画は ARON WIESENFELD アーロン・ウィーセンフェルド
Aron (born.1972, Washington D.C.) currently lives in San Diego, California.
人間の暗い側面を表現し続け、U.S.の終末を見据えるアーティスト。
☆http://www.aronwiesenfeld.com/ 作
「The Handmaid 2016」です。
☆晴れ、寒気少し緩む。
固定電話の世論調査w 酷いものです、
◆http://健康法.jp/archives/25974
健康になるためのブログ 2017/01/16
◎【およよ】安倍内閣支持率6ポイントアップで67%!
天皇一代限り退位の「特例法」に(先月賛成22%からの)賛成82%
っておかしくね?(TBS)
▼http://健康法.jp/wp-content/uploads/2017/01/nnjgtww.jpg
☆http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2960678.html
◎内閣支持率67%に上昇、JNN世論調査
安倍内閣を支持する人は先月から6ポイント増えて67%となり、
2013年11月以来の高い水準となったことが
JNNの世論調査でわかりました。
安倍内閣の支持率は、前の月より6ポイント上がって67%、
不支持率は前の月より5.1ポイント下がって31.5%でした。
支持率が67%を超えたのは、2013年11月以来となります。
安倍内閣を「支持する」理由については「安倍総理に期待できる」
と答えた人が先月より4ポイント増えて32%と最も多く、
次いで「特に理由はない」と答えた人が27%、
「政策に期待できる」と答えた人は
先月より6ポイント増えて22%となりました。
天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議で今月23日に
今の天皇一代に限って退位を認める特例法を中心とした考えを示す方向
について聞いたところ、「賛成」は82%、「反対」は12%でした。
また、政府内で2019年の1月1日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、
新たな元号を適用する案が浮上していることについては、
85%の人が「賛成」と答えていて、「反対」と答えた人は8%でした。
韓国・釜山の日本総領事館の前に慰安婦問題を象徴する少女像が
設置されたのは日韓合意に反するとして政府が
ソウル駐在の大使らを一時帰国させたことについて、
政府の対応を「評価する」と答えた人は76%、
「評価しない」と答えた人は14%でした。
今月20日にアメリカの次期大統領にトランプ氏が就任することで
世界情勢がどうなっていくかについて聞いたところ、
「悪くなる」と答えた人が56%と最も多く、
次いで「変わらない」と答えた人が29%、
「良くなる」と答えた人は4%でした。
各政党の支持率は、自民党が先月より4.2ポイント増えて38.7%に、
民進党、公明党、共産党、日本維新の会、社民党は、
それぞれ先月よりも下がっています。(16日)
_______________________________________
支持率は韓国に対する政府の強い対応が評価されたということなのでしょうかね。
トランプが大統領になるということで不安感が強まり、
強い姿勢を打ち出したのが好感を得たのでしょうか。
しかし、「特例法」に賛成82%ってどんだけコロコロ考えを変えるんでしょうか?
先月は聞き方が違いますが「特例法」支持が22%だったんですよ。
【まとめ】
「特例法」の件でわかるように、日本人
(見知らぬ人から電話がかかってきて世論調査に答える層)は
もう自分が何を聞かれているのかも よくわかっていないと思います。
支持率は「絶対、ウソだ!!」 「不正だ!」と思いたい気持ちもわかりますが、
状況はもっと絶望的かと思います。
政治関心層からは、信じられないほど
政治無関心層は超~~~政治無関心なんですね。
【追記】
「特例法」賛成22%(12月調査)から
賛成82%(1月調査)の結果に納得がいきません。
やっぱり答える方(国民)が情けないですが、
有識者の意見だけで6割の人が意見を変えたとはとても考えられませんので、
質問の仕方も良かったとは言えないでしょう。
◆http://79516147.at.webry.info/201701/article_160.html
半歩前へⅡ 2017/01/16
◎巨悪の権化・石原慎太郎をとり逃すな!
「検出されないことが環境基準」の、
猛毒の有害物質「シアン」が初めて検出された豊洲新市場。
しかも39か所で最大1・2ミリグラムが検出されたというではないか。
新市場はナマの魚を扱う場所だ。
ここで仕入れた魚介類が家庭の台所や飲食店に出回る。
猛毒の「シアン」。
再度、調査をするというが、
次ぎも「シアン」が出たら、移転は「白紙」にするしかない。
元の土地の所有者である東京ガスが「この土地は生鮮市場にはふさわしくない」
とくぎを刺したのに、
構わず移転を決めた当時の知事、石原慎太郎の罪は免れない。
なぜ、この男をもっと追及しないのか?
