ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初夏の風Ⅲ

2014-07-09 11:15:43 | Weblog
 画は David Mellon

 Born: New Orleans 1955
 Currently residing: The Village Green, Los Angeles 
 http://davidmellon.com/                       作


  「Blue_acid」です。


☆曇り、午後から雨の予報。

まずは、

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_08/274400450/
ロシアの声 8日 7月 2014,
超大型台風8号ノグリーで日本の原発が損害を被る

http://cdn.ruvr.ru/2014/07/08/1506608656/2023-07-08T032820Z_
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日本に接近している台風8号「ノグリー」は、
少なくとも3カ所の原子力発電所に損害を与える恐れがある。
International Business Timesが伝えた



天気予報によると、台風8号の影響で九州と四国は記録的な大雨となる恐れがある。

九州には2つの原発、四国には、1つの原発がある

これらの原発は2011年から運転を停止しているが、原子炉内には核燃料が残っているという。

なお、原発の所有者はロイター通信に対し、特別な対策は予定していないと語った。


 byプライムより


◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407080001/
櫻井ジャーナル 2014.07.08
体に火をつけて集団的自衛権に抗議した行為を無視する日本、
 人びとを戦争へ誘導する米国メディア



アメリカ支配層の命令に従い、安倍晋三政権は「集団的自衛権」を閣議決定したが、
その直前、6月29日にJR新宿駅南口で男性が焼身自殺を図り、1~2カ月の重傷を負ったという。
拡声器を使って「集団的自衛権」に反対すると主張していたようだ。

この出来事自体もインターネットでは注目されているが、
日本の「有力メディア」が事件を軽視、あるいは無視していることも話題になっている。
NHKニュースなどは全くこの出来事に触れなかったらしい。
(テレビの受像器がないので確認はしていない。)

そのNHKの記者から取材を受けたというテンプル大学日本校の
ジェフ・キングストン教授によると、記者は事件に興味を示さなかったというが、
これは昨日今日に始まった話ではない。
☆http://peacephilosophy.blogspot.jp/2014/07/japanese-translation-of-jeff-kingstons.html
◎7月1日は安倍が日本の民主主義をハイジャックした「屈辱の日」

筆者自身、似たような経験を何度もしている。
野村証券をテーマにした『ハウス・オブ・ノムラ』(「日本語版」が新潮社から出ているが、
後半は原書と内容が全く違うので「翻訳」とは言えない)を書いた
アルバート・アレッツハウザーも、日本の有力メディアテレビ、新聞、雑誌の記者が
大企業や官僚にべったり
なことに驚いていた。

残念ながら日本以外にも そうした記者は増え、有力メディアは
権力に汚名をかぶせるかもしれない具合いの悪い真実は無視すること」にしている


ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、シリア、イラン、ウクライナ・・・
アメリカが敵視、攻撃している国々で行われている出来事の中で
アメリカにとって都合の悪い事実は隠されている。

それだけでなく、偽情報を流して人びとを戦争へと誘導、嘘がばれても知らん振りしている



日本のマスコミが信頼できないことは言うまでもないが、欧米、
特にアメリカの有力メディアも無惨なもの。

アメリカには「言論の自由」があると妄想、
その国のメディアを権威として崇めていては、彼らの情報操作に乗ってしまうだけだ。

ワシントン・ポスト紙の記者としてウォーターゲート事件を暴いた記者のひとり、
カール・バーンスタインは退社後、1977年にローリング・ストーン誌で
「CIAとメディア」という記事を書いている。

それによると、400名以上のジャーナリストがCIAに雇われているとしている。

その後、CIAのメディア対策は強化され、少しでも気骨のある記者は排除されているので、
状況は遥かに悪くなっているだろう。
(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)

1988年、ワシントン・ポスト紙のオーナーだったキャサリン・グラハム
CIAの新人に対して次のように語っている:

我々は汚く危険な世界に生きている。 一般大衆の知る必要がなく、知ってはならない情報がある
政府が 合法的に秘密を維持することができ、新聞が知っている事実のうち何を報道するかを決める
ことができるとき、民主主義が花開く
と私は信じている。」


