ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

涼もとめⅤ

2010-07-31 09:50:44 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「東海道五十三次之内 日本橋品川の間」 

 「高輪 由良之助」です。



☆曇り、明け方は涼しかったが気温上昇中。

さて、七月もはや終わりですねぇ、八月は敗戦の八月でもある、

◆http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/566.html
◎日本人を馬鹿にしきったアメリカ人
 _ 基地に入れば、日本とアメリカの関係がよくわかる
投稿者:中川隆  日時:2010 年 7 月 29 日 3bF/xW6Ehzs4I


「基地に入れば、日本とアメリカの関係がよくわかる。

学校では平等とか対等、立派な国と習ってきたが全然違った。

従業員と米兵の関係も、上司と部下というものではなく、
都合のいい使用人のような扱い。植民地状態を実感することが多い」と語る。

そして、「日本人の給料を削るというが、米軍再編には3兆円、
思いやり予算は2000億円というし、防衛省の汚職事件のように
政治家や業者が好きなだけ儲けている。

グアム移転でも、本当は1軒2000万円もかからない住宅が、
政治家とゼネコンが関わると9000万円に跳ね上がったと聞いた。
国も無茶だし、マスコミも基地労働者が不当に儲けているようなデマを流す。
米軍再編で岩国は兵糧攻めにされているが、同じ問題だ」と話した。

労働者からは、占領者意識丸出しの米兵の様子、
日本の税金を湯水のように使った贅沢ぶりが、
基地従業員の給料削減や消費税などの大増税と対比して、
憤りを込めて語られる。

「基地の中は、一般の人が驚くようなことばかり。実態を広く知らせてくれ」
と話された。

日本人労働者に対しては、
「頭からばかにしきっている者が多い。表面上優しい人物もいるという問題ではなく、
根がそうなっている」とか、
「学校や親から、“日本は敗戦国、アメリカは戦勝国”と教えられて育っている

から抜けることがない。

初めて日本に来た米兵が1番程度が悪く、あまりひどいことをして
痛い目にあうと少しおとなしくなる」などが語られる

日本語話させぬ米兵も 悪口言われる事恐れ

従業員の1人は、

「基地内では日本人同士であっても

“ここは、アメリカの領土だ。日本語をしゃべるな!”

と命令してくる米兵もいる。

そんなことをいっても、仕事にならないし、腹も立つから
わざと日本語でしゃべる。最近はフィリピン系の従業員も多い。

米兵は、言葉の意味がわからず、全部悪口をいわれていると思い恐れている」
と語る。

「日本にいるなら少しは、日本語の勉強をしろ」と思うが、
「米兵には英語で話すのが当たり前」の人間が多いという。

「使用人・召使い」感覚の米兵もおり、思い通りに仕事が動かなければ、
「制裁」といって殴ったり罰を加えたりもする。

「やかましい規則にはめ込んで日本人イジメを楽しんでいる者もいる」という。

また、基地内では家族や退役者も働いているが、

「自分が昇給や昇格しようと思い立つと、邪魔になる日本人従業員はすぐ
首にしたり、配置換えをしたりする。人事課も当然のように動かしている」
と語られた。


なかには、「わしらは戦争だけ。それ以外の雑用と金を出すのは、
全部日本人で当たり前」といい放つ兵隊もいる。

50代の労働者は「基地内のゴミは、分別ではなく、ビンもペットボトルも、
紙もすべて一まとめで袋に入れてある。その分別を日本人がやる。
将校クラスは広い庭を持っているがその手入れも日本人。

掃除をした端からゴミを散らかす者もいる。第1、ゴミの量が半端でない。
新しい物でもどんどん捨てる。
補充は日本の税金でするから気にすることはない」と話した。


日本人労働者への扱いで「象徴的」といわれるのが
米軍用建物は立派なものばかりなのに、従業員用のまともな施設はないこと。

「部署によっては、更衣室も休憩するところもない。あっても男女兼用で、
着替えに使えない。トイレにロッカーが置いてあり、そこで着替えたり
休憩したりしている。“なんでトイレなのか。ふざけるな!”という感じだ」
と語られる。

労働者のなかでは、「腹が立つことも多いが、なにかトラブルになれば
異常に時間を取られるし、国はまともに交渉できず、結局日本人の不利益で
終わることも多い。大きな事件だとすぐに本国に逃げる。軍務中だと、
いっさい責任は問われてない。だからなるべくトラブルを起こさないようにしている」
と話された。