現場が決めたこと。 オレは知らぬ、存ぜぬ、は通らない。
東京都の最高責任者の同意なしに6000億円もの決済事項が決まるわけがない。
小池百合子は石原の責任を追及すべきだ。
猛毒が沸き出るようないわくつきの土地を買った罪を罰すべきだ。
↑
昨日のMBS(TBSの系列)の「ちちんぷいぷい」は痛快w
ゲストの仲卸が、一番悪いのは石原慎太郎、ほかは皆股分でいいなりだ、とはっきり。
TBSの記者が今年の注目は一にトランプ、二に、百合ねぇ、
但し、小池は自民別働隊ですよ。
三、四がなくて五に安倍、選挙やれば民進党は自公に負ける、と言いたい放題だw
TBSは玉石混淆だねぇw
追:1:00PM
次男は首にすべきですよ、当ブログ既報だが不適切だ、
◆http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1701160028.html
産経 2017/01/16
◎【豊洲問題】小池百合子都知事「コメンテーター選びにこそ違和感」とツイート
石原良純氏出演「モーニングショー」の画像貼り付け
東京都の小池百合子知事は16日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新し、
豊洲市場の地下水汚染問題を取り上げたテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」
が映ったテレビ画面の画像とともに、
「別人格とはいえコメンテーター選びにこそ違和感あり」などと書き込んだ。
同番組には、盛り土未実施など豊洲市場問題でヒアリングに応じなかった
石原慎太郎・元都知事の次男、良純氏がコメンテーターとして出演。
ツイートに添付された画像には良純氏が映り込んでおり、
小池氏は良純氏が都政問題にコメントすることに不快感を示したとみられる。
ツイートでは、「各局が豊洲市場のモニタリング結果について報道している。
様々な切り口での解説、コメントがあるが、こちらは問題の本質に触れず、
調査会社選びに話を向けていることが興味深い。
別人格とはいえコメンテーター選びにこそ違和感あり」と記した。
番組では、豊洲市場の地下水モニタリングの調査結果(暫定値)で、
有害物質のベンゼンが最大で環境基準の79倍検出されたニュースを取り上げた。
(WEB編集チーム)
ARON WIESENFELD、二枚目、
「The Messenger 2016」です。
さぁ、20日は見ものですな、何が起こるか?
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/f5ebc8a1f9807d01b75f9fa5649100ce
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」 2017-01-16
◎【ダヤン氏寄稿】昨年11月9日の再来はあるか? ②
より抜粋、
伏見様及び読者の皆様:片目のダヤンです。
(中略)
そこで、何が起こったら1月20日(金)に
「大暴落(plummet)*」が生じるか否かを考えてみたい。
*名詞では、おもり・測鉛。
一方、動詞では「高水準・高位置から急速かつ急激に落下すること
(to fall suddenly and quickly from a high level or position)。
類似語は、「プランジ」(plunge)。
① 小レベルの暴落
(a) 精神的宗教指導者の発言― 例えば、ローマ法王や
ダライラマが1月20日直後にトランプ政権へのネガティブな声明
を発表した場合。即ち、英語でいう「水を差す」(kill joy)の発言。
(b) IMFやBIS並びにユーロやポンドを支えるトップの発言。上記と同じ。
② 中レベルの暴落
(a) アメリカ主要都市での同時多発テロ発生
(b) 北朝鮮若しくはIS(イスラム国)から、アメリカへの宣戦布告
③ 最高レベルの暴落
1月20日の大統領就任式(inauguration)の際、
ドナルド・トランプとマイク・ペンスへの暗殺(assassination)の履行
私は、上記の一つでも履行されれば、
マーケットに参加しているプレイヤー(投資家)は、
一斉に「売り」のポジションに転じると思う。
そして、暴落を望んでいるジョージ・ソロスを始め、プロの投機家が
どのオプション(選択肢)を取るか否かも判らない。