こうしたアメリカの有力メディアを有り難がるということは、
映画「マトリックス」に出てくる青い錠剤を飲むようなものだ。



モーフィアスがネオに言ったのは
「ここに2つの薬がある。 赤い薬は、真実を知る薬だ。
青い薬を飲むと、すべてを忘れ、もとの世界に戻る。
さぁ、ネオ、どっちを選ぶのかね。  赤い薬か、青い薬か・・・」   だそうですw




David Mellon、二枚目、



「Knife」です。



オンザエッジ(刀の上の綱渡り)ですなぁ、

◆http://my.shadowcity.jp/2014/07/post-5197.html#more
ネットゲリラ (2014年7月 8日)
命懸けでピンポンダッシュ

より抜粋、

集団的自衛権なんだが、NATO諸国はアメリカと同盟を結んでいて、
欧州で戦火が起きたらアメリカ様が助けに来ますよ、という物なんだが、逆に、
アメリカが攻撃されたらNATOが軍を出さなきゃならない。

まぁ、アメリカがどっかの国に攻撃されるなんて事はないだろうとタカを括っていたら、
911のヤラセテロでNATO諸国までもが巻き込まれてしまったw 
まったくもっていい迷惑だw 


 ☆http://tanakanews.com/140703japan.htm
  2014年7月3日  田中 宇
  ◎集団的自衛権と米国の濡れ衣戦争

  米国は91年の湾岸戦争以来、日本に集団的自衛権の行使を可能にして
  米軍が世界に侵攻する際に一緒に出てこれるようにしろと言い続けてきた。
  その圧力はしだいに強くなり、日米安保体制を維持するには
  集団的自衛権の行使を可能にするしかないと外務省など官僚が判断し、
  官僚の傀儡色が強い安倍政権が続いている間に
  やってしまおうということなのだろう。


欧州諸国は、アメリカの二枚舌には懲りまくっている
ポーランドの外相は「米国と強い同盟関係を持っても無意味だ。
米国はニセの安全観を醸し出して同盟国に信じさせようとするので、むしろ危険だ」
と語ったというんだが、まさに、今、極東で起きているのが、それです。

アメリカは、自分の戦争に日本を下請けさせる気はあっても、
日本の戦争に加担する気はない。で、

日本の官僚機構というのは対米従属しか頼るところがないので、
アメリカに捨てられるくらいだったら中国と戦争始めて、
アメリカを引っぱり込んでやれ、というような戦略があるらしいw 
アメリカ側でも戦争大好きネオコンたちは、なんせ戦争大好きなので、戦争起こしたい。
ところがオバマは反ユダヤで戦争嫌いなので、その手にゃ乗りませんよ、と
まぁ、そういう微妙な力関係で世の中は動いてます。


もうちょっと、前向きに生きられない物か、と、関係者全員が思っているだろうね、
朝鮮戦争についてはw 民間人が、なぜかわけもなく大量に殺されただけの戦争で、
どちらも得るものは何一つなかったw いまだに対峙していて、何も得られないw 
馬鹿みたいw


まぁ、どう考えても、極東で火を噴くとしたら、朝鮮だよね。
絶海の孤島のために、国が滅びかねない全面戦争やる馬鹿もいないが、
38度線は火を噴いたら一日でソウルが壊滅し、韓国は滅びる
オバマは手を出さない。生暖かく見守るだけです。


ユダ金に乗っ取られた韓国が滅びるというのは、
中国にとっても日本にとっても良いことなので、このストーリーでお願いしますw


コメント

*弦巻町 | 2014年7月 8日 | 返信

  >ポーランドの外相は「米国と強い同盟関係を持っても無意味だ。
  米国はニセの安全観を醸し出して同盟国に信じさせようとするので、
  むしろ危険だ」と語った

  ほんとによく言うよ。アメリカとの同盟関係を頼りに、
  ウクライナで火遊びしたのは、ポーランドなんだぜ。
  まぁメリカの売電副大統領とか、某情報機関とか、某中東国とかが、
  やっても大丈夫とGOサインを出したからでもあるが。
  ポーランドは、日本の友好国だから、これ以上言うのはやめるが、
  第二次世界大戦の一番大きな原因は、この国が、
  革命とか敗戦で弱りきっていたロシアとドイツに襲い掛かって、
  火事場泥棒みたいなことをしたことなんだな。
  少し教養のあるヨーロッパ人なら、たぶん、誰でも知ってるよ。




