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aCappella好き♪

歌うこと、作ること。思いついたこと。好きなものを好きなだけ。

なんだろう?(・・・無事解決)

2010-04-30 08:21:48 | まとめて近況・今日の私


夕べ、右手の小指の付け根に水泡があるのを発見。
あれ~~どうしたのかしら、と思っていた。

今朝、庭の草取りをして手を洗っていたら
小指の第一関節が少しチクチクする・・・。
よーく見ると、ココにも水泡が。
んで、薬指の第二関節にもあった・・・・
計三箇所。

やだぁーーーーー

ここんとこ、庭の手入れをしています。
とにかく、一年くらい寝込んでいたから
かなり荒れてまして~

数日前、垣根をチョキチョキ切ってたら
とにかく目が、尋常じゃなくかゆくなっちゃって~
アレルギーだとあわてて家に入って
自分で目薬を点した。

おっと、ナニゲに読み逃がしちゃ~ダメですよ、みなさん。
私という人は目薬大嫌い。
家族みんなに押さえつけられて
白目をむきながらじゃないと点せなかったのですよ

夫が単身赴任してからというもの、
庭の手入れもそうだけど
今まで彼がやってくれてたいろんなことを
私がやらなきゃいけなくなって

人間、やれば出来るんだなーと思う(おい)。

この手でお料理してよいものか??
ほっといたら増えるのか、自然に治るのか
まるでわからなくてドギマギ。

・・・という記事を書こうとしていた矢先、
ネッ友さんが病に倒れたらしい記事を目にする。

あたしなんてまだまだだ。





・・・とブログに書いた後、夫が帰って来て

「マメじゃん」

(・・・唖然)

えっ、マメ?
これってマメなのーーー
こんなにやわらかくてすぐ破れそうなものが・・・

「そうだよ
最初は柔らかいんだよ。
・・・マメ出来たことないの?」

・・・ない。


この前の声楽の時、先生が
「アタシのこれね、ユニクロなの~」と言った。
ユニクロ、初めて着たのだろうか。
「息子がプレゼントしてくれたのよ。
そしたら、娘も同じものをくれたの---」って笑ってた。
先生が着ると高そうですよ、お似合いです。
わざわざそんなこと言い出すなんて、
先生どんだけお嬢さまなんだ・・・・と思ったけれど
あたしも結構・・・・バカだわ。


娘の手料理

2010-04-26 07:53:06 | 家族の話題
みよこのすばらしき和食

・・・と娘が写メしてきた、ある日の食卓です。


学校で作った豆ご飯。鮭、味噌汁。
大好きな豆腐。それから・・・
もやしの豚肉巻き?かな。

娘はこんなヘルシーな食事が好みなのです。
おかげで同居してる夫が痩せた(笑)

学校が楽しいんだって。
一番だし・二番だしのとり方とか習って
親子丼やら煮魚、春菊のごま和えなんかを作ったみたい。
(春菊なんてあまり食べなかったくせに
メッチャ美味しかった~今度作ってあげるね、だって。)

高校受験の頃はまだ
音楽の道に進みたいって言ってた彼女は
留学に役立つようにと国際科を選んだのだけど
苦手の英語にはかなり苦労した三年間に比べたら
好きなことを学ぶことがなんと楽しく、しあわせなことか
友達もたくさんできて、張り切ってやってるみたい。



入学から二週間で「学校やめていい?」と電話してきた
三年前の長男を思い出す。

そうそう、彼も初の手料理を写メしてきたっけ。
その時の記事がこちら
(ちなみにこの次の、「とんだ誤算」は
今読んでも結構泣けます。・・・親バカ!
特に、みなさまからいただいたコメントがあったかくて
読み返して感動しました)


娘はいつも楽しそうな人だった。
それは特技だと思う。
その時々で変わりはするけれど、常に夢があって
やりたいことに向かってる。
友達もすぐに出来るし、順応できる。

何があっても生きていけるだろう、と安心の真ん中っ子。
彼女の人生は、しあわせそうだ。


子育て相談

2010-04-25 17:14:35 | 主婦・母・妻のお部屋
先日、病院の帰りに車でラジオを聴いていたら
夕方の時間だったので
メールかハガキ?による子育て相談をやっていた。

「子供にダメというのはいけないのでしょうか」

答え。
「ダメというのは必要です。
あまりダメダメでもいけませんが」

・・・当然。
質問したのはどんな人で、
具体的にどういうことを聞きたかっただろう?と考えた。

この人は、子供を育てながら
こういう話を聞いたりする信頼できる先輩がいない環境で
悩みながら生活しているのだろうか?