ただ、一つ言えること。
「この世の中、表面化・具現化することは、予め決まっていること」だけ。
これはイギリス初のユダヤ系宰相「ベンジャミン・ディズレーリ」
(BENJAMIN DISRAELI)も云っている。
また、現在の「イスラエル」の国名の由来は、
「イズラライト」(ISRAELITE)から来ている。
これは、旧約聖書で記されている「古代ヘブライ民族」のこと。
だから、ベンジャミン・ディズレーリの両親は、
コチコチのユダヤ教徒だったことが判る。
なお、彼は首相就任後にカトリックに改宗。
では、片目のダヤン。
追記:後世の歴史家は、ドナルド・トランプを「時代の徒花(あだばな)」
と評するかもしれない。
これは咲くだけで実を結ばない花で、桜のように直ぐに散ってしまう花のこと。
英語では、「究極的な偽りの外観」(ultimate facade)が相応しいかも。
なお、ファサードは英語で、珍しくフランス語が用いられている。
もっとも、ヒラリーもこう呼ばれたに違いない。
ARON WIESENFEL、三枚目、
「The Off Season 2016」です。
手前は西郷は評価していませんので、その部分はカット、
明治維新の黒幕の一人は誰あろう「徳川慶喜」ですよ、
真偽の論もあるが「フルベッキ群像写真」をご覧あれ、
慶喜の密使=勝海舟と西郷隆盛が写っておりますよw
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2017.01.15
◎「民の原像」と「死者の国」
より抜粋、
高橋源一郎さんと昨日『Sight』のために
渋谷陽一さんをまじえて懇談した。
いろいろ話しているうちに、話題は政治と言葉(あるいは広く文学)
という主題に収斂していった。
そのときに「政治について語る人」として
対比的に論じられたのが「安倍首相」と「天皇陛下」だった。
この二人はある決定的な違いがある。
政策のことではない。霊的ポジションの違いである。
それについてそのときに話しそこねたことを書いておく。
(中略)
長い論考の一部だけ引いたので、論旨についてゆきずらいと思うけれど、
僕はこの「民の原像」と「死者の国」という二つの言葉から
つよいインパクトを受けた。
渡辺京二の仮説はたいへん魅力的である。
歴史学者からは「思弁的」とされるかも知れないが、
僕は「これで正しい」と直感的に思う。
という読後の興奮状態の中で源ちゃんと会ったら、
話がいきなり「大衆の欲望」と「死者の鎮魂」から始まったので、
その符合に驚いたのである。
『維新の夢』本で、渡辺京二は
日本のリベラル・左翼・知識人たちが なぜ
「国家の進路、革命の進路を、つねにひとつの理想によって
照らし出そうとする情熱と誠心」を持ち得ないのかについて
きびしい言葉を繰り返し連ねている。
それは畢竟するに、「民の原像」をつかみえていないこと、
「死者の国」に踏み込みえないことに尽くされるだろう。
「大衆の原像」という言葉は吉本隆明の鍵概念だから、
渡辺もそれは念頭にあるはずである。
だが、「死者の国」に軸足を置くことが
革命的エトスにとって死活的に重要だ
という実感を日本の左翼知識人はこれまでたぶん持ったことがない。
彼らにとって政治革命はあくまで
「よりよき世界を創造する。権力によって不当に奪われた資源を奪還して
(少しでも暮し向きをよくする)」
という未来志向の実践的・功利的な運動にとどまる。
だから、横死した死者たちの魂を鎮めるための儀礼にはあまり手間暇を割かない。
日本の(だけでなく、世界どこでもそうだけれど)、リベラル・左翼・知識人が
なかなか決定的な政治的エネルギーの結集軸たりえないのは
「死者からの負託」ということの意味を重くとらないからである。
僕はそう感じる。
日本でもどこでも、極右の政治家の方が
リベラル・左翼・知識人よりも政治的熱狂を掻き立てる能力において優越している
のは、彼らが「死者を呼び出す」ことの効果を直感的に知っているからである。
靖国神社へ参拝する日本の政治家たちは
死者に対して(西郷が同志朋友に抱いたような)誠心を抱いてはいない。
そうではなくて、死者を呼び出すと 人々が熱狂する(賛意であれ、反感であれ)
ことを知っているから、そうするのである。
どんな種類のものであれ、政治的エネルギーは資源として利用可能である。
隣国国民の怒りや国際社会からの反発というようなネガティブなかたちのものさえ、
