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aCappella好き♪

歌うこと、作ること。思いついたこと。好きなものを好きなだけ。

「小田さん」と言えば、「彼」

2011-09-30 16:34:06 | 音楽・その他のライブレポ
フルネームで言わなくたって
「あの人」ですよ!

・・・ホントに。

突然、友人が
「明日小田さんのコンサート行かない?」
ってメールをくれて

「行く行く!」と返事。

そのままダーリンに「行く?」と電話したら

飲み会ポシャっても行く!と即答。

・・・誰も「小田さん」としか言ってないことに、笑ったわ。
違う「小田さん」だったらどうするんだ!


行って来ましたよー
何年かぶり、三度目の小田さん。。

ダーリンは昔から彼が大好きなんです。
大昔、元カノとコンサートに行ったんだって。
当時の私はちょっと妬いたかな(笑)

歌が、上手くなってたーーー!!

あ。
失礼。
上手かったーーーー!!!

彼の、揺るぎないピッチと澄み切った声のトーンは
昔からとっても好きなんだけど
「表現力重視」の歌い人である私(・・・?)は・・・
実は・・・ほんの少し・・・(以下自粛)



この頃「歌詞」についてちょいちょい書いてる私としては

ボードにフラッシュする歌詞を読みながら、
彼は今、こういう歌を歌ってたのかーと
初めて知った。
(普段、歌詞をあまりじっくりは聴かないので・・・すみません)

等身大のラブソング、というか

出会ってから、今も、ずっと愛してる・・・みたいな
恒久的で穏かな、長年連れ添った感じ?
大雑把には彼と同世代である自分自身と、かなりリンクした。

そして実は、私もここ数年は「等身大」の曲を書きながら
若いライターたちと違う世界、に目を向けてきたので
図々しくも「同じ」匂いを感じてしまった。
彼の曲を、女性の視点で描くとどうなるのか、とかね。

音楽は、若い世代のものだけじゃなく
誰かが求める音楽、がそこここに存在するんだって
あらためて思ったし
そういう視点の音楽に触れることが少なかったなあって感じた。


それから

彼は昔から、心の情景を描いていて
それは今も変わらないんだなあと。

具体的なエピソードは何一つ絡めず
だからこそ、
いろんな場面や人や想いにたやすくリンクする。

けど、この前私がブログで語った「詞のこだわり」とは
対極にあると言っていい。
二人の「物語」を聴き手が一から作り上げる、あるいは
人それぞれの記憶の中に入りこみ、心に響く歌。

少ない言葉の中で表現するのだから
どうしても内容が似てしまう、難しさがある。
(昔は私もこういう詞をたくさん書いたけど
“何かに似る”を恐れてやめた・・・ような・・気が・・・)

・・・またそこか~(笑)

音符の羅列、言葉の羅列。
その組み合わせと言ってもいい「曲を書く」行為が
意識以外のところで既存の歌と酷似してしまう、のが
私は怖いのだと思う。

もともと本もあまり読まないし、
CDもたくさんは聴かないし、
「読む・聴く」よりも作ったり歌ったりすることの方が好きだから
何かをパクるってことはない・・と自分は思っていても
作った歌を人に聞かせて「何々みたいだね」って言われると
「うわあ!」って思う~

・・・才能がないせいで単純なものしか思いつかない、
からに他ならないけど。



小田さんが、言ってた。

曲を書くのはホントに大変で・・・
詞を書くのも、もっと大変で・・・
さらっと書いてるように思ってもらってるかもしれませんが・・・
まあそれはそれでいいんですけど・・・
最初に思いついた言葉に、どうしてもこだわってしまって
その先が出来なくなるってことも多くて・・・
そのフレーズを棄てればいいのに、出来ない・・・と。

そのMCを聞きながら
うん、うん、と思い切りうなづいてた私。
同じだなあって思った。

さらっと書く、ことは、もちろん出来る。
どうでもいい曲なら、いくらでも。
でも、「こだわる」から、時間がかかるんだし

作曲も、ライブも、他の何にでも言えることだけど
真剣に向き合ったものしか
人を感動させられないって思ってるから
死ぬほどこだわって、いじくりまわして
こねたり、壊したり、丸めたり、休めたり・・・・

でも、その行為(練習)が楽しくて好きだって思えないとダメ。

小田さんも、あれだけのコンサートをするのには
スタッフもバンドも含めて、
どれだけ多くの努力をしたんだろうと思う。

それを見せず、さも普通のことのように
歌ってのけてたけれど。

・・・一流だなあ!!

