Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

歯のはなし

2018-12-11 | 健康
 
歯医者さんはクリスマス
 師走もはや5日、寒さが厳しくなりました。今、霙が降り出したようです。 昨日(4日)はまだ午前中は陽が差して暖かく、晴れ間を見て小さな木の剪定と落葉掃きをしました。今年はシルバー人......
 

  👆は、昨年のブログです。3ヶ月に1度の予約なので、今年もこのシーズンに歯医者さんへ行くことになった。玄関、待合室などに昨年同様クリスマスの飾りつけがしてあった(写真は後で)。

 10年以上前から坂下町のHA歯科のお世話になっている。歯周病で左上奥歯が痛み始め(前にも書いたがソウルで韓国料理を食べていた時に始まった)、数か月後抜いた。右上奥歯は、同窓会のランチの最中に折歯し、結局抜いた。左右両方の上奥歯が無くなったわけだ。

 私の歯は生まれつき強い方らしく、子どもの頃は母が小まめに歯医者に連れて行ってくれ、勤めてからもそれなりに治療をしていたからもあり、あまり歯の苦労はしていない。それが災いしたのか、手入れを怠りがちになってしまったのだろう。最近はグラグラした左上奥歯と長い間付き合っていた。

 前置きが長くなった…。12/10(月)の治療の時、歯科衛生士さんからも先生からも「もう歯根もないのでいつ抜けてもおかしくない。食事中に抜けても飲み込まないように。大きいですから…」と言われた。

 そしてその日の夕食時、言われた通りのことが起きた。ポロッと痛みもなく、歯が抜けた。左上の第1大臼歯である。

 これで左上は大臼歯が2本ともなくなり、ポカンと穴が開いた。そのままにしておくか、2本入れ歯にしてもらうか(その場合、左から右奥歯に引っかけるそうだ)、インプラントか?