当の政治家にとっては「活用可能な資源」にしか見えないのである。
かつて「金に色はついていない」という名言を吐いたビジネスマンがいたが、
その言い分を借りて言えば、「政治的エネルギーに色はついていない」のである。
どんな手を使っても、エネルギーを喚起し、制御しえたものの「勝ち」なのである。
世界中でリベラル・左翼・知識人が敗色濃厚なのは、
掲げる政策が 合理的で政治的に正しければ人々は必ずや彼らを支持し、
信頼するはずだ(支持しないのは、無知だからだ、
あるいはプロパガンダによって目を曇らされているからだ)
という前提が間違っているからである。
政策的整合性を基準にして人々の政治的エネルギーは運動しているのではない。
政治的エネルギーの源泉は「死者たちの国」にある。
リベラル・左翼・知識人は「死者はきちんと葬式を出せばそれで片がつく」
と思っている。
いつまでも死人に仕事をさせるのはたぶん礼儀にはずれると思っているのだ。
極右の政治家たちはその点ではブラック企業の経営者のように仮借がない。
「死者はいつまでも利用可能である」ということを政治技術として知っている。
それだけの違いである。
けれども、その違いが決定的になることもある。
安倍晋三は今の日本の現役政治家の中で「死者を背負っている」
という点では抜きん出た存在である。
彼はたしかに岸信介という生々しい死者を肩に担いでいる。
祖父のし残した仕事を成し遂げるというような「個人的動機」で
政治をするなんてけしからんと言う人がいるが、それは話の筋目が逆である。
今の日本の政治家の中で「死者に負託された仕事をしている」ことに
自覚的なのは安倍晋三くらいである。
だから、その政策のほとんどに対して国民は不同意であるにもかかわらず、
彼の政治的「力」に対しては高い評価を与えているのである。
ただし、安倍にも限界がある。
それは彼が同志でも朋友でもなく、
「自分の血縁者だけを選択的に死者として背負っている」点にある。
これに対して
「すべての死者を背負う」という霊的スタンスを取っているのが天皇陛下である。
首相はその点について「天皇に勝てない」ということを知っている。
だから、天皇の政治的影響力を無化することにこれほど懸命なのである。
現代日本の政治の本質的なバトルは「ある種の死者の負託を背負う首相」と
「すべての死者の負託を背負う陛下」の間の「霊的レベル」で展開している。
というふうな話を源ちゃんとした。
もちろん、こんなことは新聞も書かないし、テレビでも誰も言わない。
でも、ほんとうにそうなのだ。
◆http://yoshinori-kobayashi.com/12189/
小林よしのりオフィシャルwebサイト 2017.01.14(土)
◎イデオロギーより良識が上である
皇室を守るための戦いのために、共産党の小池晃議員を
応援しようと書いたら、文句や警戒心が出ているらしい。
まあ、大丈夫だ。
小池議員とは、わしは「朝ナマ」の控室で何度か話し、
別の機会にもじっくり話した。
信用できる人物だと思った。
天皇陛下に叛逆し、皇室を滅ぼそうとしているのは、自民党である。
小池議員は「国民の総意に基づく」という立場だから、
憲法と、民主主義と、人権を守る趣旨で、
わしに協力してくれるだろう。
自民党は、憲法も、民主主義も、人権も守らない。
こういう逆転現象が起こるとは思わなかったが、
現実の状況がこれだから仕方がない。
井上達夫氏だって、三浦瑠麗氏だって、青木理氏だって、
「リベラル」だから天皇制を重要視してないし、
尊皇心が強いわけでもない。
ただ、自民党議員より天皇に優しいし、良識があるし、
「男系原理主義」というカルトを嫌うだけである。
だから天皇の退位問題では、わしに協力的ではないか。
イデオロギーより日本人としての良識が上である。
小池晃氏も同じだ。
自民党より良識があるというだけのことだ。
わしは日本人の良識に賭けて戦っている。
極右勢力こそが天皇に承詔必謹せず、叛逆したという事実が
今後、日本の歴史に刻まれていくことだろう。
承詔必謹「しょうしょうひっきん」:
「詔(みことのり=天皇のお言葉)を承れば必ず謹め」
聖徳太子の十七条憲法の第三条
↑
この件はいづれ効いてきますよ、ズシンとね。
Aron (born.1972, Washington D.C.) currently lives in San Diego, California.
