ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒の戻りⅡ

2009-02-18 11:07:07 | Weblog
 画は歌川 國芳(1798~1861) 

 号は一勇齋 作


 「西両国広小路におひて奥行仕候」です。


☆晴れ、今日も寒いなぁ。

さて、小泉=竹中売国一座、騙しの軽業興行、いつまで回せるかな?

だんだん、じつは、じつは、の実話だらけになってきた。

米帝の傀儡政権交替とはこういうことなんです。

◆http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
02/14/2009
*米国当局による日本での殺人や裏工作がどんどん暴露され始めている

日本では最近面白い動きがある。先日テレビ朝日で
石井紘基の殺人事件について特番を放送した。
犯人の伊藤白水は「組織的な犯行であった」
ということを告白をした。もし警察当局がこの件で動きだすことになれば、
おそらく石井の殺人事件は最終的に依頼主であるアメリカに辿り着く。
日本の警察に根性があるかどうかの腕試しになる。

また別の事件で週刊新潮は朝日新聞記者の殺人事件などを実行した
犯人の「手記」を公開した。犯人は
「この事件はアメリカ大使館の従業員に依頼された」と告白をしている。

更に日本の公安警察からの情報によると
「1985年の日航機墜落事故はアメリカのミサイルによるものであった」
ということだ。

現在の奴隷閣議と55年体制の終わりが近いので、
色々なマスコミや日本の官僚は勇気を出してタブー中のタブーであった
「アメリカの闇政府による日本に対する犯罪」をようやく暴露し始めた。
日本の植民地支配の終わりは近い。



いい情報だねぇ、久し振りに二階堂、

◆http://www.nikaidou.com/
2009年02月17日
◎アメリカにボラれるF-22を買うな!ユーロファイターが国益にかなう!

*今回の話はぜひ、防衛省のA塔とB塔の間の地下にいる人々に読んでいただき、
広めていただきたい。この話は、単に戦闘機が云々の話ではなく、
日本が今後国際的に占める地位に関係する話なのである。

日本は、次期主力戦闘機としてアメリカのF-22を導入しようとしている。
主力戦闘機導入に関しては、何年も前からグチグチ言っていて
結論が決まってないのだが、いまはF-22導入論者が防衛省で強いという。
しかし、それは大きな間違いだ。
イギリス、イタリア、スペイン、ドイツが共同開発している
ユーロファイター導入のほうが理にかなっているのだ。

ユーロファイターとは何か。wikipediaに説明がある。

今日の結論をものすごく簡単に言うと、
「日本の次期戦闘機は、F-22よりもユーロファイターのほうが安くて
日本向けでいい」ということだ。

米国防総省関係者が言う。

「F-22なんて、あんなわが国で開発中止がきまっているものを、
開発費まで日本に負担させて中身は全部ブラックボックスで出すなんて
とんでもない。『米議会が日本に売ってやるかどうか考える』などと
偉そうなことを言っているが、あんなF-22なんてのは日本に不要。
もし開発費まで負担をするならば、わが国が開発中のF-35に
一枚噛んだほうがよっぽどマシだよ。わが国のまともな人間は皆、
そう考えている。対等な国際関係というのはそういうことだろう。
あまりにもわが国は日本をなめている。」

米国製のF-22は、開発途中の上、現在想定されている
日本向け機体の一機辺りの金額は200億円以上。あまりのコスト高のため、
米軍でロクに実戦配備していないどころか、
もはや今後米軍が採用しないことまで決まっているという。

「F-22はステルス性能を売りにしていますよね。でも、
敵機に照準を合わせてピン(レーザー)を打つときは、ステルスではありません。
ホンの一瞬のことですが、このときはステルス性は失われるのです。
その失ったごくわずかの一瞬を検知して分析するプログラムを中国が作っており、
もうすぐその技術ができるという情報が入っています。そうすると、
ステルス機なのに、瞬間的に居所が空間座標軸で正確に把握されてしまう。
ステルスに対する技術というのは中国でもそこまで進んでいる、となれば、
ステルス性は将来的にあまり意味をなさないとも言えるでしょう。
特に日本の場合は(軍事研究者)。」