家賃タダで豪邸で生活 電気・暖房つけっ放し

40代の労働者は、「贅沢三昧も目に余る」と強い口調で語る。

米軍住宅もすべて日本の税金で建設し家賃はタダ、電気・水道・ガスも使いたい放題
の状態は以前から指摘されていたが、
「家具や電子レンジ、ベッド、冷蔵庫、テレビに至るまで全部が備え付け。
第一家が巨大すぎる」という。


一般米兵の住宅でも、ベッドルームが3つとかトイレが2つとか、
リビングルームもダイニングキッチンもある。

少し位が上になると、1人部屋にもそれぞれ、バスルームからキッチン、
トイレが付いている。「偉い人たち」になると、1軒7、8000万円かけた
豪邸のうえに、広広とした庭が付いている。

最近は、基地外に住む米兵も増えつつあるが、
その家賃も光熱費もすべて日本持ち。

「家の構えも豪華」なのだといわれる。


労働者は、

「電気もエアコンも付けっ放し。

日本人には、節電しろ、節約しろというが自分たちには関係ない。

綺麗な家具なども、新しいのがくるからと、いっせいにブルドーザーで
バリバリつぶす。ゴミ置き場は、日本人には買えないような立派な物が
捨ててあり、“宝の山”といわれている」と語った。


婦人の1人は、「宿舎や隊舎を回るとき、いつでも“税金・税金”といって
電気や暖房を消して回る。でもすぐに付ける。


ひどいのは、運動場を使ってもいないのに、
ナイター用のライトや照明を付けっ放しにしている。

住宅のなかには、半分も入居していない所もあるが、
そこもガンガンに暖房などを付けている。

自分が払わないから、感覚がないんですよ。
生活も成り立たない人もいるのに、基地にはつぎ込まれている」と話した。


その他にも、「基地内はすべて空調が行き渡るようになっている。
それプラス各部屋にエアコンがある。

夏なのに、暖房をかけているし、冬はクーラーや扇風機をつけている。
夏にかぜを引く兵隊は多い。

だから思い思いに、“暑い”とか“寒い”とか、
空調を担当する日本人に電話で怒鳴ってくる。ばかじゃあないか」。


「デパートのエスカレーター部分の天井はガラス張りになっている。
夏になると、直射日光が当たる。

暑いのは当たり前だが、また怒鳴る。だいたい、入り口の自動ドアも
二重になっておらず1枚だから、人が入るとすぐ温度が変わる

当然のことなのに、日本人へ文句をいう」なども語られた。


また、退役した兵隊のなかには、全部がタダのため日本に住み続ける者もいる。

「それをなんらかの形で国や米軍が雇って、日本が給料を払っている」
とも話されていた。


長年基地に勤めてきた労働者は、


「基地が好きで入った人はほとんどいない。
外では、ボーナスはカットだし給料は安い。

生活ができず仕方なく基地従業員になったような人が多い。

みんな働き出して、初めて中身がわかる。

アメリカが、命をかけて日本を守るわけがない。

米軍には金を出し、日本人は苦しめる。

それに私たちは腹を立てているんだ」と語った。

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu
/iwakunikitiroudousyagadai2ha24zikannsutokekkou%20
yomigaeruroudousyanozisinn.htm