白アリ官僚どもは、ユダメリカに対する狂信、盲信、過大評価を捨て切れませんねw  

とことん古いね。 まるでシャブ中よなぁ。



David Mellon、三枚目、



「Wake_up_boy」です。



朝鮮清和(征倭)会は今が絶頂、我が世の春ですw 

サメ(76歳)もスポーツ利権の頂点におる、しぶといものです、

深くて腐臭を放つ漆黒の闇、

◆http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-26e0.html
今この時&あの日あの時 2011年7月28日 (木)
押尾事件の陰の主役 - 森祐喜死去


-森祐喜の死によって、押尾事件の巨大な闇は闇のまま残ることになってしまった-

森喜朗元首相の長男で元石川県議員の森祐喜(もり・ゆうき)氏が25日、
急性すい炎による多臓器不全のため石川県金沢市の金沢大学病院で死去しました。
享年46歳でした。

これは森元首相の親族も役員に名を連ねる地元紙・北國新聞が第一報を伝え、
続いて全国紙が一斉に報じたものです。

森祐喜氏は石川県能美市出身で、父親の森元首相の秘書などを経て
06年石川県議に初当選しました。2期目だった昨年8月、
乗用車を運転して同県小松市内のコンビニエンスストアーの入り口に突っ込み、
道交法違反(酒気帯び運転)容疑で同県警に逮捕され、県議を辞職していました。
(その後略式起訴され罰金命令を受けた。)

長男の死を受けて森元首相は27日午前、能美市内の自宅で記者団に
「最後は笑顔だった。これまで父の存在が大きかったのだろう」と語ったといいます。
とここまでは森祐喜氏(以下敬称略)の急死についての概略でした。


ここからはいささか死者を鞭打つ話ですがー

何と言っても森祐喜を一躍有名にしたのは、
一昨年の2009年8月2日に起きた押尾学事件でした。

同事件は同日夕方6時過ぎ、都内六本木ヒルズレジデンスB棟2307号室で、
合成麻薬MDMAを服用していた銀座クラブ「ジュリア」の
元ホステス・田中香織さん(当時30歳)の容態が急変。

田中さんと同室し、田中さんにMDMA服用を勧めたとされる押尾学は、
心臓マッサージなどの応急処置をしたものの救急車は呼ばず、
当時所属していた音楽事務所・エイベックスのマネージャーの遠藤亮平らに連絡して、
既に死亡した田中さんを全裸のまま放置し現場から逃走。
翌日夕 警視庁麻布署に出頭し逮捕となった事件でした。

おそらく心ある警察幹部から漏れたのでしょうが、この事件では当初から、
例えば田中さんの体内外から複数の男性の体液が検出されるなど、
押尾単独ではなく複数の男性の関与が囁かれてきました。