私の今の目標である
「がんばってない(ようにみえる)音楽」は
こういうビッグな人のものかも!

それと・・・

この頃あまりコンサートに行かないせいか
バンドが上手いのに感動した~~~
なんという安心感。
青くんたちの音楽に慣れてたから?(おい)
・・・てことで、まだまだがんばりましょう~~~!!
私たちも青くんも?


見つからないように。(そして偉そうに。)

2011-09-29 12:06:57 | 気になる人やモノ
青ペンさんごめんなさい!・・・と、隠れながら
「作る人」の端くれとしての本音を書く・・・(笑)


もうすぐ発売。
カラと同じ日だって。
(関係ないですね)



最初観たときは・・・

なにコレ、かっこいい~
こっちではこういう路線で行くか!・・・と

日本語の発音がかなり上手くなってることにも感動したし
ビジュアルがシックなのも私の望み通りだったし

何よりヨーンが書いた曲で来たか!ってことが
うれしかったわけで・・・

実は、作家さんが書いた向こうのシングルが~
もちろんカッコよくて好きなんだけど~
ヨーンだっていい曲書けるのになぁと思ってたので。
(自分らはバンドだ、ってこだわってることだし
歌わされる、より書きたいのでは?と、妄想)


あーでも、何回か聴いたら
ちょっと、欲求不満かも・・・・

高音、少ない!
もっと声を張れる場所、ないんかーいっ!

耳に残る、一つのフレーズの繰り返し。
大事だけどさ~ぁ。

も少しシャウトしたらよかったのに~
張った声もカッコイイんだから!

そう、いつも使ってる裏声だって、かなりステキだし。
(・・・あれは武器だと思う)


・・・平坦なイメージが、残念。


ところで、歌詞。

これは誰が書いたのか?
内容はいつものヨーンらしい、
夢を掴むぞ系の若さが溢れてるけど

日本語で書いたにしてはカッコイイし(書けないかな?)
母国語で書いて、作家が訳詞的に日本語を充てたのか
内容だけ拾って、日本語で誰かが作ったのか・・・・

「この頃作詞に悩む人」としては、興味深い!



それと、アレンジは誰なんだろう。

「B」ずと似てる?とか言われてるし、
最初は私もそう思ったけど
・・・きっとサビの「声」だよね。
あと、曲ってアレンジで決まるので~
狙ったワケじゃないと思うけど(笑)
好きなモノには、似てしまうよね。(・・・と、援護援護)



言っても、平均年齢20歳。
伸びしろ、どっさりあるからね。

成長過程を見守るのがファンの楽しみ、と
何かで読んだけど~
全然、完璧じゃなくて、
毎日ものすごく練習して、謙虚に努力してる姿が
時々痛ましいほど。
(好きなことだから平気だろうけど)

おごらず、控えめに、まっすぐに、
これからも今のままでいてね。


それから

歌って、いつも上手に歌えるわけじゃないんだなぁと
当たり前のことだけど
動画中毒の時期を経て、あらためて思ったし

自分も、そんなに凹まなくてもよいのかも!と
「誰に言われても聞く耳持たなかった」くせに
すんなり受け入れられたことに、
ビックリもしてるし、感謝もしてる。

どうでもよさげな「青生活」も
私にとっては、必要なこと!だったのさ~

だけど、出来れば
「いつも上手に歌える」人になりたい。
それは、変わらない。

この頃の私、ものすごく練習してる。
これも青のおかげ。(・・・嘘、本番近いから)


作曲中。てか、作詞中(笑)

2011-09-26 12:57:39 | その他の音楽ネタ
曲を作ろう・・・と、書いて
しばらく経ったけれど

ようやく、形になってきて

引き続き、
寝かしたり、取り出したり、こねたり、また休めたり

そうしているうちに、もうすぐ
完成しそうな予感。



・・・曲を書く、って
こういう大変なことだったっけ~?と
思いながらの毎日だった。

とにかく、日本語ってサイズが大きい(長い)んだなと
今回、初めて思った。

日本語じゃない曲の字幕って、すごく多くて
これを「歌える和訳」にするには
かなり言葉を棄てて要約しないと・・・と感じてた時だったから。

というのは、和訳での作詞作業を
ちょっとやってみようかなって気になってて・・・
(すぐ影響受ける人!笑)

