者の肺炎のほとんどは誤嚥性肺炎で肺炎球菌によるものではない場合が多い。なので、どうして、国が肺炎球菌の予防接種を積極的に勧めるのか?なぞだそう。
私は、国が助成するのに、どうして、65歳なのだろうと不思議には感じていた。このワクチンの免疫が何年もつのか・・・・?5年?10年?
もし、10年だとしても75歳。一生に1回だけ助成するならば、どちらかと言えば、75歳を対象にした方が肺炎による死亡率を下げられるような気がする。国は、一生に1回しか助成しないと言っているのに、なぜ、65歳という比較的まだ免疫力のある65歳を助成対象としたのだろう?
この2点の疑問もなぞである。
しかし、ネットの記事には、もっと、リアル。世界規模で、私たち庶民は、ごく一部のとってもお金持ち集団に実は牛耳られているのではないかという内容であった。まさに、広瀬隆氏の『億万長者はハリウッドを殺す』的な世界が、ワクチン会社やアメリカの保険会社にもあてはまるというお話。
この高齢者肺炎球菌の効果を評価する調査が、南アフリカの世界でも最も貧しい国、マラウイとモザンビーク、そして、アメリカ、スェーデンで行われた。そして、その結果は、貧しい国の二つは効果があったが、先進国の二つの国の調査では効果はなかったという。
衛生状態が改善された結果、感染症が激減するのであって、ワクチンによって減ったのではないという見解もあるそう。
このブログでは、『なぜ、先進国では効果がないという調査があるにもかかわらず、日本の厚労省は、CMまで展開して積極的に高齢者肺炎球菌予防接種の助成をすることにしたのだろう?』の答えをこう述べている。
①日本政府が米メルク社製肺炎球菌ワクチンを買うため(買収?脅迫?)
これは、さもありなん。
しかし、次からは、強烈。この方の意見が真実かどうかはわからない。そして、厚労省の意見も同様である
②効果のない肺炎球菌ワクチンを接種させ、病人を増やし、薬を販売するため。
これは、どういうことなのだろう。副作用がいろいろあって、薬を使うということだろうか。
副作用には、接種部位の腫れなどが多いけれど、ギランバレー症候群などもある。そういえば、最初にこのワクチンが登場したころは、副作用が怖いから、一生に一度しか受けられないと言われていた。今でも、最低5年は開けないと再接種できない。やっぱり、からだには負担のあるワクチンなのかもしれない。
そして、私が一番ショックだったのは、
③肺炎球菌ワクチンの副作用で医療費高騰を招かせ、日本が誇る国民皆保険制度である国民健康保険を解体させ、アメリカの保険会社が乗っ取ろうという野望があるという。
アメリカには国保という素晴らしい制度はない。高額の保険をかけなければ、手術も何も受けられない。そして、最悪なのは、高額の保険をかけていても、保険会社顧問弁護士が、出さない工面に紛争するという。それ以上に有能?な弁護士を雇わなければ、病気になっても簡単には保険金を払ってくれないのだそう。
外資系の保険には手を出さない方が身のためかもしれない。
オバマ大統領は、国民皆保険制度を構築するために、頑張った人。でも、行く手を阻む力は、大統領でもどうすることもできなかった。超お金持ちは、世界規模で牛耳っている。きっと・・・。
世界のお金を牛耳りたいある種の物に関わるごく一部の超お金持ちたちには用心しましょう。
石油・原子力・薬・ワクチン・保険・・・・など。
それにしても、がっくり。
私の仕事は、国民皆保険制度を維持するために、改善可能な生活習慣病の改善という小さな目標を達成することで、人工透析を一人でも減らすという大きな目標に向かって、日々、精進しているのに、なんのために・・・・とお国が信じられなくなった。
この記事が事実かどうかは定かではない。
でも、太古の昔から、人類は野望と平和への希求をあっち行ったりこっち行ったりしてきた。
血を流すような戦争はなくても、人の心に野望が宿している限り(もちろん、私の中にもきっと、否、絶対存在するはず)この記事に似たようなことはあると思う。
そんな世界規模の魂胆に対して、無力な私ができることは、日々の仕事を精一杯誠心誠意で取り組んでいくのみ。
先日、夫がテレビで仕入れた、なかなかいい言葉を私に伝達してくれた。
『半径3メートル以内の人を幸せにできない人は、世界を幸せにできない。』(家でも職場でも・・・)
なるほど。
全然、できてないじゃん。
昨日、70歳になった方を集めて健康教育をさせていただいているとき、素敵な言葉をいただいた。
70歳。50代になって、私は死ぬときどんなおばあちゃんでいたいかなぁ?って思うようになりました。パートナーのいらっしゃる方は、せっかくご縁があったのですから、いろいろあるとは思いますが、いい関係でいられたらいいですね。男と女の脳はどうやら、正反対に近いものらしいので、なぜって、似たような者同士が結婚して子供を産むと、もし、それが、生きていくうえでマイナス的な要素だとその要素が2倍になって濃縮していくので、生きることが大変になり、生き残れる子孫を残すという動物のさ大使命を果たすことができなくなる。つまり、淘汰されてしまうので、マイナス要素を中和するために、正反対の者同士が引き合って結婚するようになっている。しかし、いざ、生活が始まると正反対だから、そりゃぁ、大変ってことになる。
コミュニケーションと察することが得意な脳の持ち主である女性が、コミュニケーションと察することの苦手な脳の持ち主である男性に自分と同レベルを要求するから、おかしなことになる。男性の脳が不安にならないコミュニケーションを女性が率先してしましょう。
例えば、雲行きが怪しくなったとき、誰が見ても雨が降りそうなお天気になったとき、家にいる夫に「雨が降りそうなのでよろしくね。」とメールをしたとする。
そのメールを見たとたん、夫はどうしていいかわからなくなる。
妻は、何を言いたいのだろう?
察することの苦手な夫は狼狽える。
『傘を持って迎えに来てほしいのだろうか?』とか『窓を閉めてってことかな?』とか『洗濯物を取り込むのかな?』とか・・・・。
悩む。そして、疲れる。そして、腹が立ってくる。
あるいは、妻が、ただ、今日会った出来事を聞いてほしくて、他愛ないおしゃべりをしているだけなのに、問題解決思考の男性は、何の悩み相談なのかなぁ~と思いながら聞いている。しかし、一向に、悩みが明確化されない会話が続く。
そして、疲れてくる。
『で、結論は?』あるいは、『何を言いたいの?』
そう。男性と話すときは、まず、結論から話す。あるいは、『○○をしてちょうだい。』と明確に指示する。つまり、命令した方が楽ちんなんですよ。男性全員がそうだとは限りませんが・・・。
というようなお話をしたとき、ある女性が、『そのあとが大切よ。』と。
その方は、ご飯を食べるときには、いつも、ご主人に『ありがとう』と言って握手をされるのだという。しかも、結婚してからずっと。