ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雨に散る花Ⅳ

2013-05-24 11:43:32 | Weblog
 画は尾形 月耕(おがた げっこう)

 安政6年(1859年)~ 大正9年(1920年)     作


  「婦人風俗尽」 「おどり振」です。


☆快晴です。

ユダ金・ヘッジファンドどもの仕掛けのようですな、

◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット 2013年5月23日 18:00 
暗黒の木曜日! 世界同時株暴落か
 

バーナンキ議長の発言から始まった日米国債の上昇、
ドル高円安、日経平均高騰(前場)、そして、後場の超大暴落・・・
下げ幅は、リーマン・ショック時を上回り、
ITバブル崩壊時(00年4月17日)以来、13年ぶり、過去最大となった。
(上げと下げの変動幅に至っては1500円)


世界恐慌のきっかけとなった1929年10月24日のウォール街の大暴落は「暗黒の木曜日」
(ブラック・サーズディ)と言われるが、まさにそれに匹敵する暴落劇となりうる恐れがある。
中国の経済指標悪化が絡みアジア全面安となっており、
夜間の欧州・米国市場に連鎖し、暴落しかねない。

すでに指摘しているとおり、一昨日、ゴールドマンサックスが
中国商工銀行株式売却の報道が伝わっており、中国の☆PMIを発表したHSBCと共に
この大暴落を誘引する布石を敷いていた。(ゴールドマンはすでにPMIの悪化を知っていた)


PMI ピーエムアイ
【Purchasing Managers’Index】
購買担当者景気指数,製造業購買担当者景気指数

景気の先行きを示す指標のひとつであり、
製造業の購買担当者に生産意欲などをアンケートして指数化したもの。
製造業の工場が、どのような生産計画を立て、どのくらいの資材を必要としているか
にもとづいた指数となる。PMIが50を超えると景気拡大を示し、50未満だと景気後退を示す。
PMIは購買担当者だけでなく、原材料メーカーや金融機関、投資家にとっても、
景気動向を見極める上で重要な指標となっている。
PMIはGDPと似た動きを示し、GDPを約2か月先行するといわれている。


玉虫色のバーナンキ議長の発言は後付けの解釈である。

すでに金融マフィアの実行部隊は、本日の暴落を演出すべく、
まず国債先物市場で売りを仕掛け、国債市場から逃避したマネーを株式市場へ誘導し、
前場の日経平均を押し上げた。

そして後場に入る直前に中国PMI発表にあわせ、株価指数先物で売りを仕掛け、
高騰していた東証に冷や水をかけ、
日経平均先物主導で売りを一気に加速させ(一時サーキットブレーカー発動)、
さらに大引け間際で日経平均超暴落へと導いた


東証1部の売買高が過去最高を更新したのも、
これまで市場を牽引してきた海外勢が一斉に引き挙げ
市場がパニックに陥ったことの証左
であろう。


前場で株価16,000円間近の15,942円の高値まで付けたが、奇しくもその頃、
三浦雄一郎氏がエベレスト登頂に成功し、
80歳という最高齢記録となったことが一斉に報じられた。

文字通り、アベノミクスによって上昇してきた日本株価は、
この瞬間、天井をつけ、後は下る一方なのかもしれない・・・。


◆http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/a5c02b6223cd820ab8b462f9dd606046
key person 2013年05月19日
浜矩子語録(181) 打倒・妖怪アベノミクス

より抜粋、


安倍晋三首相の祖父岸信介は、総理大臣を退任して以降「昭和の妖怪」と言われれるほど
大きな影響力を発揮したが、浜矩子はそれを念頭に置いたように、
予算成立後の国会論戦では民主党に期待し、「しっかりせよ、目を覚ますべし!」そして、
目を覚まして何をするのかと言えば『打倒・妖怪アベノミクス』と持論を語った。


GDP↑ 急円安! 急株高!

御厨貴(御)急な円安の進行、浜さんはどう捉えていますか?