ユーロファイターは「3.5世代の戦闘機」、
F-22は「第4世代の戦闘機」と呼ばれているのだが
(ちなみにF-15は第3世代、F-35は第5 世代)、確かにユーロファイターは、
ステルス性ではF-22に劣る。しかしいうまでもなく、日本は専守防衛を基本とし、
他国に向かい積極的に攻撃を仕掛けるということはない。ステルスというのは、
相手国に気づかれずに潜入し、奇襲攻撃を仕掛ける際に有効な技術であり、
必要な装備だ。しかし、日本のように攻撃型でなく、
迎撃中心の戦闘機運用であれば、ステルス性はそれほど問題とならない。
ステルスがいらない、ということではないが、
重要度の面では最上位とはならない。

次に、防衛省関係者の話。

「F-22はひどいんです。というか、アメリカの態度がひどい。なにせ、
裏では『F-22の日本向け開発費すべてを日本が負担しろ。しかも、
オールブラックボックスで、ソースコードはすべて不開示だ』
といっているのです。日本は独立国ですよ。
いくら日本が事実上アメリカの支配下にあるとしても、これはひどすぎる。
オールブラックボックスというのは、修理もメンテナンスも
すべてアメリカに出して行わなければならないということですよ。
極端に言えば、ネジ一本締めるのもアメリカの許可がなければだめ
ということになります。そんなメンテナンス代、
どれだけ費用がかかるか見当もつきません。そのほか、
日本向けへの開発費だけで年間1000億はかかるでしょう。
いまの戦闘機というのはプログラムが命ですからね。
ソースコード不開示というのは、プログラムもすべてアメリカに依存し、
改良もできないということです。改良するにはまた莫大な費用をかけて
アメリカに依頼しなくてはならないということです。
F-22を一度買ったが最後、配備中は永続的にアメリカにむしられまくる
ということです。そんな条件、ありえませんよ。
日本の部品がなければF-22だって動きはしないのに・・・。
それでいてまたF-2の二の舞で、全力で旋回したら翼が折れる
なんてことになったら・・・もう、笑い話にもなりません。」

いうまでもなく、戦闘機というのは、大量生産の車のように
簡単にできるものではない。
日本向けの開発となれば、それなりのカネがかかる。

別の防衛省幹部が言う。

「実はユーロファイターを導入しようといっていたのは、
あの田母神さんなんですよ。あの論文の評価はさておき、
田母神さんは防衛省内のF-22導入派に対し『日本は独立国なんだから、
国益にかなうものを導入して当たり前だろう』ときわめて正論を吐いたんです。
謀略史観になりますが、田母神さんがあのような形でパージアウトされたのは、
もしかするとユーロファイター導入論者だったからかもしれません。
なにせアメリカにとっては数千億以上の売り上げになる話ですからね。
これを邪魔する奴には何をしてもおかしくない。もちろん、
守りきれない防衛省もどうしようもないんですが・・・。」

戦闘機導入にあたって、なにが選定条件になるか。いろいろあるが、
現代の戦闘機導入の際に考察される条件として「マルチロール」が挙げられる。
マルチロールとは、

「従来において、戦闘機・攻撃機(爆撃機)・偵察機・電子戦機・空中給油機等
により別々に行われていた複数の任務のいくつかをひとつの機体で遂行可能な
軍用機は特にマルチロールファイター(多用途戦闘機、多任務戦闘機)
と呼ばれる。(wikipediaより引用)」

というものであり、さまざまな任務に対応できる機体のことをいう。

「ユーロファイターこそ本当のマルチロール機ですよ。
マルチロール機として運用できるかどうかは、
プログラムの部分が多くを占めてきます。ユーロファイターはF-22と違って、
ライセンス生産もノックダウン生産(主要部品だけ輸入して日本で作る)もOK。
ソースコードもフルオープンなんですよ。それに加えて、
機体は1機あたり100億円です。もちろん、メンテナンス・改造その他、
日本でご自由にという状態なので、まず買ってからいじくり回せばいい。
専守防衛の日本向けのプログラムだって、日本で作った方がいいでしょう。
ユーロファイターは日本みたいな国にはうってつけです。
(米国軍事アナリスト)」

日本は戦後半世紀以上、アメリカ中心の安全保障を取ってきた。しかし、
ここでユーロファイターを導入し、ユーロ圏を味方につけておくのも損ではない。
外務官僚ならピンと来るだろうが、なぜなら、国連で持っている票は、
アメリカは1票だが、ユーロであれば何票になるだろうか。
それを考えるだけでも、ユーロファイター導入の動機となりえるだろう。

