4/11(土)、茶々姫さんのお茶教室の日。 このご時世、止めようかなと思ったりした。 前日に溝掃除を終え気分は爽快、だが体はだるく、「これ、不要不急の用事かも?」と思ったりして出るのが億劫になるのだ。 が、出たついでに回りたい所もあるし、と自問自答しながら”おそおそ”家を出た。
茶々姫先生がきっと待ちかねておられるだろう、と玄関に入ると、オヤ、見慣れない靴が…。そうだった、あっ君が久しぶりにお稽古に来る、とようこ姫さんが言っておられたっけ。あっ君はようこ姫さんの外孫さん、4月からもう6年生だそうだ。お祖母ちゃんに連れられて来てお点前を習い始めたのは、何歳だっただろう? 小学校へ入る前だった。左利きなのに、茶々姫さんの指導で器用に熱心に習い始めたのだ。最初はお遊びだったかもしれないが、不思議なことに好きになったのだろう、青い自分専用の袱紗を使って…。
お点前姿は撮りそこねたが、👇は点ててもらったお薄です。
👇 この日の主菓子「蝶々」。
この後、お祖母ちゃんと一緒にスーパーで買い物をして、あっ君の献立、お料理で夕食だとか。