誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

三嶺山~石鎚山移動偏

2007-10-26 | 山歩き
   移動&お宿&移動

  登山口に戻ったが、これでお休み~て、訳に行かなかった --;
あろうことか、3時間30分もハンドル握ってお宿に行くんだと・・(沈黙)
自慢じゃないが、昨日から車の中で2時間ほどしか仮眠していないんだよと愚痴る
(愚痴は聞いてやれ・・・ついこの間、誰かがい言ったっけなぁ~)
ともあれ、R195を走り、南国ICから伊野ICまで高速道を走り。R33/R194を繋ぎ
辿り着いた先が『本川村道の駅・木の香』と言うお宿だった。
 ここのお宿は良かったですねぇ~
サービスばっちり&お値段もGoodでした。
我々のために、夕食閉店を2時間待ってくださり、更に翌日は、5時半に朝食まで準備して
それでいて、¥7400です♪ あっお昼のおにぎり弁当付でした。

  今夜のお宿-『木の香』         美味しかった夕食-天婦羅も追加
  
 豪華な夕食を戴き、お風呂に入って、ミニ反省会!翌日の山歩きを考えて、23時に就寝zzzz
yamahiroは、2分後には爆睡へと落ちていった?
 10/21-目が覚める、時計を見ると4:50!まだ早いかなぁ~と思いつつ着替えを
済ませてて玄関へ出る。
玄関を開けたちょうどその時、目の前を『ムササビ』が滑空して行った。
ラッキー♪
早起きは3文の得だってねッ
 山間の清々しい空気の中で、美味しい五穀米のご飯を戴き、6:30木の香を後にする。
朝もやの中、山間の稜線を縫うように走る、なんとも言えぬ心地よさ♪
『大自然だね♪』と気分良くハンドルを握る。
吉野川の源流を過ぎて暫らく、目を見張る光景が飛び込んできた
雲海の上に石鎚山が、素晴らしい山姿を見せており、思わず車を止め
カメラ片手に飛び出し、シャッターを切る
行きかう人、みな同じ思いらしくあちこちでシャッターを切っていたようだった。

 朝も靄の稜線を疾る。           雲海に浮かぶ石鎚山(肉眼では!)
  
そうこうして、8:05土小屋登山口に到着
土小屋は、想像を絶する混雑で、駐車場確保もやっとだった。
コメント (4)
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