人間の暗い側面を表現し続け、U.S.の終末を見据えるアーティスト。
☆http://www.aronwiesenfeld.com/ 作
「The Handmaid 2016」です。
☆晴れ、寒気少し緩む。
固定電話の世論調査w 酷いものです、
◆http://健康法.jp/archives/25974
健康になるためのブログ 2017/01/16
◎【およよ】安倍内閣支持率6ポイントアップで67%!
天皇一代限り退位の「特例法」に(先月賛成22%からの)賛成82%
っておかしくね?(TBS)
▼http://健康法.jp/wp-content/uploads/2017/01/nnjgtww.jpg
☆http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2960678.html
◎内閣支持率67%に上昇、JNN世論調査
安倍内閣を支持する人は先月から6ポイント増えて67%となり、
2013年11月以来の高い水準となったことが
JNNの世論調査でわかりました。
安倍内閣の支持率は、前の月より6ポイント上がって67%、
不支持率は前の月より5.1ポイント下がって31.5%でした。
支持率が67%を超えたのは、2013年11月以来となります。
安倍内閣を「支持する」理由については「安倍総理に期待できる」
と答えた人が先月より4ポイント増えて32%と最も多く、
次いで「特に理由はない」と答えた人が27%、
「政策に期待できる」と答えた人は
先月より6ポイント増えて22%となりました。
天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議で今月23日に
今の天皇一代に限って退位を認める特例法を中心とした考えを示す方向
について聞いたところ、「賛成」は82%、「反対」は12%でした。
また、政府内で2019年の1月1日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、
新たな元号を適用する案が浮上していることについては、
85%の人が「賛成」と答えていて、「反対」と答えた人は8%でした。
韓国・釜山の日本総領事館の前に慰安婦問題を象徴する少女像が
設置されたのは日韓合意に反するとして政府が
ソウル駐在の大使らを一時帰国させたことについて、
政府の対応を「評価する」と答えた人は76%、
「評価しない」と答えた人は14%でした。
今月20日にアメリカの次期大統領にトランプ氏が就任することで
世界情勢がどうなっていくかについて聞いたところ、
「悪くなる」と答えた人が56%と最も多く、
次いで「変わらない」と答えた人が29%、
「良くなる」と答えた人は4%でした。
各政党の支持率は、自民党が先月より4.2ポイント増えて38.7%に、
民進党、公明党、共産党、日本維新の会、社民党は、
それぞれ先月よりも下がっています。(16日)
_______________________________________
支持率は韓国に対する政府の強い対応が評価されたということなのでしょうかね。
トランプが大統領になるということで不安感が強まり、
強い姿勢を打ち出したのが好感を得たのでしょうか。
しかし、「特例法」に賛成82%ってどんだけコロコロ考えを変えるんでしょうか?
先月は聞き方が違いますが「特例法」支持が22%だったんですよ。
【まとめ】
「特例法」の件でわかるように、日本人
(見知らぬ人から電話がかかってきて世論調査に答える層)は
もう自分が何を聞かれているのかも よくわかっていないと思います。
支持率は「絶対、ウソだ!!」 「不正だ!」と思いたい気持ちもわかりますが、
状況はもっと絶望的かと思います。
政治関心層からは、信じられないほど
政治無関心層は超~~~政治無関心なんですね。
【追記】
「特例法」賛成22%(12月調査)から
賛成82%(1月調査)の結果に納得がいきません。
やっぱり答える方(国民)が情けないですが、
有識者の意見だけで6割の人が意見を変えたとはとても考えられませんので、
質問の仕方も良かったとは言えないでしょう。
◆http://79516147.at.webry.info/201701/article_160.html
半歩前へⅡ 2017/01/16
◎巨悪の権化・石原慎太郎をとり逃すな!
「検出されないことが環境基準」の、
猛毒の有害物質「シアン」が初めて検出された豊洲新市場。
しかも39か所で最大1・2ミリグラムが検出されたというではないか。
新市場はナマの魚を扱う場所だ。
ここで仕入れた魚介類が家庭の台所や飲食店に出回る。
猛毒の「シアン」。
再度、調査をするというが、
次ぎも「シアン」が出たら、移転は「白紙」にするしかない。
元の土地の所有者である東京ガスが「この土地は生鮮市場にはふさわしくない」
とくぎを刺したのに、
構わず移転を決めた当時の知事、石原慎太郎の罪は免れない。
なぜ、この男をもっと追及しないのか?