だって・・・青の日本語歌詞がイマイチなんだもん。(こら)


それはおいといて、、、、

そう、だから、言いたいことを全部詰め込むには
早口加減の詩になっちゃう~って、悩んだ。

それか、曲のフレーズを増やして
ダラダラと・・・オペラのように?
「最初に詩ありき」な音符の羅列、にするか。

(そういえばしばらく前にやってたCMで西田敏行が
「このナントカは~東日本ナントカの~なんです~」みたいなの、
あったよね?(よく覚えてないけど)
あたしはああいう曲がなんか、ダメなんだ~
だから劇団四季を観るまで、ミュージカルって嫌いだった)

歌にもいろいろあって
少ない言葉で抽象的に訴えかける名曲も多いけど

あまり教訓めいたりメッセージ性の強いのは好きじゃない。
ストレートに説くより、
ストーリーの中に、そういう意味が込められてる、
みたいなのが好き~

それと
主人公の「立ち位置」がわかる歌が好き。
詞があまり抽象的過ぎて
二人がどんな状況なのか?見えないものよりも
想像すると、映画のようにシーンが浮かぶ、のがいい。

具体的なエピソードは書かなくても
雰囲気が伝わるような。

・・・わかりにくいかもしれないけど


・・・なんてコダワリを語っていたら
こんなに長くなっちゃった!!
(「短い」中で、いかに本題に切り込むか。
~~~私は苦手かも~~~・爆)



昨日、昔の作曲ノートをめくっていたら
完成してて、ライブでも歌ったのに、
どうしてもフレーズが曖昧な曲があって

音源を捜して聞いちゃった。

。。。なんか~これ~~
よくない?・・・・(爆)

歌はとんでもなく下手だけど
アレンジがいいじゃん。

コードも凝ってるじゃん。

へえ~
あたしって、こういうコード進行書けたのか!
と、感心。

次々ひっくり返したら
メロディを手書き楽譜にしてあって
コード進行がついてるのを多数発見。

うわあ!
四日市にいる頃・・・無理矢理友達に詞を書かせて
こんなのたくさん作ってたなあ♪と思い出した。

ぷぷっ・・・
なんか、昭和っぽいし稚拙だけど
これはこれでいいじゃん~(笑)

「アノ頃の私」が、そこにいた。
忘れていた自分。
そして、もったいないから忘れたくない自分。
作った曲とともに甦る記憶。

・・・楽しい。






以下、“いらんネタ”「今日のおまけ」

私が日参してる青ブログ主さんが・・・

某、向こうでのシングル曲を
「曲は映えるけど歌詞に中身がない」・・・ようなことを
書いてらしたような気が・・・。
ふむふむ~なるほど~
そういえばメンバー作のアルバム曲は
歌詞がよい~と思う作品が多いのにね、と思っていた。
(けど、「カッコイイ」のも大事だから
シングルには必要だってこともわかってる)

そうこうするうち10/19メジャーデビュー曲
full MVが公開されましたので
いち早くお届け♪(おい)



日本語、上手くなってるーーーー!!
さすがAAAのA型!
コダワリ強い~~♪

なんか、チラっとだけ聞いたグンちゃんの路線と
若干似ている感じ・・・

曲はカッコイイ~けど、歌詞はどうなんだろう?
(まだよくわかってない)

なんてことが気になる
「作詞に悩む人」・・・・(笑)

これって、売れるのかな・・・?(母の愛)


夢が叶った・・?と感じられる出来事が次々と・・・

2011-09-24 17:42:17 | アカペラ
歌友さんのブログに入り浸って
「絶対音感」がどうの~「固定ド」がどうの~と
熱きトークを喜んで繰り広げていたら

12月23日に大阪行っちゃう?
んで、歌友さんと呑むぅ?

てなワクワクする話が浮上・・・していた矢先


突然、地元でライブが決まってしまった。

「いつかあの場所で歌いたい」と
メンバー共々憧れていた、某ホテルのロビーステージ。

めちゃめちゃ地元、な上
東京行き高速バスの停留所が隣接してるので

申し込みさえすれば、
審査もなく~PAもついてて~
だいたい借りられる、ということはわかっていながら