「では、F-22ではなく、F-35の開発に日本が加わればいい
という話が出てくるんですが、確かに実際、
F-35の開発にはイギリス・カナダ・オーストラリアなどとも
共同開発という話になってますよね。数千機レベルの実戦配備も決定している。
日本の技術力があれば、そちらに参加しても劣りはしないでしょうが、
アメリカは参加させてくれない。そして、コスト高のF-22を押し付けてくる。
F-22開発で失敗した莫大なコストを日本に押し付けようとしている
のがミエミエです。ですが、F-22をはじめ航空機分野でも
日本の部品が多く使われていることからもわかるように、アメリカという国は、
もう自国だけでまかなう技術がないんです。
もうものづくりができない国なんです。ましてやF-22も金がなくて
完成できないような国です。百歩譲ってF-35の開発に参加できたとしても、
またブラックボックスだとかなんだとかいわれ、
莫大な開発費用を負担させられるわけです。だったら、
ユーロファイターでいいじゃないですか。(前出:防衛省幹部)」

確かに、年間1000億+一機200億以上でメンテナンス費などに
いくらかかるかわからないF-22を導入するのなら、1機100億で導入できて、
自国で改良できるユーロファイターを導入するべきだろう。もちろん、
安全保障に値段を言うべきではないが、そもそも米国仕様のF-22と、
莫大なカネをかけて作るF-22J(仮称)は、F-22Jのほうが性能が劣る
と予想される。なぜなら、アメリカから買っているF-15は、
アメリカの性能より劣るからだ。

「日本のF-15に乗って一番びっくりしたのは、パワーがないこと。
性能を落としているとは聞いていたけど、ここまでとは・・・
(米空軍パイロット)」

莫大な金をかけて、使えるかどうかわからないF-22を導入するのか、
それともコントロールしやすくてコストも安いユーロファイターを導入するのか。
日本の政治家で、そこまで考えている人は皆無であろう。
プロが見れば「そんな話・・・」という話を
あえてこんなところで書いているのは、
そこを多くの人に知ってもらいたいという”多くの意志”があったからだ。

日米安保だって、あるにはあるが、そもそも発動するのか怪しい。
そんなワケのわからないものを同盟といって
安全保障を米国任せにしている日本という国は、独立国家とは言えまい。
米国の無茶な押し売りに逆らうことを神の怒りに触れるように
過剰におびえている今の日本は、本当の日本国の姿とはいえない。
米国も、本当に日本を対等な国と見ているなら、
筋の通った話を持ってきてほしいものだ。

ところで、F-22導入がダメだ、という話の続きというか補足だ。

いま、三菱重工の中にはF-15のライセンス製造部隊、メンテナンス部隊がいる。
F-22は、間違いなくオールブラックボックスで
メンテナンスも開発もなにもすべて米国でやるという契約になる。
ということは有事の際、戦闘機が疲弊して帰ってきても、
日本では直せないということになってしまう。
そんな本末転倒のものはいらないのだ。

それに、F-15のメンテナンス部隊の技術レベルも下がってしまう。
F-22導入は、日本の若い航空技術者がいなくなることを示している。
完成品をもらっても日本の技術者が育つわけがない。ユーロファイターならば、
すべて国内でライセンス生産できるし改変も自由だ。ということは、
F-15で磨かれた技術をもっている三菱重工の技術者たちも、
その技術を応用していろいろできるということだ。

戦闘機は国内で作って調整してメンテナンスするのがあたりまえだ。
そんなこともわからない連中になってしまったのだろうか。
戦闘機は飾りじゃない。安全保障のために買うモノだし、抑止力として使う物だ。
F-22がユーロファイターよりも優れているなら、F-22でもいいだろう。
でも、戦闘機の選定は、攻撃防御性能とかアメリカというブランドで選ぶ物
ではない。ユーロファイターは、

・コスト面で有利(ユーロF・・・100億+日本でのプログラム開発費 
F-22・・・200億+米国の米国による日本向けの年間開発費1000億
+メンテ費+etc・・・)

・日本で改変、メンテ可能(F-22は莫大な費用をかけて
オールブラックボックスの完成品しか売ってもらえません)

・日本の技術者が持つ技術がそのまま役に立つ(F-22だと、
メンテも製造も改造も全部アメリカなので、
いまのF-15のラインがいらなくなっちゃう。国費のムダ)