社宅や新興住宅地でたくさんの子育てママと
毎日子供を遊ばせながらいろんな話をしたあの頃を
しあわせだと思う。

面倒くさい人間関係もあるにはあったけど・・・・。


他にもいくつかの質問と答えがあった。
どれも「OK私にしゃべらせろ」と
しゃしゃり出てしまいそうなことばかり。
それが正しいか間違っているか、わからないけれど
少なくとも、三人を育てた先輩の意見として
聞いといて損はない、って思うよ(笑)。

それに。。。。答えてる先生がどなたなのか
多分その道のスペシャリストなんだと思うけど
「え~~ッ、そうかい?」的なフレーズがいくつもあって
これを正しいと信じ、忠実に守って行くってのも
かなり大変だぞ、と感じたもん。

アタシみたいな「それなりに経験だけはある」素人の言葉なら
まあ、それもアリかもね程度に受け止めて
他のいろんな人の意見も聞けばいいわけだけど。

だいたい、子育てに正しい答えなんてあるのだろうか。
当てはまることもあれば、真逆のこともある。
専門家って、データとしてじゃなく
どれだけの実践を積んだんだろう。
四六時中一緒にいる、わが子との駆け引きは
昼間だけ見てる保育士さんとはまた違うだろう。


こういうこと考える自分って・・・・
年をとった証拠かなと苦笑しながら
子供が大好きなお年寄りの笑顔を想像する。
お年寄りって、子供が好きなんだよね~と
テレビを見てさえ時々思うから。

いろんな年齢の人と触れ合いながら暮らすことって
やっぱり大事だと思うなぁ。
昔の日本は、そんな社会だった気がする。

若いママさんたちが求めれば
悩みや質問に出来る範囲で応えてあげたり
話を聞くことで安心してもらえたらいいなと思うけど
「面倒くさい」おばさんにはなりたくないし・・・
今の世の中がそうなんだから、仕方ないね。

アドバイスや助けが欲しい人と、おせっかいしたい人。
うまくかみ合えば、お互いしあわせなのにね~

離れた場所で一人で暮らす実母の助言は
「あーハイハイわかりましたってば」とあしらいたいくせに
私が昔社宅でお世話になった、
何でも知ってて信頼できる子育ての先輩たちの言葉は
いつもすごく勇気や安心をくれた。
いろんなことを学ばせてもらったなぁって、ふと思い出す。


治るかも・・・・

2010-04-23 10:44:27 | 軽く、闘病記。
「軽く、闘病記」
このカテゴリもそろそろ終了ですね。

おかげさまで、ずいぶん良くなりました。
ほぼ、完全復活。

なんと。
あんなに苦しんだ足腰の痛みも
かなりラクになりました

先週娘が帰って来ていて
「授業で習ったんだけど~
子宮の位置とか悪いと、腰や足が痛んだり
目が見えなかったりするんだって~~~
おかあさんと同じ
もう取っちゃったから、治るじゃんって思ったー」と
うれしそうに話してくれた。

そう、ずっと
目が見えない(見えにくい)~と騒いでた私(笑)。
加齢によるもの?と思いつつ
疲れてるというか、日常的に充血してるというか
見た目ゾンビみたいに白目が真っ赤だったので
おかしいおかしいとは思ってた。

同じ手術をした叔母によると
「腰も痛くて、目もおかしかったのが治った」そうなので
ホント~と、期待はしていたのだけど・・・。


入院中、夜中眠れないくらい足腰が痛んで
毎晩、耐え切れず座薬を使っていた。
オペの傷より、とにかくそっちの方がつらくて
看護士さんが「どうですかー」と来てくれるたび
「足が痛いです・・・」と訴えては
「るかさん。。退院したら整形行った方がいいかもね」と
脅かされていたのだった。
(実母がそういう手術をしてるので、ホントに恐怖だった・・・)

でも。
退院した日、家に戻ったら
嘘みたいに痛くなかった。
そして、ちゃんと朝まで眠れる日々が帰ってきた
(ずいぶん久しぶりみたいな気がする・・)

その後、まあ今まで通り
痛かったりそうでもなかったり、
座る方向によってつらい時もあれば
何度も横になり・・・
寝てると痛む日は、散歩に行って治ったり・・・

「足は治らなかったねえ」と友達に言われたけれど
ココ最近は、だんだん良くなってる気がして
「治るかも」と
ようやく思えるようになりました。


先週の土曜、吹部の飲み会。
私の復活祭(笑)・・・というのは冗談で
謝恩会の第二弾ということで
転勤されたS先生と前校長先生をお招きしての
懇親会がありました。

三月にS先生と飲んだ時
「謝恩会に来てくださらなかったから
別途企画しますよッ」ということで・・・(笑)
じゃあ校長も呼んじゃう~~みたいな。
呼びましょう呼びましょうとS先生から誘っていただき
夢の企画が実現

