１/３（火）、午前中は「箱根駅伝」をテレビ応援し、その後博労小学校へ行く予定にしていた。１２年前にテレビで紹介され、昨年３/11にBSプレミアムで再放送された”プレミアムカフェ”「1万5千枚の卒業画 小学生たちが見つめた100年」（初回放送2006年）は感動的な内容だった。火野正平さんの「こころ旅」でも紹介された。
富山県高岡市の博労小学校は、明治34年から今日まで卒業生の絵や書を残し続け、「想い出館」で見ることもできるようになっている。我が娘、息子も卒業生なので６年生の時の絵が残されているはず。が、公開されるのが８月に１度、１月に１度の２回だけなのでなかなかチャンスがない。教室の空き室を利用して公開された頃、各学年の作品が棚に整理され納められていたのを見たことがある。今では実費３００円でコピーしてもらえる。
👇は、テレビで取り上げられた時の番組タイトル。 
👇は、昨年夏のKI新聞記事より。 トップ写真は今年１/３の館内の写真。 
１/３日は、少し小雪のぱらつく日だった。👇は、博労小学校前庭。右に「ばくろう思い出館」の看板がある。
👇は、入り口。
👇 明治３５年３月第一回卒業生の書道作品 と 明治４０年度卒業生の絵画。
👇 壁のパネルに飾られた年度別各学年の子どもたちの作品。
卒業年度と名前を書くと、パソコン内のデータから作品をコピーしてくださった。我が子の作品と友だちの二人の娘さんの作品をコピーしてもらった。
👇は、左が娘の絵、右が息子の版画。版画は見たことがあり、我が家の壁に今でも貼ってある。「ああ、これだったのか！」
「思い出館」の松本一郎館長さんは、高岡能楽会の大皷の先生でもある。しばらくお喋りして来た。もう一組来ておられた方達も、通町の方でよく知っている方で楽しいひと時だった。
博労小学校に卒業された人の作品が残っているという話は良く聞いていました。遠くから見に来られる方があるとか、いろいろ聞いていました。
貴女のお子さん方の作品がこのように見られるのですね！お二人とも素敵な作品を残しておられますね。
コーピーしてくださると言うのもなかなかいいですね！
4日の北日本新聞に記事が載っていたそうなので、できれば切り抜いていただけませんか？４３面だそうです。
平米の「お囃子の会」グループラインで、渋ちゃんが教えてくださいました。
千葉に行く場合は、「あかね」の尾〇さんが行ってくださる予定でしたが、自分で行けてよかったです。福○さんの奥さんともお会いしました。
子どもたちにはメールに添付して送ってやりました。
卒業生は、1度は母校へ足を運びますね。
知り合いが館長さんで、話も進みましたね。
テレビで3度も取り上げられているので、いつかコピーをもらいたいと思っていました。
第一回卒業生の書が残されているなんてスゴイことだよね。
博労小学校は、高岡市内で定塚小、川原小と共に建った古い学校だそうです。創立時から子供達の作品を保管していたのですね。校歌の他に同窓会の歌まであるのですよ。城端中の歌は私も歌えるかな？小学校の校歌は知らないかも。
自分の絵のコピーをもらうと言うのは、嫌な人もいるのですよ。義妹についでにもらって来ようか？と言ったら興味ない！と一蹴されました。
新聞を8日に持っていきますね。博労小学校の記事が出ていました。
お願いしますね。渋ちゃんが見つけてくださいました。
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