3歳児検診などの場で、「上の子が反抗期で困っています。言いたくないのに、つい感情的な言葉になって叱って大声上げて・・・。後で、反省して『ごめんね。ごめんね。』と謝る日々にうんざりしています。」
こんな問いに、なぜだか、以前より歯切れのいい解決法を提示できなくなってしまった。
ただただ、子どもにレッテルを貼るような言葉『あなたは、本当に○○な子どもだ。』と言わないでほしい。子どもは、今までそう思ってもいなかったのに、『そうなんだ。自分は○○なんだ。』と自分で自分にレッテルを貼ってしまって、せっかくの可能性を奪ってしまうから。
そして、腹が立った時は『お母さんは、あなたが○○だとすっごく腹が立つ。』とIメッセージ(私メッセージ)でギャーギャー言いましょう。私を主語にした私の気持ちメッセージは子どもの心を傷つけない。自尊心を傷つけない。だから、安心してギャーギャー言ってりゃいいから、お気楽だし、すっきりして、なんだかギャーギャー自分の本音を叫びまくっているうちにすっきりしてくるんだ。そして、なんだか自分を好きになってくる。というおまけまでついてくるんですよ。お得ですよ。』
などとお話はしている。
でも、今、ドキッとした。
罵声9割の四男といっしょにいると、マジ、切れてしまう自分が情けなくなる。
先日も、「あなたは、お母さんがあなたのしたくないことをそろそろ『○○したら?』と声かけたとたんキレルところなんか、お父さんそっくりの脳だね。』と言ってしまった。お父さんそっくりの脳になんかなってほしくないのに、レッテル貼っちゃった。彼の返した言葉が『いいもん。どうせ、お父さんそっくりの脳だもん。』だ。いかん、いかん。これじゃぁ、お父さんそっくりの『感情的に反応しまくり脳』になってしまうじゃないか。それだけは阻止したい。
こんな問いに、なぜだか、以前より歯切れのいい解決法を提示できなくなってしまった。
ただただ、子どもにレッテルを貼るような言葉『あなたは、本当に○○な子どもだ。』と言わないでほしい。子どもは、今までそう思ってもいなかったのに、『そうなんだ。自分は○○なんだ。』と自分で自分にレッテルを貼ってしまって、せっかくの可能性を奪ってしまうから。
そして、腹が立った時は『お母さんは、あなたが○○だとすっごく腹が立つ。』とIメッセージ(私メッセージ)でギャーギャー言いましょう。私を主語にした私の気持ちメッセージは子どもの心を傷つけない。自尊心を傷つけない。だから、安心してギャーギャー言ってりゃいいから、お気楽だし、すっきりして、なんだかギャーギャー自分の本音を叫びまくっているうちにすっきりしてくるんだ。そして、なんだか自分を好きになってくる。というおまけまでついてくるんですよ。お得ですよ。』
などとお話はしている。
でも、今、ドキッとした。
罵声9割の四男といっしょにいると、マジ、切れてしまう自分が情けなくなる。
先日も、「あなたは、お母さんがあなたのしたくないことをそろそろ『○○したら?』と声かけたとたんキレルところなんか、お父さんそっくりの脳だね。』と言ってしまった。お父さんそっくりの脳になんかなってほしくないのに、レッテル貼っちゃった。彼の返した言葉が『いいもん。どうせ、お父さんそっくりの脳だもん。』だ。いかん、いかん。これじゃぁ、お父さんそっくりの『感情的に反応しまくり脳』になってしまうじゃないか。それだけは阻止したい。