(浜)円安の進行に関して言えば、生活圧迫という面があります。 
   企業も輸入コストが上がるという問題があって、
   それを何とか相殺してコストを抑え込もうとすれば、
   企業は実は賃金を抑えなければいけないことになるかも知れない、という落とし穴が円安政策にはある。 
   それはそれとして102円台突入というような見出しもありますが、
   これはすでにして円安が危険水域に入ってきたのではないかと思います。 
   どんどん「囃して円安」というよりは、円がいつ紙くずになるかわからないから
   円からは逃げておこうという、円からの逃避の動きも出ていると思います。 
   経済の力学から言えば何の根拠もない歯止めなき円安の中で、為替市場が大混迷に陥っている、
   というその兆しが早くも見えているのではないか
。 
   チーム安倍としてはこれを「どうだ!」というように言っている風情がありますが、
   彼らに物事がわかっていればこの辺で心配をするべきところだと思います。

(御)浜さんに怒られることを覚悟で言いますが、株価が上がるとか業績見通しがよくなることはそれ自体、
   なんとなく良いことではないか?と

(浜)その、“なんとなく”が危険なのです。 
   “なんとなく”に踊らされることを我々は回避しなければいけないわけで、
   けれどもここまで形振りかまわず円を下げる・株を上げるという事をやっていれば、
   それに煽られてしまうのです。 今まで我慢していたのですからある意味当然ですが、
   願望・昂揚感に餓えている人々の弱みに付け込んでバブルを作っていく行為は犯罪的です。 
   御厨さんまでが「これは良いじゃないか!」とおっしゃるようなところまで来てしまう、
   これは著しく由々しく危険な状態になっているわけで、
   もっと厳しくさらに厳しくやっつけていかなければいけないな と意を新たにした次第です。

(御)恩恵を受ける人と受けられない人、ある種、二分論的な区分けができてしまっています。

(浜)恩恵を受けているのはごく一部の人たちで、
   そういう人々は風に乗って高額商品を買ったりするから、消費が伸びる!
   と言われる構図になるわけで、バブルを限りなく浸透させることによって
   地に足の着いた一般の人々のデフレ的な痛みを覆い尽くすというか、
   隠蔽しまくり切る方向にも思えます
ね。 惑わされてはいけません。


長期金利が上昇

(御)金利が上がることで住宅ローンが借りにくくなる? 
   また、国債を売って他の金融商品を買う動きがあるが?

(浜)そら見たことか?って感じです。 
   チーム安倍がバブルを煽り、株などリスク資産に向かってカネを誘導しているわけで、
   当然国債からの買い替えは当たり前の経済の動きです。 
   それを抑え込むことができると思っていたところ、彼らの驚くべき経済力学無知が表れていると思います。 
   こうなれば「国の借金が増えて大変だ!」ということで、
   どんどん どんどん日銀は政府のための金貸し業に徹して、
   国債を必死で買い捲らなければならなくなるわけで、
   チーム安倍の下における日銀はもはや中央銀行ではなくなっていて、ひたすら御用銀行と化しています。 
   こうなると、経済運営は滅茶苦茶になりますし、
   国の借金を何とかするためだけに金融政策が行われることになり、我々の生活は滅茶苦茶
ですよ
。 
   ですから、人々の生活や経済のまともな回り方を犠牲にして相場を買い支えているような、
   猛烈なる本末転倒政策に陥りかけている、これが長期金利の急上昇に表れています


(御)金利上昇による国の借金の利払いはどうなるのでしょうか?