真っ先に名前が挙がったのが森祐喜だったのです。

それ以外にも驚くことにオリンピック水泳金メダリストのKの名前も取りざたされました。

そしてそれら情報から判断するに、主役は森祐喜らであり、

押尾は当日ヒルズレジデンスの別室(田中さん死亡後一時避難した4701号室?)にいて、
田中さん急変後森らに呼び出され身代わり」を頼まれたとも言われています。

これを裏付けるように、田中香織さんの遺体と対面させられた遺族が見るに、
田中さんの顔は異様にバンバンに腫上がっていたといいます。

遺族が遺体と対面したのは霊安室でなく、麻布署屋外だったといいます。

「さっさと遺体を引き取ってもらいたい」と言わんばかりの警察の対応が、
遺族が不信感を持つに至った原点のようです。

MDMAの服用だけではこうはならないわけです。

当日誰かから凄まじいDVを加えられた可能性が大有りなのです。

DVと言えば、森祐喜の元妻美樹さんは、
祐喜の常日頃からのDVに耐えかねてその何年か前に離婚しています。

今となっては真相は藪の中ですが、同事件が発生したのは09年衆院選の真っ只中。

森元首相の選挙区石川2区には、小沢一郎が放った田中美絵子による
「美女のサメ退治」作戦によって、大苦戦を強いられている最中でした。

にも関わらず同事件の発生を知った元首相は、急遽上京したと言われています。

同年3月の小沢氏の大久保隆則元秘書逮捕後「自民党に捜査が及ぶことはない」と言明した、
元警察庁長官の漆間巌内閣官房副長官(麻生内閣)あたりが、
森元首相の依頼を受けて警視庁に強いプレッシャーをかけたものでしょうか。

事件発生によって警視庁は、
六本木ヒルズレジデンスB棟の監視カメラをいち早く押収しています。

解析の結果そこには、ヒルズレジデンスの問題の部屋に出入りしていたと思しき
政界ジュニア、有名芸能人、大物アスリート、IТ社長らに加えて、
警察、検察キャリア官僚の姿も映っていたと言われています。

これは本来なら第一級の証拠資料のはずですが、裁判ではただの一度も証拠採用されていません。

のみならず事件当日の分だけ、何者かの手によって消去されたとも言われているのです。

当日森祐喜らが同室にいたのかどうか断定はできませんが、
それ以前から森やKと押尾は、芸能人が多数集まる場所だった
銀座の薬物クラブエーライフ(上山信二経営)の常連だったとの情報もあります。

また森親子と田中香織さんとの交友を示す画像も存在します。

事件の何年か前 同じヒルズレジデンスの一室と思しき部屋で、
森元首相と田中さんが並んで映っている画像がネット上で公開されているのです。

事件当日祐喜が同室にいたにせよ、いかなったにせよ、
天下分け目の衆院選の最中そのような事が明らかになれば、
自民党全体にとって計り知れないダメージになるわけです。

口止め料なのかどうか。

森元首相サイドから、押尾学のパトロンだったパチンコ業界のドン・Y氏を通じて
押尾に2億円が払い込まれ、元妻の矢田亜希子の口座に入金されたという、
作り話にしてはリアルな話も伝わっています。

また直後発覚した酒井法子の薬物事件は、「押尾事件隠し」のために仕組まれたものだった
とも言われています。深夜の渋谷道玄坂に、高相祐一と酒井法子がおびき出されたというのです。

のりピー失踪指南役の建設会社会長のТ氏は、
産廃業を通して森元首相とは旧知の仲だったとも言われています。

麻布署と地元闇社会とのズブズブの関係。

押尾が所属していたエイベックスへの、元警察庁長官ら何人もの天下り。

問題の部屋にはどんな連中が出入りしていたのか。
薬物クラブ「エーライフ」に出入りしていた芸能人とは。
薬物の闇販売ルートとは。  六本木界隈を仕切る闇社会の実態は…


押尾事件を突破口に、これらのブラックボックスが白日の下にさらされたなら、
日本も少しはまともな国になっていたかもしれません。

しかし事件は、押尾の保護責任者遺棄罪(懲役2年6月)など
少人数の犯罪に矮小化されて終わる気配が濃厚です。

自民党の謀略派閥・清和会のドンとして長く君臨し、
日本政界を牛耳ってきたのが森喜朗
元首相でした。

しかし政権交代により清和会は衰退し、後継者の祐喜は急死するはで、
元首相には相当こたえる晩節のようです。

森元首相は24日久しぶりに地元の行事に出席したそうですが、
「肌つやが悪く、白髪が増えて頭髪が真っ白に染まっていた」(出席者)ということです。



参考・引用

『森祐喜逮捕』
☆http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a3de.html

「森親子と田中香織さんが一緒に映っている画像」
http://black.ap.teacup.com/paradise2008/img/1260276347.jpg


 (大場光太郎・記)




パソナの「仁風林」騒動に連動するわけですよw

性懲りもなく、相も変わらずやっておる。




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