弁護士上がりのオバマが米軍の最高司令官なのである。
米軍も混乱が予想される。そんな中、
わざわざF-22に無駄金を払おうという奴の気が知れない。

と、アメリカの心ある軍人もCIAも言っている。



MDも壮大な無駄、防衛装備につては何度も書いております。

自主防衛には国産装備ですよ、自前のプログラムでのね。

日本の仮想敵国は「前門の支那、後門の米帝」ですよ。

共同作戦の可能性もある、戦前のようにね。

その米帝に防衛装備を支配されておる、かほどの狂言はないわけでね。

「脱米」なんですよ、これこそ「国益」にかのう。

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2009年02月17日
ヒラリー国務長官の来日

米国の国務長官になったヒラリー・クリントンが、訪日した。

ヒラリーに同行するのはクリストファー・ヒル国務次官補である。
北朝鮮への弱腰外交で「有名になった」男である。

しかし弱腰は、表向きで、ヒルは密かに中国と密通し、
中国と米国共同で、北朝鮮に原油を提供し、その見返りに、
北朝鮮のウラン鉱山等の開発利権を手に入れ、
日本の拉致問題を「お蔵入り」させた。

ヒルは、その「外交手法を、航空機内でヒラリーにレクチャーするため」に、
同行して来た。

「中国と連携し、日本の利害を封殺した」ヒルと、ヒラリーの、
訪日における同行に、今後のオバマ政権のアジア戦略の「行方」が見えている。

なお弁護士資格を持つヒラリーが顧問弁護士を務めていた、
フランスの海運会社ラファルジュは、麻生首相の麻生産業の親会社である。
そしてラファルジュは、ロスチャイルドの企業である。

ロスチャイルドの「末端の子分2名」が、日本で何を会談しようと、
それとは無関係に、日本と日本人は

「全く別の、生き残り策」を追求しなければならない。

◆http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090218/
stt0902180034000-n3.htm
【小沢代表会見詳報】「日米関係は何よりも大事」(17日夜)
(3/3ページ)
2009.2.18

北朝鮮、中国問題

「私は、北朝鮮は核のカードを手放すとは思えませんと。それからもう一つは、
中国問題がより大きな問題であると思います。中国は、朝鮮半島について言えば、
北の政権の善し悪しは別にして、現状維持です、と私は思います。まあ、
それはそれとして、それ以上に中国そのものの問題の方が大きいと思います。
私は、中国の最高首脳部にも面と向かって言ってますから、平気ですけれども、
中国の今日の、また、これからの状態を非常に心配しております。まあ若干、
トウ小平が、毛沢東の大躍進と文化大革命の失敗を償うために、また、
中国の発展のために、市場主義を取り入れたことは大変大きな成果だった
と思います。しかし、それは両刃の剣でありまして、市場主義と共産主義とは
原理的に相容れない。必ずこの矛盾が表面化するであろうということは、
彼らにも私はそう言っております、ということを申し上げ、従って、
中国問題というのは、北朝鮮うんぬんということもあるけれども、
日米にとって、最大の問題は中国問題であろうと申し上げました。
私の主張に対し、長官は、洞察だと思います、という話をしました。
いずれにしても、日米中のトライアングルが非常に大事な関係です、
ということを言ってました。私は、付け加えて、
中国の民主化がソフトランディングをいかにして行うかが、日米にとって、
世界にとって、最大のテーマだと申し上げました。それに対して、
そういった彼女の話があったということです」

その他

「あとはもう、お疲れでしょうからっつったら、はいっつって、
明治神宮から始まって、今日は大変な一日でした、なんて言ってましたね。
それじゃまあ、今度、また、長官の方から、そういった話をぜひ継続して
今後もやっていきたいということがありましたから、
長官とあるいは他の米国の首脳の方とこういった話をまた継続してできるように、
選挙勝つように一生懸命、頑張ります、そう言って別れました」

--代表の感想を

「感想なんて、そんなのない」


最後が笑えますな。 こういう記事もあり、

◆http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/
20090216AT3S1603I16022009.html
民主・小沢氏、米のテロ掃討を批判「考え方変えないと」

民主党の小沢一郎代表は16日夜のJ―WAVEラジオ番組で、
オバマ米政権について「また軍を増派して(アフガニスタンに)派遣する。
そういう考え方を変えないとダメだ。いくら兵隊を派遣しても絶対勝てない」
と述べ、米軍によるテロ掃討作戦を批判した。
オバマ大統領と会談する機会があれば指摘する考えも示した。
同番組はヒラリー・クリントン米国務長官との会談が固まる前の12日に収録した。


アフガンは「米帝の墓場」になります、断言しますよw

日本は絶対に関与してはなりません、国益の大きな毀損になります。



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