(浜)絶対に、どうしても長期金利は上げさせてはいけない
   というチーム安倍の至上命題の下で日銀は動いていますが、それでも上がっていくということになれば
   世界中の誰の目からも「日本は破たん状態に陥る!」と見えてくるわけです。 
   借金の利払いの膨らみも大問題ですが、だれも日本国債を持たなくなる、
   辛抱強い日本の投資家さえも日本国債から、そして日本円から逃げていく。 
   予想外に早く、その兆しが長期金利の上昇に見えてきています。 


今、これだけは声を大にして言っておきたい

(御)予算成立後の国会論戦に何を期待するか

(浜)国会論戦に期待することになれば、民主党に語りかけるしかない。 
   「しっかりせよ、目を覚ますべし!」とい言葉がありますけれども、
   目を覚まして何をするのかと言えば『打倒・妖怪アベノミクス』。 
   「幽霊の正体見たり枯れ尾花」いうわけですけれども、
   いかなる枯れ尾花であるかということをとことん暴きつくす。 
   そのためにしっかり勉強して力強く妖怪退治に挑んでいただきたい。



ハイエナどもも、余裕がなくなっておるというか、仕掛けが早いねぇw

もう少し、じっくり太らせてから、するかと思ったがw

奴ら火の車なのですよ、逆に一般投資家が利口になって勝っておる場合が多いとか?



月耕、二枚目、



「婦人風俗尽」 「挿花」です。


当ブログ、当初より無理筋だ、と書いております、

◆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=276058
るいネット 13/05/19
シェールガス、米社倒産で早くもバブル崩壊?
 ~タイム・ラグのある日本ではシェールガス・バブルが花盛り②



☆http://biz-journal.jp/2013/05/post_2072_2.html

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英国の政治学者、ナフィーズ・モサデク・アーメド氏(ブライトン開発政策研究所所長)の
大いなるペテン、シェールガスと題する論文が反響を呼んだ。
「ル・モンド ディプロマティーク」日本語・電子版(2013年3月号)で読むことができる。


多くの専門家(地質学者、弁護士、市場アナリスト)たちが抱いていた
「故意に、不法なまでに採掘生産量と埋蔵量を多く見積もっている」
との疑惑を検証した内容になっている。
シェール革命は短期間に瞬発力を発揮したが急激な天然ガスの価格低下を引き起こし、
世界の大手石油会社に莫大な損害が生じた、と結論づけた。

大手石油会社の2~3社が倒産してシェールガス事業から撤退。
「シェールガス価格は高くなり、高騰すらして落ち着くだろう」
という専門家の最悪のシナリオを伝えている。

シェールガス会社が倒産するという予測は、GMXリソ-シズの破産で的中した。
シェールガス・バブルが弾け、次にくるのは天然価格ガス価格の上昇だ。

LNGとして日本に輸入する場合、液化と輸送費でそれぞれ3ドル(合計6ドル)程度のコストがかかる。
米国内の天然ガス価格が8ドル超まで上昇すれば、調達コストは14ドルを超える。
現在15ドル程度の原油連動価格との価格差がなくなる。
シェールガスの輸入でうまくいくというのは幻想でしかないのだ。


そもそも日本のLNG調達戦略の最大の問題は、電力・ガス会社が個別に
小口の長期契約を結んできた点にある
。エネルギー安保のイロハが判っていない。

まずは官民挙げて産出国とのLNG価格の是正交渉をやるべきだ。

シェールガスはその次でいい。

シェールガスの日本向け輸出の解禁を前に、ガスの価格が上がっている。
今年に入って、NYの先物相場は3割上昇し、さらに、先高期待が強い。

4月18日にNYの先物相場が100万BTU当たり4.4ドル台と、1年9カ月ぶりの高値をつけた。
昨春の安値の2.4ドルの2倍の水準になった。

安価なシェールガスの登場で採算が悪化した企業がガスの生産を縮小している
という構造的な要因もある。米金融大手、ゴールドマン・サックスは
今年のガスの平均価格の見通しを、従来予想より17%引き上げ、
100万BTUで4.4ドルとしたのが価格上昇の引き金になったとの見方もある。

輸出許可を申請している米LNG事業のうち、日本企業が加わっているのは
中部電力・大阪ガスが参画するものなど3つ。
100万BTU当たり7ドルにまで上昇すると完全に割安感はなくなる。
遅くても5月にはシェールガスの対日輸出が解禁される見込みだが、バラ色の夢は急激に萎んできた。