国がアメリカのいうことに平身低頭だから、
米兵もおもしろがって日本人をばかにしている」と話す。


清掃作業員として基地に入っていたが、

「日本人を見下した態度には腹が立っていけなかった」と語る。

学校の掃除でも、
汚すだけは汚して教室も食堂もすべて日本人に片付けをさせる。

自分のミスでカビが生えても、日本人の責任とされる。

掃除が済めば検査があり、ホッチキスの芯1本でも落ちていれば、
すべてがやり直しになる。

「一生懸命にあらを探していた。あれは嫌がらせだった」と振り返る。


そして、「1番かわいそうだったのが、ペリースクールの塗り替えに入っていた業者。

真夏の暑い盛りに、建物すべてのペンキ塗りをさせられて、
終わったと思うとなにが気に入らなかったのか、全部やり直し。

作業員は、クーラーのある部屋での休憩もさせてもらえず、
日がカンカンに照っているところでひっくり返っていた」という。

「指示通りに物をつくったり、材料を持って行ったりしても、気に入らないと
“ダメだ。もう1度”という。

おもしろがってやっていた。国は、上げ膳下げ膳だから話にならない。

日本人から税金をぶんどってまでアメリカに何千億円も出さなくていい」
と語った。

「岩国は、日本人に対してとくに厳しいところといわれている。
語学手当を切るというが、今は英語ができない人間にはまともな仕事がない。

基地には段階のある試験制度があり、
それに受かるため仕方なく学校に通うなどしていてそのための費用だ。

最近、大卒や留学生など、英語ができる人間の採用を増やしている。
できない人は、55歳などで早期退職させている」と話す。


また、「雇用者は国だが使用者は米軍ということで、
管理者の気に入らなければ解雇される。

日本が金を払っているのに、なぜか米兵の奥さんなどが、
従業員になっていたりする。

そういうのは余り仕事をせず、日本人にやらせている。

清掃など、業者の入札もひどいダンピングをさせて、金を下げている。
おかげで基地に入る業者は儲けにならないと聞く。

日本人の金は削って、なぜ米軍にだけは制限もなく金を払っているのか」
といった。


子どもが基地内で働いているという住民は、

「基地で働こうと思えば、日本人として腹が立つことがあっても
割り切らなければいけない。

ショッピングセンターでも、バーでもマンションでも、全部日本の税金で
つくっているのに、日本人は立ち入り禁止だ」と語る。


そして、「テロ事件のあとは、化学兵器攻撃などといって避難訓練を
よくやっているが、日本人は米軍を助ける訓練はしても、
自分たちや家族は逃げる訓練はない。

消防にいれば、給料はよくても命をかけて米軍を守る。
米兵や家族は、飛行機などで逃げていく。狂っている

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/zentyuuroubeigunniwakunikitidesutototunyuu%
20minnzokutekinabubetugakihonnni.htm

軍曹とか下っ端の米兵クラスの家にも風呂が2つ、
ベッドルームが3つとか高級マンション並み。

電気も水道も使い放題で、クーラーをかけて窓やドアを開けっ放しにしている。

ペリースクールも、夏休みで人がいなくても冷房は入りっ放し。

3カ月近くある休みが終わって湿気のために部屋にカビが生えれば、
怒鳴りつけてくるという。


「子どもを見ていても、日本人をばかにしていることがよくわかる。

スクールの各教室ごとに、電子レンジと冷蔵庫が備えてあるし、
物がなくなればすぐに日本人従業員のせいにされる。

掃除をしているとわかっていると、ワザとポップコーンをこぼすし、
流し台にはカップラーメンの食べかけなどを山積みしたりする。

日本人は一世一代の買い物で家を建てるのに、はるかに豪華な米軍住宅は
数年たつと惜しげもなく建て替える。持って帰りたいと話になるほどだ」
といった。

そして、「米軍は新品同様の物もすぐ捨てるから、
それだけで日本人なら十分生活できるぐらい。

ペリースクールも取り壊すというのに、何年か前に建て増しもした。

日本人は、年寄りも若者も貧乏になって生きていけなくなっているのに、
アメリカには湯水のようにお金を使っている。

もう1度考え直さないとだめなんです」と話した。

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirosimakennkeibeiheihikiwatasiseikyuutorisage%
20nihonnnokeisatukatosiminnfunngeki.htm


一部は当ブログにて既報かと思いますが、

まさに毎度申し上げておるとほり「役立たずの居座り強盗」でしょ、

日本人なら「怒らなきゃ」、

自民党政権が「売国傀儡政権」だというのはこの一事で明瞭なり。

民主党のなかにも同類がおるからねぇ、

◆http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-29/2010072902_05_1.html
◎「思いやり予算」/「増やせ」米が圧力 赤旗
2010年7月29日(木)


来年3月末に期限切れを迎え、22日に継続の交渉が始まった
米軍「思いやり予算」(在日米軍駐留経費負担)特別協定をめぐり、
米側から増額要求が強まっています。


■軍事費増も要求

グレグソン米国防次官補(アジア太平洋担当)は27日、
米下院軍事委員会の公聴会に提出した書面で、「思いやり予算」は
「日米同盟の戦略的な柱」であると指摘。

(1)「思いやり予算」の対象になっている日本人従業員の給与や役務などは
  日本経済に還元されている
(2)在日米軍が提供する抑止力により、日本の防衛費はGDP(国内総生産)比
 1%未満で済んでいる―ことを挙げ、

「日本は防衛支出総額とともに、駐留経費負担のレベルを引き上げるべきだ」と、
軍事費と「思いやり予算」の増額を要求しました。

■特別協定が前提

一方、日本側は従業員の労務費(基本給)、米軍基地の水光熱費、
訓練移転費を対象とする「思いやり予算」特別協定に加え、
それ以外の部分―労務費の格差給、福利厚生費などについても
減額を求める方針です。