ハイ、ワタクシ幹事です(爆)

この高校を最後に退職された前校長というのがまた・・・
吹部にとても良くしてくださって
S先生も校長が大好き(らしい)。
父兄にも大人気。

「校長呼ぶなら、人集めて」との命を受け
一個上と一個下の代にも声をかけ、
30人ほどの会になった。
・・・・終わってホッとしています。

これがあったから、復活しなきゃって思えたし
だいたい日にちを決める時だって
看護士してた友達に「どのくらいで飲会OK?」と聞いて
退院の日から計算したのだったーーー(おい)。



それから・・・
食生活を改善し
せっかく減った体重をキープすべく
ダイエットに励んでおります。
お酒や甘いものが欲しくない。
次男と二人暮らしは夕飯も早いし。
病院の食事をお手本に
いろいろ和食を作ってます。

健康、宝ですね。
病気が治れば元通りになるかと思ってたけど
一度失ったものはなかなか戻らない、と
今は思っています。
季節の変わり目、傷が痛むよ~と
みんなに脅かされ・・・(笑)


ともあれ、元気です。
時間があるので、楽譜ばかり書いてます
新曲が5~6曲・・・次々楽譜が届き・・・手つかず・・・
シルキーメンバーはかなりプレッシャーだと思うわ。

これから私は、どう生きていこう。
そんなことを、考え始めています。
仕事はしなきゃだけど、
出来れば好きで楽しいもの・・・なんて
あるわけないよねぇ。

「のだめ」を見て、いろいろ考えた。
私にとっての音楽とか。
「なんで、そこまでやらなきゃいけないんですか」って
のだめが言うたび、
二人の私が議論を始める(笑)。

そんなことも
そのうち書いてみますね。


緊張のピアノ~~

2010-04-20 07:27:26 | 家族の話題
中学生になってからも、
ピアノをやめずに続けている次男クン。

練習はほとんど、全くと言っていいほどやらないが
それで済むような環境だったとも言える。

K社のピアノ教室はホントにらくち~ん
楽譜、これでいいのか
多少弾ける親としてはずっと思っているのだが(笑)
K社の講師をしてる知り合いに言わせると
「難しいと弾けないから」だって・・・・・おい
雇われて教えてる講師はみんな
「絶対に怒(叱?)らないように」と言われていると聞いた。
生徒、やめちゃうからねぇ~

講師にしたら、生徒がうまくなってもならなくても
本人のやる気が問題なのであって
アタシのせいじゃ~ないよ、って部分もあるのかな。
会社のブランド力で生徒募集の苦労もないし
だいたい楽器屋の教室を選ぶ親自身
「よくわかんないから名前で選びました」的な
ところがあるのかもしれない・・・と個人的に思う。

(ごめんね、関係者のみなさん。
情熱あふれる個人の先生に教わりたい私は
企業のお教室が嫌いなもんで・・・
全部がそうじゃないのはわかってるけど
3社で習った経験から、そう感じてしまってるのですが・・・)

しかし、それはそれ。
おかげで次男は先生方のヨイショに乗せられて(?)
個人の先生で厳しく教わった上の二人と比べると
まだまだ全然難しい楽譜を弾けないヤツなのにも関わらず
「俺って弾ける」という多少の自信とプライドがあり
中3の今もピアノを「楽しく続けてる」わけなのです。
練習全然しないのに、よ。



ところが~~~~
今月から先生が代わりました
今までお二人の先生に教わったものの
いずれも優しい優しいお姉さん先生だった彼にとって
初めての、きびきびした先生です

いや~、付き添った私まで、思わず緊張~
娘と私が習ってたY先生と、ちょっと雰囲気似てるカモ~

初回を終え、階段を下りながら
「うまくなりそうだ・・・・」と苦笑した次男。

数年ぶりに、思わず心配で
練習に付き添っちゃった親の感想としては
次男が運動部らしく「ハイっ、ハイっ」と
さわやかな返事をしていたことに感心したりして・・・

これからはちゃんと練習してこないとねぇ~
いや、ちゃんと練習「させないと」、昔のように。

発表会の曲はショパンのノクターン(遺作)。
まあ・・・そう難しくはないと思うけど・・・
譜読み終わるまでは嫌がるだろうな。

うひひ。
ちょっと楽しみ。