妻曰く
:「得体のしれない妖気の漂う」リスニングルームに鎮座する
古の励磁スピーカー
有害物質で構成された古の機器が醸し出す妖気漂うサウンドが、
お気に入りの我がNCT-WEサウンドなのか?
音楽好きの妻が好んで聞くのは
第二リスニングルームのマーチンローガンが奏でる音楽
このパーテーションにしか見られていないスピーカーの奏でる音楽はたいそう気に入ってもらえたようで
家にいるときはコーヒーを飲みながらお気に入りの音楽を楽しんでいるようだ
だが
相変わらず我がメインリスニングルームは入ろうとしない
今日、朝食を食べていたら突然
昨日のブログを読んだらしく、
:やっぱりね~
:だからあんな雰囲気なのね!
:あの部屋は窓開けちゃダメなの?
:空気入れ替えると何か支障があるの?
怒らないでください、窓も開けて大丈夫ですし、空気の入れ替えもお願いします~
そんなに妖気漂うシステムなのだろうか?
何かに憑りつかれているのかな?
妻も出会った頃は
:このシステムで映画も見てみたいわね~
:使い方教えてくださいね
なんて言っていたのに
妻が全く入ろうとしなくなった我がリスニングルームを
何とかしようと・・・
※(大きな声では言えないが励磁スピーカーの電源スイッチを説明してたら、めんどくさそうな表情を浮かべていたが・・単にスイッチが多いだけでは?)
・・・・
いや、失礼
妖気の原因の一つであろう
有害物質を使った機器を極力排除し、健康的な機材での音楽再生を図ろうと思う
音の統一も兼ねて、励磁電源の簡略化
困ったときのTオーディオへ出向き
早速スイッチング電源をお借りしてきた
この安い電源で音が良くなり
(並んだスイッチを入れるだけの簡単スイッチに変更)
リスニングルームから妖気が消え
爽やかなリスニングルームになるのだろうか?
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