オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

マニア最後の夢、オールホーン叶えませんか?

2018年09月20日 13時00分16秒 | オーディオ

オーディオマニアの憧れは、オールホーンシステムだと言われているそうです




オールホーンでシステムを組みたい、自分の家でその音を聞きたい!


そう思っているオーディオマニアの方は以外に多いのだそうですね




でも、現実的には日本ではほとんど無理で


その理由は、大きなホーンと、狭い住宅事情が大きな原因だったもしれません






オールホーンの夢、

しかもそのユニットはオール、コンプレッション・ドライバー



金属の歪まなない、ゆがまない振動板で


キレ良く綺麗な音で力強く圧倒的な音圧を楽しみたい




それにはロールや、フォールデッドをあまり行わない、

直線的なホーンで組みたい、


波形の大きいな低域はともかく、それ以外は出来るだけ真っ直ぐなホーンで組みたい



当然、音の良いコンプレッションドライバーで



それがホーンファンのマニアの願いなんだそうですね




でも




現実は低域、中低域などにコンプレッションドライバーを使う方はほとんどいない




その理由はまずは、低域に使えるドライバーが圧倒的に少ない、

あっても超高額、でとても手が出ない代物




結局手にする事は出来ず、紙のコーン紙で低域をする誤魔化して使うのがほとんど



でもこれが、ほんとにアンバランスな音になるのは皆さん感じてるようで




コンプレッションドライバーによる中高域のクリアーな音に、

低域側の、紙くさい、かすれて、歪んだような音があわない



コンプレッションドライバーと、紙のウーハーの組み合わせでバランスの良いものは稀です(自論です)



いや、そん事はない、殆多くのホーンスピーカーがこの組み合わせなんだから、音は、あう



と思われる方、是非

同一振動板で、オール、コンプレッションドライバーのホーンシステムを聴いてみてください
(T氏の機嫌が良いと聴かせてくれます)

聴いた人ならすぐわかる事ですが



それでも実現するのは難しかった、その理由は先ほども言った住宅事情!でしょうね



だいたいオールホーンの綺麗な音を望む方は

ひずみが嫌い、荒い音が嫌い、だからスリーウエイスピーカーなんてとんでもない



歪ませないようにするには、高域、中域、低域の各ユニットには、2オクターブ以上の帯域を持たせないことが大切だと言う


その理論だと理想のクロスは、100Hz・400Hz・1600Hz・6400Hzとなり、中高域、と中低域が追加され



高域 、中高域、中域、中低域、低域の五つの帯域を再生するのファイブウエイユニットになる




あのでかいのが5個も、しかもステレオで全部で10個

考えただけで恐ろしいが






それでも中高域のホーンの長さまでなら何とかなる、中域までならだいたい2メートル未満


家庭に入らない大きさではない






現実に、中域までは理想のホーンを揃えていらっしゃる方が多い





それを生かすなら問題は、中低域と、低域


意外に大切なのがこの中低域なのだ

実は、ここをなんとかすれば理想のホーンシステムも夢ではない



中低域ホーンとなると三メートルを超える、

さらに低域ホーンとなると10メートルにもなるという馬鹿げた代物となってしまう、


これはもう本来、文句を言う人がいなくなって、その空間を持て余す方か、家庭の崩壊を覚悟した人のみが参加できる領域だが



でも大丈夫です、ご安心ください

Tオーディオなら家庭を崩壊させずに夢のオールホーンを実現できます


たぶん・・・・




一番簡単なのは、手持ちの紙のウーハーを上手く使う方法、だと思う

コーン紙のウーハーでも100Hz以下なら「そんなに違和感なく」繋がる、まあ高くても130HZまでなら・・・、




そこでT氏作の中低域ホーンが活躍する

出口で折り曲がりますが、ほぼ理想のロードで、



しかも日本の家庭事情に合わせて、高さ2、4メートルに収めてあります

これなら、リビングの天井に穴を開け、

住人が居なくなった二階の子供部屋の床に穴を開けドライバーを取り付ける必要もない(笑)





使用する中低域ドライバーは、なんと山ほどある

名器JBL375を改造して作ってしまうという、恐れを知らぬ豪快さ!


問題は動かない振動板のエッジ、これをTオーディオマジックで動かしてしまう

動きが良くなって低域振幅が可能になったドライバーと、この中低域ホーンを足すのが手っ取り早い方法だ




が、

ここまでやると、止まらないのが悲しいオーディオマニア

やはり紙のユニットなんか使いたくない、
低域もコンプレッションドライバー・ホーンで組みたくなってしまう



本格的な低音ホーンをやるにはまず、家の壁をぶち抜いて、庭に小屋を建て・・・、

それでも足りなければ、隣の家を買い取るぐらいの覚悟が無ければ手を出せないのが低音ホーンだ



でも、ご安心ください、庶民の味方Tオーディオでは、一般家庭でも導入できる木製フォールデッドホーンをご用意できます


しかも夢の低音コンプレッションドライバーのご用意もどう言うわけだか可能なようです


すごいですね〜〜



オーディオマニアの皆さんは、最近断捨離、の掛け声とともに機器を整理されている方も多いご時世ですが





ここで最後の一花、夢のホーンを咲かせませんか






誰が使うのか知りませんが、Tオーディオのこの中低域ホーン

流石、大馬鹿野郎が集まるわが町だけあって、先日作った5セットがなんと、完売
(すみません、大先輩の方々が集まる町)




懲りもせず、なんとまた新たに5セット製作したようです、




如何ですか、最後に大馬鹿野郎の仲間入り・・・、




もとい、

オーディオマニアの夢を叶えてみては









✳︎ちなみに上記は私が勝手に描いたものです、実際に在庫があるのか低域ドライバーも数が作れるのか私は知りません、Tオーディオにお問い合わせくださいね、