XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・オイリーボーイ

2010-07-04 14:51:59 | スロットカー
今回は、スロットカー プロショップ&サーキット「オイリーボーイ」のお話です。

オイリーボーイは、横浜・戸塚で1/32スケール用のウッドトラックだけでクラブサーキット的な営業サーキットとして運営されていたのですが、7月1日に場所はそのままで純粋な営業サーキットとしてリニューアルプレオープンしました。オーナーはリニューアル前と変わらないのですが、あのZinkRacingServiceが全面的にサポートしており、まさにスロットカーのプロショップ&サーキットに変貌しています。店舗内の構成は、以下のようになります。
1階が、商品販売コーナー、スケーレクストリック4レーンレーシングトラック、HOトラック(マイクロスケーレクストリック2レーン)、本格4レーンレーシングウッドトラック、ミニ4WDトラック、ピット。
2階が、本格6レーンレーシングウッドトラック、ラリーアタックトラック、ピット。
スケーレクストリック4レーンレーシングトラックは、写真にあるもので、1周の距離は15mぐらいだと思います。変形8の字で、Rの異なるコーナーが巧みに配されており、低速のテクニカルサーキットと言えるでしょう。5分100円で、入口側に配されており、子供から大人まで幅広くスロットカーにふれてほしいという願いが込められています。
本格4レーンレーシングウッドトラックは、写真のものではなく、レイアウトも路面も新規になります。写真は、リニューアル前のものを仮に置いただけで、走らせることはできますが、遅くとも、7月下旬には新規のものに置き換わります。プリペイドカード式を採用しており、常連客や上級者に向けたものであることが分かります。
本格6レーンレーシングウッドトラックは、主に1/24スケールを対象にした木製本格レーシングヨーロピアントラックです。リアルカーからインターナショナルレーシングカーまで、何でも走行できるのが嬉しいところです。遅くとも、8月には走らせることができると思います。プリペイドカード式です。
ラリーアタックトラックは、ZinkRacingServiceでおなじみのラリースロット競技トラックで、ラリーカー専用のSSトラックになります。1日1000円で、競技に向けて練習に励んでほしいというメッセージが窺えます。もっとも、物販や他のトラックを利用すれば無料で走行することができます。
営業時間は、12時~22時(金・土曜日は24時)で、毎週火曜日が定休日になります。また、会員の入会金は3000円(年会費無料)で、プリペイドカード(100度数)がビジターは1500円なのに対し、会員は1000円(5枚セット4600円)になります。
駐車場は、基本的には周辺の駐車場を利用しますが、1時間300円か400円で使うことができます。


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