ノルウェーには以前にも2度訪れていましたが
ガーデモエン空港はオスロ市街地から少し北に位置しており
滞在先がさらに北の方角だったため
オスロの観光というものをしたことがありませんでした
今回は帰国前日の1日だけ
オスロにいってきました
空港から電車で30分くらいで
オスロ・セントラル駅に着きます
好天に恵まれて
サングラスがないと眩しいくらい
相方にとってもオスロは完全にアウェー
でも駅のインフォメーションに行けば
市街マップくらいあるだろうと思っていたのが一切ナシ
「ノルウェーはどの国よりもサインや案内がないから
旅行者は苦労するんだよ」
とアッサリのたまう相方
あ、そう…
仕方がないのでiPadで地図と観光案内を検索して
(駅構内のフリーWi-Fiはありがたい限り!)
有名なヴィーゲラン公園へ行くことに
「12番のトラムに乗って公園前で降りればいいですよ」
と切符売り場のお姉さんが教えてくれたので
乗り場案内のディスプレイで12番を探し
AからKまでバラバラにある乗り場(もっとあったかも?)のうち
該当する場所へてくてくと歩いて行ってみると
なんと工事中(レール撤去済み)
仕方がないのでしばらく他の乗り場に当たりをつけて待ってみたり
その辺にいた人に聞いたりするうちに
これは…
地元の相方(几帳面で融通がきかない)に任せていないで
一人で旅行しているつもりでなんとかしたほうが早そうだと気付き
教えられた番号の12番とは違うけれど
目的の公園から少し離れた大きな停留所が行き先に表示されている19番のトラムに
強引に乗り込みました
トラムの中で路線図をじっと睨みつけているわたしに
近くに座っていた年配の女性が
「どこまで行くの?」と英語で尋ねてきたので
ヴィーゲランパークです、と答えると
「このトラムは終点で12番に変わるかもしれないから
そうしたら降りずにそのまま乗って2つ先まで行けば公園の入り口よ」
と教えてくれました
なんと!
12番に変わるかも?
これにはノルウェー人の相方もビックリ
果たして降りようと思っていた終点でバスは12番に変わり
わたしたちは無事公園入り口までたどり着きました
公園は入場無料です
でもトイレは10NOK(約140円)と有料でした
まずは有名なアングリーベイビー
一度盗まれたのだとか
とにかく全ての像が人で裸です
群像もすごくたくさんありました
ありとあらゆる年代の
さまざまなシチュエーションの人間がいました
ときにはとっても不思議なポーズで
こちらも有名な100人以上から成るタワー
巨大です
これを作った人(ヴィーゲランさん)
本当にすごい情熱の持ち主だったんだなあ
ほんの半日ほどのオスロ観光でしたが
トラムからはずっと街の様子が見られたし
ちょっと贅沢をして美味しい食事もできて
とても楽しかったです
オスロは日本の大都市に比べると小さな街で
駅でも観光地でも人でごった返すようなことはあまりなさそうです
お店もたくさんあって便利そうですけれど
それでもやっぱり
自然に囲まれた田舎に住めるのが嬉しいと
改めて思いました
ガーデモエン空港はオスロ市街地から少し北に位置しており
滞在先がさらに北の方角だったため
オスロの観光というものをしたことがありませんでした
今回は帰国前日の1日だけ
オスロにいってきました
空港から電車で30分くらいで
オスロ・セントラル駅に着きます
好天に恵まれて
サングラスがないと眩しいくらい
相方にとってもオスロは完全にアウェー
でも駅のインフォメーションに行けば
市街マップくらいあるだろうと思っていたのが一切ナシ
「ノルウェーはどの国よりもサインや案内がないから
旅行者は苦労するんだよ」
とアッサリのたまう相方
あ、そう…
仕方がないのでiPadで地図と観光案内を検索して
(駅構内のフリーWi-Fiはありがたい限り!)
有名なヴィーゲラン公園へ行くことに
「12番のトラムに乗って公園前で降りればいいですよ」
と切符売り場のお姉さんが教えてくれたので
乗り場案内のディスプレイで12番を探し
AからKまでバラバラにある乗り場(もっとあったかも?)のうち
該当する場所へてくてくと歩いて行ってみると
なんと工事中(レール撤去済み)
仕方がないのでしばらく他の乗り場に当たりをつけて待ってみたり
その辺にいた人に聞いたりするうちに
これは…
地元の相方(几帳面で融通がきかない)に任せていないで
一人で旅行しているつもりでなんとかしたほうが早そうだと気付き
教えられた番号の12番とは違うけれど
目的の公園から少し離れた大きな停留所が行き先に表示されている19番のトラムに
強引に乗り込みました
トラムの中で路線図をじっと睨みつけているわたしに
近くに座っていた年配の女性が
「どこまで行くの?」と英語で尋ねてきたので
ヴィーゲランパークです、と答えると
「このトラムは終点で12番に変わるかもしれないから
そうしたら降りずにそのまま乗って2つ先まで行けば公園の入り口よ」
と教えてくれました
なんと!
12番に変わるかも?
これにはノルウェー人の相方もビックリ
果たして降りようと思っていた終点でバスは12番に変わり
わたしたちは無事公園入り口までたどり着きました
公園は入場無料です
でもトイレは10NOK(約140円)と有料でした
まずは有名なアングリーベイビー
一度盗まれたのだとか
とにかく全ての像が人で裸です
群像もすごくたくさんありました
ありとあらゆる年代の
さまざまなシチュエーションの人間がいました
ときにはとっても不思議なポーズで
こちらも有名な100人以上から成るタワー
巨大です
これを作った人(ヴィーゲランさん)
本当にすごい情熱の持ち主だったんだなあ
ほんの半日ほどのオスロ観光でしたが
トラムからはずっと街の様子が見られたし
ちょっと贅沢をして美味しい食事もできて
とても楽しかったです
オスロは日本の大都市に比べると小さな街で
駅でも観光地でも人でごった返すようなことはあまりなさそうです
お店もたくさんあって便利そうですけれど
それでもやっぱり
自然に囲まれた田舎に住めるのが嬉しいと
改めて思いました