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プロ野球スピリッツ2013(日本ハムファイターズ)バイウィークリーリポート3月30日号

2013-03-30 22:10:53 | その他のハード
プロ野球もいよいよ開幕しましたが、私も、ケーブルテレビで日本ハム戦を毎試合観戦しています。また、それとは別に、PS Vita版の「プロ野球スピリッツ2013」で今シーズンのプロ野球を楽しんでいます。
ゲームモードてんこ盛りの本作ですが、プレイしているのは、もちろん、「ペナントレース」で、日本ハムファイターズでフルシーズンを戦う予定です。
本作は、グラフィックも美しく、選手の顔も似ていて、演出も楽しめますが、操作体系や難易度もかなり細かく設定でき、プレイヤーがプレイしやすい環境を作り上げることができます。
私は、「プロ野球スピリッツ」シリーズは2006年に発売されたXbox 360版の「プロ野球スピリッツ3」以来だし、まだゲームを始めたばかりなので、難しすぎず易しすぎずのほど良い設定にしています。
プロ野球ゲームは、最初のうちはCPUにボロ負けすることが珍しくはありませんが、本作はCPUの難易度設定に「おまかせ」があり、コールドゲーム並みの大敗もなければ大勝もありません。
なぜなら、この「おまかせ」は、その時点でのユーザーのレベルに合わせてCPUの難易度も設定されるからです。そのため、開幕戦から緊迫した試合が続いています。

第1回となる「プロ野球スピリッツ2013(日本ハムファイターズ)バイウィークリーリポート3月30日号」では、3月30日時点でゲーム内で4月5日まで終了し、5勝2敗でオリックスに0.5ゲーム差の2位につけています。

1 オリックス  5勝1敗1分け .833 ---
2 日本ハム  5勝2敗0分け .714 0.5
3 楽 天    4勝2敗1分け .667 1.0
4 西 武    4勝3敗0分け .571 1.5
5 ソフトバンク 2勝5敗0分け .286 3.5
6 ロッテ    0勝7敗0分け .000 5.5

開幕から7戦は、以下のようなオーダーで臨んでいます。
あの大型トレードは反映されているものの、アブレイユはいないため、木佐貫、大引、赤田は使えても、アブレイユは使うことができません。
また、けがは「あり」にしているので、西川が開幕戦で軽いけがをして代打専門となり、サードは今浪が守っています。
今後、アップデートが適宜行われるようなので、アブレイユもすぐに使うことができるでしょう。

1 8  陽(右)
2 4 杉 谷(両)
3 3 ホフパワー(左)
4 7 中 田(右)
5 D 稲 葉(左)
6 9 鵜久森(右)
7 5 今 浪(左)
8 2 鶴 岡(右)
9 6 大 引(右)

投手は、微妙なコントロールと配給をしないと打たれてしまうため、1球1球、かなり神経を使います。
第3戦の西武戦で5対10と登板した投手がことごとく打たれ、先発のウルフ、リリーフした乾とモルケンの防御率が悪くなっています。
打者は、打てるバッターと打てないバッターの差が大きくなっていますが、シーズンが進めば平均化されてくるのかなと思っています。
ホームランは、ホフパワーが4本、中田が3本、打っているように、ホームランバッターが強振すれば、それなりには打てるようです。
盗塁は、ピッチャーのモーションをうまく盗むことができれば、俊足のランナーならそれほど難しくはありません。杉谷が4盗塁、陽と大引が3盗塁、しています。ただし、陽は盗塁死も2回で、早くスタートを切りすぎて刺されました。
まだ始めたばかりで、演出も見られるようにしているため、1試合終えるのに45分以上かかり、通常は1日1試合しかできませんが、期待通りに面白く、長く楽しめそうです。

日本ハムファイターズ2013」もご覧いただければ幸いです。

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