「無理っ!」と・・・・

自分たちが、壁を作ってきた、そのステージ(笑)。

だいたい、「ヘタクソだから知り合いに聞かれたくない」って
どんなアカペラグループよ!(爆)

とにかく・・・
そんな奥ゆかしい(自信なさすぎな)私たちが
ひょんなことから、「そこ」で歌う、ことになったのだった・・・(汗)


新しいメンバーが入るたび、
何かしらの縁を持ってきてくれるのは感じていたけれど、

今回も、新人二人(えいちゃんチコちゃん)のコネやらツテやら
「おのれの実力をわかってない怖いもの知らず」やら?のおかげで

今までにない売れっ子状態になっております(汗)



私の頭の中は、いろんなことがグルグルと回っていて

シルキー入部二ヶ月あまりで
すっかり主力メンバーとなったチコちゃん。
お友達とあちこちで演奏活動をしてきた実績アリの彼女が
こ~ゆ~話を私たちに持ってくる・・・自体、
「いいのか?」と。(笑)

音楽やってる人って、どうしてこうも「自信満々」なんだろう。。。と
声楽の先輩たちをはじめ、ピアノや楽器をやってる友人を見て、
いつも感じていたのだけれど

私の中の、「人様に聴かせられる音楽」っていうのを
自分がまだまだ出来てないって思ってるので
どうしても・・・前に行けないのよね。

恥ずかしいっていうか、
人に「図々しい」って思われたくないっていうか。
(・・・これはもう、私の性格なんだと思うけど~)

だから、誰か(だいたいは恩師とか)が
「やっても平気よ、大丈夫」って言ってくれると
恐る恐る、踏み出してみる・・・みたいな。

わかってる、私の人生、こんなんだから
絶対に花開かないわ~って(笑)

平気よ、大丈夫よ、と言われても
自分の実力は自分が一番知ってるわと
頑ななとこもあるし。


おいおいココでもお知らせするとして、
私の本番の予定は以下の通り。

10/23・・混声、地元コンサート
11/5・・・ママさんコーラス文化祭、ついでにその場で歌束ライブ告知ゲリラライブ?
11/13・・KSホテル屋外フリマにて歌束ライブ告知を兼ねたコンサート
11/18・・声楽発表会@東京
11/23・・歌束ライブ3(シルキー10周年コンサート?)
11/27・・混声、クリスマスコンサート
12/23・・KSホテル、ホールコンサート

・・・ぎゃっ!!
混声、ママさん、声楽ソロ、シルキーと四つ掛け持ち~

仙台に帰る、まであと数年・・・
そんな思いがあってかなくてか(笑)
全部、できるって思ってる自分のイケイケ度が怖いわ(笑)

・・・まあ、あたたかく?見守ってください。




話は変わって・・・
「ほほ~う、そう来たか!」の青ネタ(笑)。

日本メジャーデビュー曲(30秒)が公開され・・・
やっぱりシックなロックバンドで行くのね。
曲が、ロック!(笑)
思った(恐れていた)とおり日本語!
でも、予想以上にカッコイイ!
(これならなんとか・・耐えうるかも・・・)

んで、韓国帰りの娘から届いた写メ。
向こうでバリバリCMに露出してる青くんたちの・・・

えーとあれは何て言うんだっけ?
お店にディスプレイしてある立て看板・・・の、写真二枚。

これがまた~年相応に若々しい、POPなアイドル写真。
日本で狙ってるイメージと真逆じゃん!(でも可愛い♪)

娘よ、よく青くんたちがわかったねぇ。
「いい娘でしょ!」とドヤ顔。
ホントホント、向こうにはああいうのが溢れてるのね。

思いがけないおみやげに、顔がゆるむ~


(後半ネタ、いらんやろ!)


「四人」はさみしい、けれど・・・

2011-09-23 08:32:33 | アカペラ
水戸が終わり・・・

今回も、出られるメンバーが「四人」ってなった時、

思い出したくない苦~い過去が・・・
頭をよぎる・・・(笑)

何度も書いた、伝説の第二回水戸フェス。
当日の朝にメンバーのお嬢が高熱を出して

四人で行ったっ!

・・・初参加だったし、
イベントもアカペラ公園に続いてたったの二度目だし
