ふざけた話です。
娘が、漫画を読んで大笑い。
転げまわっていた・・・。
なにそれ、そんなに面白いの

インカ、マヤ、エジプト文明・・・
そんなものたちに惹かれる彼女。
好きな授業は倫理で、
愛読書は「世界の神々」・・・

・・・信仰を持たないからこそ、だと思うけど
「聖☆おにいさん」(中村 光・講談社モーニングKC)
“目覚めたブッダ、神の子イエス。
世紀末を無事に越えた二人は、
東京・立川でアパートをシェアし、
下界でバカンスを過していた・・・・”
・・・というお話。
超、笑えます。
ブッダがキノコで食中毒になった、とか
そういうこと授業で習ってるみたいで
知ってると、余計に面白い
いろんなエピソードが散りばめられています。
3巻まで出ているというので、
早速今日「私の自腹」で買ってきます

・・・これって、「のだめ」以来。
子供たち、スポンサーがついて大喜び。
・・・・ここまで書いて、冒頭の分を追加した。
これは・・
読む人が読んだら「けしからん」話なのでは?と
ようやく気がつく。
こういう本を面白がるなんて
浅はかな人間なのでしょうか~と思いつつ
宗教が、やけに親しみやすく興味深くなったのは事実。
信仰について、ひいては「戦争」について。
実はこの先何行か書き進めた、「いつも考えてきたこと」を、
やっぱり消しました。
ここでは単に、
「こんな本に出会いました」ということで・・・。