今回は、「ポリハイ」のお話です。
営業サーキットは、レイアウトによってはスロットカーがコースアウトした際に取りにくい場所に行ってしまうことがあり、そんなクルマを回収するための棒が備え付けてあることが珍しくありません。
各サーキットとも、苦労して自作していたりして、その出来の良さに驚かされることもあり、各サーキットごとの工夫を見るだけでもけっこう楽しめます。
私も、自宅でスロットカーを走らせる際は、床にクッションを敷いて座っているため、クルマが飛び出した時に、トラックやクルマなどを避けながら無理な姿勢でクルマを回収するのが大変だし、膝も痛くなるので、回収棒を自作しました。
先週、例によって100円ショップの「セリア」の中を歩いていると、「ポリハイ」という虫叩きを見つけました。
そのサイズと形状を見た途端、「これは、スロットカーの回収に使えるかも・・・」と直感しました。布団叩きのような形状をしていて、長さは56.5cmあります。
しかも、先が串状にかなり薄くなっており、簡単にスロットカーの下に差し込むことができるため、スロットカーを乗せて手元まで引き寄せることができます。
難点としては、虫を叩くものであるため、先端がしなるようになっており、スロットカーを乗せて運ぶということは難しく、そのままでは手元まで引きずってくるという使い方になります。
もっとも、先端の網状になっているところに軽い長方形の鉄板を貼り付ければ、先端がしなることもなく、マグネット付きのクルマならくっつけて回収することもできます。
営業サーキットはもちろん自宅でスロットカーを走らせる場合にも、コースアウトした際にあと少し手が届かないということがよくあり、そうした場合には重宝すると思います。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
営業サーキットは、レイアウトによってはスロットカーがコースアウトした際に取りにくい場所に行ってしまうことがあり、そんなクルマを回収するための棒が備え付けてあることが珍しくありません。
各サーキットとも、苦労して自作していたりして、その出来の良さに驚かされることもあり、各サーキットごとの工夫を見るだけでもけっこう楽しめます。
私も、自宅でスロットカーを走らせる際は、床にクッションを敷いて座っているため、クルマが飛び出した時に、トラックやクルマなどを避けながら無理な姿勢でクルマを回収するのが大変だし、膝も痛くなるので、回収棒を自作しました。
先週、例によって100円ショップの「セリア」の中を歩いていると、「ポリハイ」という虫叩きを見つけました。
そのサイズと形状を見た途端、「これは、スロットカーの回収に使えるかも・・・」と直感しました。布団叩きのような形状をしていて、長さは56.5cmあります。
しかも、先が串状にかなり薄くなっており、簡単にスロットカーの下に差し込むことができるため、スロットカーを乗せて手元まで引き寄せることができます。
難点としては、虫を叩くものであるため、先端がしなるようになっており、スロットカーを乗せて運ぶということは難しく、そのままでは手元まで引きずってくるという使い方になります。
もっとも、先端の網状になっているところに軽い長方形の鉄板を貼り付ければ、先端がしなることもなく、マグネット付きのクルマならくっつけて回収することもできます。
営業サーキットはもちろん自宅でスロットカーを走らせる場合にも、コースアウトした際にあと少し手が届かないということがよくあり、そうした場合には重宝すると思います。
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