誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

雨なので、東京を回想

2022-04-14 | 

     12日間箱詰めの 東京(調布市)でした。

                3/28~4/08東京、4/8大分に戻って1週間経過してようやく日常を取り戻しつつあります。

    *カミさんは、3/25に出立して、4/14現在もなお東京滞在中です。(コロナ心配!)

    自宅~大分空港は、マイカーを使って、¥200/dayのパーキングに預ける。(200*12=¥2400) 

     行きは、三社共同運航のJetsar

      大分~東京は格安航空券を求めて、共同運航の「 JETSTAR 」or「Peach」便で成田空港

     行きは、航空券(手数料込)¥10000と成田空港~調布間の電車等¥1770

     帰りは、航空券(手数料込)¥7747と成田空港~調布間の電車等¥1720

     名根太空港と違って成田空港から都心まで電車で1時間超の移動があるのが不便材料

     *田舎と違って、特急電車と快速&普通電車が同じ料金で利用出来る事を知っておくべし!  

      逗留地の調布といえば、亡き「水木しげる」さんの第2の故郷でした。

    鬼太郎バスが街中を走っていていますが、1車輛なの出会えるか運次第です。

     私は、最初の出会いが3日目でそのご都合3回出会いましたが、乗車は叶わず・・・

     駅前から天神通りに入ると” ゲゲゲの鬼太郎 ”モニュメントがあちこち設置されてた。

      

      鬼太郎ハウス、入口の駐車場には、鬼太郎カー

     駅から徒歩25分の深大寺も”ゲゲゲの鬼太郎”

      お遊びの東京なら心ゆくまで愉しめただろうけど、ストレス発散の散策故に

     お楽しみは、棚に上げてのほっつき歩き見物でした。(>_<)

     社寺仏閣も少しうろついてみました。

      

        山門は深大寺最古の建物で趣のある茅葺屋根

       

       深大寺の厄除け信仰の中心、元三大師堂(がんざんだいしどう)

     梁には獅子・象・龍、破風板(はふいた)の下には鳳凰の見事な彫り物があるpの

      ゲゲゲの女房のロケ地

       布田神社

      祭神=少彦名命(すくなひこなのみこと)&菅原道真公(すがわらみちざねこう)

      立派な神楽殿もありました。

      毎月の第2日曜日は、骨董市が開かれる荘ですよ~♬

      国領神社

       樹高25m超の”千年藤”4末~5月初旬には、見事なフジの花が見られるそうです。

       四月末~5月の藤の花の時期に見てみたい物ですね。

       行列が出来るらしい、吉祥寺のラーメン店「 春木屋」

      濃いめの縮れ太麺醤油ラーメンで、豚骨で揉まれた九州人の口にはチョット合わないか?

      11泊12日の調布市、すぐ近くには調布競馬場や味の素スタジアム、井之頭公園などあるけど

      まとまった時間は取れず、ちょっとの合間に” 水木しげる ”さんに触れてみました。

      あっ 駆け足で” 高尾山 ”を山歩したので、折りを見付けてアップします。

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