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スロットカー・SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73

2011-03-06 16:16:53 | スロットカー
今回は、「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73」のお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくるのも、以前の記事で何度も書いている通りです。そのスケーレクストリック・クラブの会報誌「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 73」が到着していますので、その内容を簡単にご紹介しましょう。
A4版オールカラー20ページの本誌では、2-3ページで、2011年のクラブカーを発表しています。それは、アウディR8LMSチームフェニックスです。また、iPhone、iPod、iPadのアプリである「THE SCALEXTRIC TRACK CREATOR」も紹介しています。サーキットをデザインして、オンライン対戦することができます。
4-5ページは、2011年のスケーレクストリックの紹介です。こちらは、1週間前の記事で紹介した「スロットカー・スケーレクストリック2011年カタログ」をご覧ください。
6-7ページは、「ASTON MARTIN」で、ジェームズ・ボンドのDB5の紹介です。新車は、5000台限定で、美しいディスプレイボックスに入れられます。クルマは、フロントモーターになり、タイヤもしっかりとグリップします。トランクから防弾板が飛び出したり、屋根が開いて人が飛び出すといったギミックもあります。
8-9ページは、「THE GOLDEN AGE OF SLOT CAR RACING...」です。写真とともに、スケーレクストリックの歴史を紹介しています。
10-11ページは、アストンマーティンDB5と1977年のチャンピオンシップの紹介です。
12-13ページは、「TEAM TALK」で、2011年前半に発売されるクルマの紹介です。
14-15ページは、「WORLD CHAMPIONSHIP」で、2010年11月にロンドンのアールズコートで行われたスケーレクストリックワールドチャンピオンシップのお話です。トラックは、シルバーストングランプリサーキットを模したデジタルで、クリス・ホワイトハウスはメルセデスベンツ722GTで参戦しました。練習を見ると、他の参加者は経験者ぞろいで、コーナーでもほとんど外れません。
レースは、11人が5人と6人に分かれてセミファイナルを行い、各レースの上位3人が100周の決勝レースに進みます。クリスは、決勝に進み、予選でポールポジションを獲得します。そして、決勝で優勝し、チャンピオンになります。
16-17ページは、「SCALEXTRIC MODEL」で、スケーレクストリックのモデルの製造過程を簡単に紹介しています。
18ページは、「CLUB NEWS」で、クラブメンバーであれば、2010年のクラブモデルであるメルセデスSLRを送料込みで19.99ポンドで買うことができます。
19ページは、「MEMBER PROFILES」です。サウスヨークシャーのアラン・コヌリーは、1960年代に両親にスケーレクストリックの8の字セットを買ってもらいました。56歳になった今、93台を集めており、F1、ラリーカー、サルーンなどがあります。特に、インディカーとアストンマーティンが好きです。これらの大半は、誕生プレゼントやシーズンギフトだったりします。
キャッスルパークと呼ぶサーキットは、屋根裏部屋にあり、20年間に渡って成長を続け、ビル、フィギュア、タイヤバリア、フェンス、ライト、コンクリートウォールなどでデコレーティングしています。
20ページは、「COMPETITON TIME」で、クイズが掲載されています。


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