現場が決めたこと。 オレは知らぬ、存ぜぬ、は通らない。
東京都の最高責任者の同意なしに6000億円もの決済事項が決まるわけがない。
小池百合子は石原の責任を追及すべきだ。
猛毒が沸き出るようないわくつきの土地を買った罪を罰すべきだ。
↑
昨日のMBS(TBSの系列)の「ちちんぷいぷい」は痛快w
ゲストの仲卸が、一番悪いのは石原慎太郎、ほかは皆股分でいいなりだ、とはっきり。
TBSの記者が今年の注目は一にトランプ、二に、百合ねぇ、
但し、小池は自民別働隊ですよ。
三、四がなくて五に安倍、選挙やれば民進党は自公に負ける、と言いたい放題だw
TBSは玉石混淆だねぇw
追:1:00PM
次男は首にすべきですよ、当ブログ既報だが不適切だ、
◆http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1701160028.html
産経 2017/01/16
◎【豊洲問題】小池百合子都知事「コメンテーター選びにこそ違和感」とツイート
石原良純氏出演「モーニングショー」の画像貼り付け
東京都の小池百合子知事は16日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新し、
豊洲市場の地下水汚染問題を取り上げたテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」
が映ったテレビ画面の画像とともに、
「別人格とはいえコメンテーター選びにこそ違和感あり」などと書き込んだ。
同番組には、盛り土未実施など豊洲市場問題でヒアリングに応じなかった
石原慎太郎・元都知事の次男、良純氏がコメンテーターとして出演。
ツイートに添付された画像には良純氏が映り込んでおり、
小池氏は良純氏が都政問題にコメントすることに不快感を示したとみられる。
ツイートでは、「各局が豊洲市場のモニタリング結果について報道している。
様々な切り口での解説、コメントがあるが、こちらは問題の本質に触れず、
調査会社選びに話を向けていることが興味深い。
別人格とはいえコメンテーター選びにこそ違和感あり」と記した。
番組では、豊洲市場の地下水モニタリングの調査結果(暫定値)で、
有害物質のベンゼンが最大で環境基準の79倍検出されたニュースを取り上げた。
(WEB編集チーム)
ARON WIESENFELD、二枚目、
「The Messenger 2016」です。
さぁ、20日は見ものですな、何が起こるか?
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/f5ebc8a1f9807d01b75f9fa5649100ce
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」 2017-01-16
◎【ダヤン氏寄稿】昨年11月9日の再来はあるか? ②
より抜粋、
伏見様及び読者の皆様:片目のダヤンです。
(中略)
そこで、何が起こったら1月20日(金)に
「大暴落(plummet)*」が生じるか否かを考えてみたい。
*名詞では、おもり・測鉛。
一方、動詞では「高水準・高位置から急速かつ急激に落下すること
(to fall suddenly and quickly from a high level or position)。
類似語は、「プランジ」(plunge)。
① 小レベルの暴落
(a) 精神的宗教指導者の発言― 例えば、ローマ法王や
ダライラマが1月20日直後にトランプ政権へのネガティブな声明
を発表した場合。即ち、英語でいう「水を差す」(kill joy)の発言。
(b) IMFやBIS並びにユーロやポンドを支えるトップの発言。上記と同じ。
② 中レベルの暴落
(a) アメリカ主要都市での同時多発テロ発生
(b) 北朝鮮若しくはIS(イスラム国)から、アメリカへの宣戦布告
③ 最高レベルの暴落
1月20日の大統領就任式(inauguration)の際、
ドナルド・トランプとマイク・ペンスへの暗殺(assassination)の履行
私は、上記の一つでも履行されれば、
マーケットに参加しているプレイヤー(投資家)は、
一斉に「売り」のポジションに転じると思う。
そして、暴落を望んでいるジョージ・ソロスを始め、プロの投機家が
どのオプション(選択肢)を取るか否かも判らない。
ただ、一つ言えること。
「この世の中、表面化・具現化することは、予め決まっていること」だけ。
これはイギリス初のユダヤ系宰相「ベンジャミン・ディズレーリ」