電力業界の姿勢にも問題あり

経済産業省は関西電力と九州電力の電気料金の値上げの審査で、
「2015年度以降のシェールガス購入による燃料費の削減」を求めた。

これに対して電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は
「現実に日本に輸入されるのは17年以降。努力の範囲を超える」と反論した。
シェールガスの輸入を米国以外のLNG産出国との価格交渉に利用することについても
「相手があることだ」という消極的な姿勢だ。

電気料金の算定基準が原価主義(エネルギー原価などに電力会社の諸経費をオンさせたもの)である限り、
電力各社は、まったく経営努力をしないことが明々白々だ


電気料金の原価主義を止めること。 LNGの輸入契約を原油連動方式でなくすこと
これをやらない限り、電力・ガス業界の経営トップの意識は変わらない。
電力・ガス会社のトップがこのままなら、シェールガス革命など絵に描いたモチになる。

日本のシェールガス革命は早くも八方塞がりである。

********************************



地下水汚染、地震頻発、すぐ枯渇する、などなど問題だらけ。




月耕、三枚目、



「婦人風俗尽」 「堀切の雨や菖蒲の愛競 一茶庵雨路」です。



経団連・米倉は住友化学、悪魔モンサントの提携企業です、

◆http://uskeizai.com/article/362920728.html
アメリカ経済ニュースBlog 2013年05月22日
モンサントの『洗脳』情報操作、その裏に潜む世界支配勢力とは?


人類に甚大な健康被害を与える農業マフィアのモンサントは
一般消費者が遺伝子組み換え作物への不信感を払拭するため、
あらゆる手口で熾烈な情報操作に乗り出しました。

学術誌の買収、巨大な洗脳キャンペーン、そしてTPP。

そして最終的にはモンサントに潜む世界の支配構造の『影』が見えてきました。


学術誌を乗っ取るモンサント

2012年9月、モンサント製の遺伝子組み換えコーンと除草剤によって
癌など健康障害をおこすという論文が発表され物議を醸しました。

2012年9月21日 モンサント 遺伝子組み換えコーンで癌など健康障害
http://uskeizai.com/article/293480660.html

2012年9月26日 第3回 GM作物健康被害の研究についての解説
http://shizentherapy.com/2012/09/26/119/

この論文は2012年9月に学術誌のFood and Chemical Toxicology(FCT)誌で発表されました。

これによってモンサント製の遺伝子組み換え作物は
長期的に摂取すると甚大な健康被害を及ぼすことが明らかになりました。

都合の悪い論文がでてしまったモンサントは2013年の年始に
バイオテクノロジー産業と密接に関わる元モンサント研究者であった
Richard E. Goodman氏をFCT誌の上級編集者として就任させた(?)のです。

モンサント側の研究者によって遺伝子組み換え作物の否定的な論文を排除されるのではないか、
モンサントに有利な情報(論文)操作できるのではないかという疑惑が浮上しています。

参考資料:Sustainable Pulse
http://sustainablepulse.com/2013/05/20/
monsanto-attempts-to-take-control-of-gmo-research/#.UZvyfbXCaSo


巨大資本による洗脳キャンペーン

ロイターによると、モンサント、デュポン、ダウケミカルなど
バイオテクノロージー企業グループ
が、遺伝子組み換え作物への
ネガティブな消費者イメージ払拭するために大々的な広告キャンペーンを実施すると報じています。

このイメージ払拭キャンペーンというと、去年11月、カリフォルニア州では
遺伝子組み換え作物の表示義務化の住民投票を思い出します。


GM作物表示義務への献金額
☆http://ryuzaburo.up.seesaa.net/image/20121107_Proposition39_
 E383A2E383B3E382B5E383B3E38388E58B9DE588A9-thumbnail2.png
表示義務賛成派 自然派小売店、農家、市民など - 500万ドル (約5億円)
表示義務反対派 モンサントらの巨大資本企業軍団 - 4000万ドル(約40億円)

その結果、住民投票では反対54%によって、GM作物への表示義務が否決されたのです。


2012年11月02日 遺伝子組み換え作物の表示義務化の争い-モンサントが世界を支配?
http://uskeizai.com/article/300020962.html