民主党政権は27日に決定した概算要求基準で、各省庁に今年度比で
原則1割カットを定めました。財務省は、軍事費に占める米軍関係経費が年々、
増大していることから、縮減と上限の設定を求めています。

民主党はもともと、地位協定上も支払い義務のない「思いやり予算」
を際限なく拡大する特別協定そのものに反対。
その結果、2008年には参院で現行協定が否決された経緯があります。

しかし、現在は「米側との交渉では、特別協定の存続を前提として、
縮減を求めていく」(外務省)との方針に変わっています。

野党時代から大きく後退した姿勢で、米側の強硬姿勢に
どれだけ抗することができるのか。交渉のゆくえが注目されます。 


物は言いようとは言うけど、アメ公には唖然とさせられるわなw


「遅かりし由良之助」とならぬようにね、

◆http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/b26e810acb5a3a157da9be2196f44bfd
杉並からの情報発信です  2010-07-30
◎小沢一郎氏へ3つお願い

昨日の民主党両院議員総会では参議院選挙で大敗を喫してもなお未練がましく
言い訳を繰り返す菅首相への強い怒りが爆発していました。

菅首相と執行部はもはや民主党国会議員の信頼をつなぎとめることは
出来ないでしょう。既に政権末期の状態です。

一方の小沢前幹事長は民主党両院議員総会には出席せず別行動を取っていましたが、
なぜこのような大事な総会に欠席するのか甚 だ疑問です。
鳩山前首相は最前列に着席していましたが小沢前幹事長も出席すべきだったのです。

「隠密行動」が好きな小沢一郎氏に対して
「3つのお願い」を書きましたのでお読みください。

■ 小沢一郎氏へ3つ お願い

1)国民に直接話しかけて大手マスコミが植え付けた
 「小沢一郎=悪徳政治家」のイメージを払拭して国民の誤解を解いてほしい。
 
小沢一郎氏が「マスコミ嫌い」「口下手」「言い訳をしない」ことを良いことに、
大手マスコミは意図的に「金権政治家」「裏から支配する陰 険な政治手法」
「側近を平然と切る冷徹な政治家」などの「悪徳政治家」のイメージを
国民に植え付けて来た。多くの国民は悪のイメージを 持ったままでいる。

2)9月の民主党代表選に自ら出馬して菅首相を打ち破り首相になってほしい。

 ①首相として民主党執行部を刷新し内閣を改造して昨年9月の政権交代で
  国民に約束した「国民生活が第一」「対等な日米関係」
  「官僚主導 から政治主導へ」「企業団体からの政治献金禁止」
  などの公約を早急に実現してほしい。

 ②民主党代表として民主党内に巣くっている市場原理主義者達
  (菅、仙石、枝野、前原、野田、玄葉、安住、小宮山、渡部など)を
  全員除名 して「国民生活第一・日本独立」を目指す
  「新生民主党」に衣替えしてほしい。

 ③首相として財務省と検察庁を頂点とする霞が関特権官僚の権力基盤を
  解体して「天下り」「情報独占」などの特権・利権を全て廃止して
  本来の「国民に奉仕する公僕」に変えてほしい。

 ④首相として記者クラブ制度の廃止、大手マスコミの電波独占禁止、
  メディアの資本系列化禁止等で大手マスコミの利権・特権を廃止して
  本来の「国民の知る権利」を保障するメディアに戻してほしい。

 ⑤首相として「官房機密費」「外交機密費」「検察・警察の調査費」
  などの政府秘密資金を全て廃止して
  領収書添付を義務付ける一般予算に してほしい。

3)オバマ米大統領と話し合い「対米従属」ではない「対等な関係」を築くために
 「日米安保条約」を破棄して「日米平和条約」を締結してほしい。 

 「日米安保条約」こそが米国の日本支配の要であり長年にわたって
  日本国民の富を奪い日本の独立と人権を犯してきた元凶です。
 「日米安保条 約」を破棄して「日米平和条約」を締結すれば
  在日米軍基地はなくなり日本は文字通りの「独立国」になるのです。

(終わり)


「日米安保条約」廃棄通告でいいのですよ、それだけ。

あとオバマがどうたら余計なことですw

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、

安全と繁栄への黄金のみちなんです。

が、まず、小沢には「脱米」への道筋を付けて欲しいね、やれるでしょう。

金丸が始めた「思いやり予算」廃止からだね。

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