朝から暑かった。午前中から気温がどんどん上がった。グッタリしていると、asaちゃんからラインが入った。都内で上の娘さんと暮らしておられるが、「久しぶりに千葉の自宅へ戻ると庭が草原になっていた」と草茫々の写真が添付されていた。玄関近くだけ自分で刈ったそうだ。
昨年は、私も励まされて庭の除草や溝掃除を頑張ったものだ。今年はもうそんな気力も体力もない。う~ん、と唸るだけで返事も書けない。
午後は、平米公民館のお稽古日。2階までの階段はつらいが、お稽古が始まれば太鼓もどうにか打てたし、お謡も声だけは出た。9月には2回発表会がある。それまでにもう少し脚力がつけばな~。
帰りに接骨院に寄り、富山で37.5度、この日全国での最高気温と聞いた。👇は、KI新聞より。
ようやく、asaちゃんに返信した。庭の雑草は植木屋さんに頼み、帰りに船橋の次女さん宅に寄ったそうだ。一緒に食事をしたそうだが、食事中はマスクをとり無言、食事が終わるとマスクをつけ…だそうだ。彼女が東京から来ているし、お孫さんがおられるし、娘さんはとても注意深く厳しく過ごしておられる。私など、お稽古やら、ランチやら、演劇やらと言っているが、首都圏などはたいへん、気が変になりそうだろう…。感染症プラス熱中症との闘いです。
👇はKI新聞の記事より:
6日の県内は、猛烈な暑さとなった。観測地点「富山」(富山市石坂)では最高気温が37.5度と日本一になり、今年の国内の最高気温を更新した。
県内では、秋ケ島(富山空港)36.9度、砺波35.6度など全10観測地点のうち6地点で35度以上の猛暑日となり、全地点で今年最高を記録した。富山駅前では、強い日差しがスクランブル交差点を行き交う人たちに照りつけていた。富山地方気象台によると、暖かく湿った南風が山を越えて乾いた風となり吹き込むフェーン現象が起きたため、気温が上がった。
コロナ疎開なんてする人いるのですか?
高岡も城端も空き家はいっぱいあるでしょうけど。
たしかに、手入れしたポツンと一軒家があると素敵かもね。ウイークリーマンションなどは、近所にもありますけど。ちょっと味気ないですよね。