名録音、優秀録音だとSTREO録音が多とは思うが
名演奏、名曲名盤だとMONO盤やLIVE盤がなぜか多いですね
これはクラシックも、ジャズも同じですよね
CDで現在の、レコード時代以降の名曲名演奏、名盤は沢山あるのだろうが
残念だがCDやSACDプレーヤーを私は持っていないので聞けません
そういう意味で私は純粋な音楽ファンではないと思います
まあそれは置いておいて
MONO盤は単に古いのではなく、
熱のこもった演奏が多いいように感じる
中には演奏者が命を削るような鬼気迫る緊張感の演奏
喜びを表し本当に楽しそうな演奏
悲愴感に包まれどんどん暗くなって、
演奏後亡くなってしまうんじゃないと思えるそんな演奏
チョット大袈裟だが演奏者の情景、表情が表されているのはMONO盤に多いいようなきがする
テイク1、テイク2、テイク3・・良く出来たものを使おう何てのじゃない、
一発真剣勝負の緊張感が
MONO盤やLIVE盤にはあるような気がして好きだ
そんなMONOレコードを聴くなら当然MONOカートリッジで聴かなければなりません
MONO盤をSTEREOカートリッジで聴いて
何か変だ、とか、何かおかしいとか
音が薄い、とか
当たり前な、バカなこと言わないように
反省
やっぱりMONOカートリッジは必要!
音の出ないTMDをもう一度チェック
まずスタイラスは付いているし大丈夫なようだ
カンチレバーも指で動かして見ると実にスムーズ
これも問題ない
抵抗値は、直流を流すのは怖いので
Ωで測りたいが、主要なテスターはすべてクイックシルバーアンプが壊したので
手元には簡易テスターしかない
後日にしよう、
10年間の放置は予想以上にダメージが大きかったようだ
時間をかけてもう一度チェックしてみよう
でも簡易再生としてSTEREOカートリッジで
出力をモノにすれば結構イケた気がするのだが
どうだろう
これも試してみよう