2012年11月08日 遺伝子組み換え食品表示義務化を『潰した』モンサントらの食品大手
http://uskeizai.com/article/300902692.html

このモンサントらのキャンペーンは『成功』に終ったのですが、
内容はとても正直さの欠片もない酷いものでした。

モンサントの広告は、遺伝子組み換え作物について直接訴えるわけではなく、

「食卓の食材コスト高くなる」

と嘘の情報を流した。

モンサントは遺伝子組み換え作物を育てることで生産性があがり
コスト削減となるというが、実際にはスーパー害虫の存在を伝えない。
そして、スーパー害虫に対応するためには「さらに農薬を使え!」という。

農家は農薬に対して更に無駄なコストがかかり、農薬漬けとなった農地は痩せ、生産量は激減する。

かろうじて作られた作物は農薬まみれの野菜で、
しかも遺伝子組み換え作物のため、腫瘍を引き起こす作物となる。


食卓のコストよりも、環境や医療費など社会全体のコストが高くなるだけだ。

モンサントらの巨大資本は巨額な広告費を投じて嘘の情報を流し、
世の中を洗脳しようとしている。



環太平洋経済連携協定(TPP) を利用するモンサント

モンサントは環太平洋経済連携協定(TPP)推進勢力の中核にあります。

なんで、モンサントはTPPを進めたいのかというと、
遺伝子組み換え種子の特許の権利を世界銀行のISD【Investor State Dispute Settlement】
を通じて各国を訴えることができるようになります。

▼2013年04月05日 TPP問題の本丸は「ISD条項」 モンサントに牛耳られる日本
http://uskeizai.com/article/354030642.html

モンサントは世界を支配するために着実に歩んでいます。


追伸

モンサントは世界支配をもくろむ勢力の一部に過ぎません。

食料支配して人体汚染をさせる『勢力』、

そして最終的には行き着くのは製薬業界、

食料業界による医療ビジネスとなります。

モンサントの影にはビルゲイツでありロックフェラーなど

巨大資本家へと行き着き、世界の支配構造が見えるようになります。



◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201305210000/
櫻井ジャーナル 2013.05.21
◎アンジェリーナ・ジョリーが両乳腺の切除手術を受けたと公表したが、
 癌が増えている一因はポリオ・ワクチンに混入した発癌性ウイルスにあるという噂も流れている


遺伝性の癌を予防するため、両乳腺の切除手術を受けたとアメリカの俳優、
アンジェリーナ・ジョリーがニューヨーク・タイムズ紙で公表した。
母親のミシェリーヌ・ベルトランが卵巣癌で死亡していることから遺伝子テストを受け、
「BRCA1」という遺伝子に変異があることがわかったという。
この変異があると乳癌と卵巣癌の発症率が高くなり、乳癌が87%、卵巣癌が50%の確率で発症する
と医者から聞かされたようである。

この検査を受けるためには約3340ドル(約34万円)を必要とする。
アメリカのNCI(国立癌研究所)の説明では、BRCA1のほか、BRCA2の変異でも癌の発症率が高まるのだが、
この2遺伝子の変異を原因とする乳癌は全体の10%に満たない。
このどちらかに変異がある女性が一生のうちに乳癌を発症する確率は約60%なのに対し、変異がない人は12%。
金銭的に余裕のある人にだけできる防衛策だ。


勿論、遺伝子の変異だけが癌を発症させるわけではない。
放射線、アスベスト、化学物質、紫外線、ウイルス ・・・ 原因は多い。


放射線と言えば、東電福島第一原発、チェルノブイリ原発、スリーマイル島原発の事故などの影響が
議論されている。スリーマイル島原発のケースでも深刻な影響が出ているという報告もあるが、
チェルノブイリ原発の場合はさらに深刻。
最近の研究では癌だけでなく心臓病を引き起こし、脳細胞にダメージを与え、
免疫力を低下させてさまざまな病気を誘発する
とされている。


