平治岳のお山歩予定も、ミヤマキリシマの開花がもう少しなので・・・
念願のビックリグミのジャム作りです。
これだけしかないけど、無い物ねだりしてもねっ
グミの実を水で洗って
熱湯で1~2分ほど茹でます
ザルにあげて茹で汁を切ります。
ザルの下にボウルを置き、実を潰して濾しながら種と果汁に分ける。
出来たグミ果汁の量って鍋に移し、果汁の量の50%の範囲で砂糖を入れて弱火で煮ます。
◇砂糖の量は好みで加減、果汁の量の50%だと酸っぱめ、70%だとやや酸っぱめ、100%だと甘めに仕上がります。
と、参考にしたレシピに書かれていたけど、生でも甘いグミなので50%としました。
アクが出てくるので丁寧に取り除く。
トロトロになるまで煮詰めて
レモンの絞り汁を加えたら完成です。
熱いうちに熱湯消毒した保存瓶に入れて冷蔵庫で保存。
今回は、yamahiroシェフによるビックリグミのジャム作りでした。
” 食レポ ”
始めて食べる味(当たり前じゃん!)
砂糖は控えめの50%だったにも関わらず、チョット甘すぎる感じです。
少し酸味のあるヨーグルトと一緒に食べるとマッチしそうな味、パンには少し甘すぎかな
グミが手に入るなら、絶対に作ってみるべきビックリグミのジャムです。
注意:火を止めるタイミングは、ヘラで混ぜる時に鍋底がチラッと見えるタイミングでしたが
冷えたときの固化が大きくて、ジャム感よりも食べるグミの感じになりました。
サラッとしている時に火を止めても良いかなと思います。
御役御免のグミノ木、鬱陶しいネットを外して開放してあげました。
後日、お礼肥料をあげることにします。
2週間前から、ビックリグミのジャムのことが気になっていました(^.^)
出来ましたね!
甘すぎるほどに、甘いとのこと~~いいですね~。
遠い昔、子どもの頃、大きなグミを食べたことがあります。
普通のグミは苦みもあって、表面が少しざらついているのに、大きなグミはとても甘くて、種の周りをいつまでもぺろぺろ舐めていました。
あれがビックリグミだったのでしょうか。
最近、見たこともありません。
念願のビックリグミのジャムが出来ました。
グミが手には入ったら、是非!是非!作ってみて下さい。
ビックリグミにも種類があって、真ん丸の実と楕円形の実が有ります。
我家のグミは、楕円形で割り箸大の枝を挿し木から育てました。