(しかもその時は一曲のみ)

今思うと、ドタキャンしてもよかったのだけれど

意を決して「出る!」ってことになったせっかくの本番。
もし、今行かなかったら・・・一生ないかも・・・と
あの時の私は、思ったの。

でも今は、はっきり言える。
あの時、どういう事態になろうとも、がんばって「出た」からこそ
今のシルキーがあるんだ、って。

水戸までの二時間、車の中でパート替えしてたもんなぁ(笑)
来れなくなったメンバーのパートを、それぞれに割り振ってさ・・・
よくもあんなこと、出来たもんだと
今さらながら感心するわ。

終わって・・・
あまりのひどさに言葉もなく・・・
その後、お互いの連絡もほとんどなく・・・(っけ?)

実は「もうやめよう」ってそれぞれが思ってたらしい。

そして夏休みに突入・・・
休み明けに子育てサークルのライブを頼まれていなかったら
あのまま消滅したかもしれない・・(笑)

そう、その子育てサークルのライブで
子供たちのキラキラした目に私たちは救われたの。
また歩き出す勇気が持てたというか・・・



さて、本題。

「四人」で出来ること、を考えると
選曲も絞られる。
基本「本番は誰かしら出られない」前提のシルキーなので
最悪を想定して、いつしか
曲はボーカル入れても四部で書くようにしてた。

でも、出来はと言うと・・・かなり物足りない。
あまり良いアレンジとは言えず・・・
歌うと、グレードの低さにテンション下がる・・・

んで、少~しメンバーが増えると
五声に書き直したりして(笑)


「後から足した」曲、多数。

んでも、本番にはこうして「四人しか出られない」ってなって・・・
五声でやってた曲を、元の四声で歌うと
「わあ・・・音が少ない・・・ヘタクソ・・・」って感じてしまう。


ホントはボイパも入れたいけれど
最低、「リードにハモリ三部にベース」くらいでやりたいなァ。

でも、上手なバンドさんはどこも
五人くらいでちゃんと「まかなってる」し・・・

それを考えると「下手だから」
音が少ないのを頼りなく感じてしまうことはわかってる。

今回ソフトボイスさんのステージを見て
わあ、四声でこれだけ安定!
私たちもやれば出来る・・・?と思えたもんね。


ところで、
青くんも4ピースバンド。
ツインリードでツインギター、ベースにドラム。

音は十分だけど、すべての曲を四人で「まかなってる」の?と
多少疑問に思ってた。
(あたしがいたバンドはもっと多かったから)

さっき、ライブのDVDを見ていたら
母国でのシングル二曲、も四人でやってた!(多分四人)
あれっ
今までも番組のライブ動画を見たことあるけど・・・
ちょっと雰囲気違うのはライブバージョンだから??
ミックスのせい?
(まさか、カラオケだった・・・なんてことないよね、と言うと
泣くから言わないっ!)

ラップの部分でサイドギター弾いてなかったりするから
ものすごく音が薄い・・・・けど
歌が上手いから全然大丈夫!なことに気付く・・・。

歌い方も、CDみたいな気合はなくて
さらっとアドリブ的に流してて、アップテンポで

超、イイっ!

(日本でのライブだから、母国でのスタイルと違って
自然な感じを出してるのかな?)

私が好きでチョイチョイお邪魔してるブログに
ライブでの「直感」のアレンジを何とかしてーーー!と
書かれていたので
「そっか~四人で演奏しながらあの曲を歌うと
どうなっちゃうんだろ?」と陰ながら心配してたけど

コレを見る限り、音は少ないけれど
そのシンプルさが私は好きだったから
「ライブでは色を変えて演奏できる」と彼らが言ってたように
これはこれでアリだと思えた。

(・・・と、何かにつけ青ネタがらみ)

そう!だから!

歌で聞かせられれば、
音なんて少なくても大丈夫なんだよ!

でも、それには
歌の技術はもちろんだけど
「少ない音でもカッコよく響き合う」楽譜を書かねば、だし

結局、アタシか!

・・・まだまだ勉強。
やることつきないわあ。