そうした原発事故の前、1954年3月には中部太平洋のマーシャル環礁でアメリカが行った水爆実験
深刻な影響を及ぼしていると言われている。
実験では第五福竜丸をはじめ、多くの日本の漁船が被曝、その総数は日本政府の調査でも856隻、
実際は1000隻以上に達するとも言われているのだが、
一連の核実験は環礁や漁船を被曝させただけでなく、放射性物質は日本列島や北アメリカへも到達していた
その影響が出ている可能性は否定できない。


アメリカの場合、皮膚癌、リンパ腫、前立腺癌、乳癌が1970年代の終盤から目立って増え始め、
1980年代の半ばから増加の割合が高くなり、この傾向は1987年まで続いたようだ。
その原因は1950年代にアメリカで使われたポリオ・ワクチンにあるという噂も流れている

ポリオ・ワクチンはジョナス・ソークが1950年代に開発、子どもたちに投与することになったのだが、
そのワクチンを投与したサルがポリオを発症することにバーニス・エディという研究者は気づく。
ところが警告は無視され、多くの被害者が出た。

次にアルバート・サビンが「安全なワクチン」を開発したのだが、
製造に使われたサルの腎臓には人間に癌を発症させるウイルスがいて、
ワクチンに癌を誘発するウイルスが混入することになったという話も伝えられている。
その影響が時を経て顕在化したのではないかと疑う人もいるのだ。



毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

感染症は圧倒的に海外から、

例えば梅毒、

日本では1512年に記録上に初めて登場している。交通の未発達な時代にもかかわらず、
コロンブスによるヨーロッパへの伝播からわずか20年でほぼ地球を一周したことになる。
特に沖縄においては、激烈な流行であった。花柳界においては、多く罹患し、
古くからいる人“(ふるっちゅ)”は梅毒に罹っている人、古血(ふるじ)は梅毒を意味する言葉となった。
著名人では、加藤清正、結城秀康、前田利長、浅野幸長などが梅毒で死亡したとみられている。
本病が性感染症であることは古くから経験的に知られ、徳川家康は遊女に接することを自ら戒めていた。

(Wikipedia)


エイズの起源につき、

☆http://ameblo.jp/ryukyubouzu3/entry-10504926272.html
◎人工的に作られた生物兵器【エイズウィルス】

より抜粋、

つまり、そういった虫けらのようなゴミみたいな人間が、
この堕落しきった社会のいたるところにはびこっているのであるから、
なかんずく彼らを一掃し、抹殺・絶滅させるにまたとないチャンスと考え、
先端の遺伝子工学が生み出した生物兵器“エイズウイルス”を用いて
集団殺戮を試みたとしても一向に不思議ではない。
聖書の教えにあるとおり、畢竟それを忠実に実行したまで。
まして、それによって世界の人口増加・食糧不足が抑制されるとあれば、
それこそ一石二鳥というものであり、
彼ら以外の人間に多少なりともリスク(死者)が生じたとしても
それはいたしかたなきもの、と受けとめておけば済むだけの話である。

とりもなおさずそれは、世界制覇をもくろむアメリカの戦略とも見事に合致する。
かつての原爆開発がそうであったように、今まためざましいバイオテクノロジーの力によって
世界の政治経済の構造を変え(確実なダメージを与え)、
なおかつアメリカの意のままにコントロールし支配下におくことができるのであれば、
たとえ結果がどうあれ彼らは必ずやり遂げるであろう。
そしてゲイや黒人といったマイノリティに属する人びとは、
たぶんにその渦中においてスケープゴートにされてしまったのであろう。

これこそが、原爆を開発し、実際に投下し、被爆者(=被験者)を救済することなく
冷酷にその実験データだけを蒐集した人間たちの「本性」であり、
「論理」であり、「本質」であり、畏怖すべき「狂気」であり、
彼らにすれば正当化された「殺人」なのであった。
それを見抜くことなしに、エイズとは何かを本当に知ることなど永久にできはしない。
そしてエイズとは、すぐれて政治的な問題であるとも言えよう。


ご参照あれ!




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