画は川中島合戦図です。
八切止夫説に「「上杉謙信は女性であった」があります。
これがなか々面白い。
合戦の指揮において百戦不敗、毘沙門天の化身と自ら信じ
家来もそれを疑うことなし。まさに武神そのもの。
その謙信が女性 ?
ありえぬと言えば話が終わってしまいます。
古くは「神功皇后」伝説があり、そして巴御前、絶世の美女で
しかも、「ありがたき強弓精兵、馬の上、徒歩立ち、打ち物
もっては鬼にも神にもあおうという一人当千の兵者なり。・・・」
と「平家物語」にあり、また「吾妻鏡」の板額御前、
さらに天文十年(1541)、大三島合戦の鶴姫など、史上
剛勇無双の女武者が存在します。
大将の采配に生死を賭けている戦国武者にとっては百戦不敗の神
こそ身を預けるに値するわけで、その能力の保持者が男であれ、
たとい女であってもかまわないのではありませんか。
八切止夫説に「「上杉謙信は女性であった」があります。
これがなか々面白い。
合戦の指揮において百戦不敗、毘沙門天の化身と自ら信じ
家来もそれを疑うことなし。まさに武神そのもの。
その謙信が女性 ?
ありえぬと言えば話が終わってしまいます。
古くは「神功皇后」伝説があり、そして巴御前、絶世の美女で
しかも、「ありがたき強弓精兵、馬の上、徒歩立ち、打ち物
もっては鬼にも神にもあおうという一人当千の兵者なり。・・・」
と「平家物語」にあり、また「吾妻鏡」の板額御前、
さらに天文十年(1541)、大三島合戦の鶴姫など、史上
剛勇無双の女武者が存在します。
大将の采配に生死を賭けている戦国武者にとっては百戦不敗の神
こそ身を預けるに値するわけで、その能力の保持者が男であれ、
たとい女であってもかまわないのではありませんか。
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