(BENJAMIN DISRAELI)も云っている。
また、現在の「イスラエル」の国名の由来は、
「イズラライト」(ISRAELITE)から来ている。
これは、旧約聖書で記されている「古代ヘブライ民族」のこと。
だから、ベンジャミン・ディズレーリの両親は、
コチコチのユダヤ教徒だったことが判る。
なお、彼は首相就任後にカトリックに改宗。
では、片目のダヤン。
追記:後世の歴史家は、ドナルド・トランプを「時代の徒花(あだばな)」
と評するかもしれない。
これは咲くだけで実を結ばない花で、桜のように直ぐに散ってしまう花のこと。
英語では、「究極的な偽りの外観」(ultimate facade)が相応しいかも。
なお、ファサードは英語で、珍しくフランス語が用いられている。
もっとも、ヒラリーもこう呼ばれたに違いない。
ARON WIESENFEL、三枚目、
「The Off Season 2016」です。
手前は西郷は評価していませんので、その部分はカット、
明治維新の黒幕の一人は誰あろう「徳川慶喜」ですよ、
真偽の論もあるが「フルベッキ群像写真」をご覧あれ、
慶喜の密使=勝海舟と西郷隆盛が写っておりますよw
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2017.01.15
◎「民の原像」と「死者の国」
より抜粋、
高橋源一郎さんと昨日『Sight』のために
渋谷陽一さんをまじえて懇談した。
いろいろ話しているうちに、話題は政治と言葉(あるいは広く文学)
という主題に収斂していった。
そのときに「政治について語る人」として
対比的に論じられたのが「安倍首相」と「天皇陛下」だった。
この二人はある決定的な違いがある。
政策のことではない。霊的ポジションの違いである。
それについてそのときに話しそこねたことを書いておく。
(中略)
長い論考の一部だけ引いたので、論旨についてゆきずらいと思うけれど、
僕はこの「民の原像」と「死者の国」という二つの言葉から
つよいインパクトを受けた。
渡辺京二の仮説はたいへん魅力的である。
歴史学者からは「思弁的」とされるかも知れないが、
僕は「これで正しい」と直感的に思う。
という読後の興奮状態の中で源ちゃんと会ったら、
話がいきなり「大衆の欲望」と「死者の鎮魂」から始まったので、
その符合に驚いたのである。
『維新の夢』本で、渡辺京二は
日本のリベラル・左翼・知識人たちが なぜ
「国家の進路、革命の進路を、つねにひとつの理想によって
照らし出そうとする情熱と誠心」を持ち得ないのかについて
きびしい言葉を繰り返し連ねている。
それは畢竟するに、「民の原像」をつかみえていないこと、
「死者の国」に踏み込みえないことに尽くされるだろう。
「大衆の原像」という言葉は吉本隆明の鍵概念だから、
渡辺もそれは念頭にあるはずである。
だが、「死者の国」に軸足を置くことが
革命的エトスにとって死活的に重要だ
という実感を日本の左翼知識人はこれまでたぶん持ったことがない。
彼らにとって政治革命はあくまで
「よりよき世界を創造する。権力によって不当に奪われた資源を奪還して
(少しでも暮し向きをよくする)」
という未来志向の実践的・功利的な運動にとどまる。
だから、横死した死者たちの魂を鎮めるための儀礼にはあまり手間暇を割かない。
日本の(だけでなく、世界どこでもそうだけれど)、リベラル・左翼・知識人が
なかなか決定的な政治的エネルギーの結集軸たりえないのは
「死者からの負託」ということの意味を重くとらないからである。
僕はそう感じる。
日本でもどこでも、極右の政治家の方が
リベラル・左翼・知識人よりも政治的熱狂を掻き立てる能力において優越している
のは、彼らが「死者を呼び出す」ことの効果を直感的に知っているからである。
靖国神社へ参拝する日本の政治家たちは
死者に対して(西郷が同志朋友に抱いたような)誠心を抱いてはいない。
そうではなくて、死者を呼び出すと 人々が熱狂する(賛意であれ、反感であれ)
ことを知っているから、そうするのである。
どんな種類のものであれ、政治的エネルギーは資源として利用可能である。
隣国国民の怒りや国際社会からの反発というようなネガティブなかたちのものさえ、
当の政治家にとっては「活用可能な資源」にしか見えないのである。
かつて「金に色はついていない」という名言を吐いたビジネスマンがいたが、
その言い分を借りて言えば、「政治的エネルギーに色はついていない」のである。
どんな手を使っても、エネルギーを喚起し、制御しえたものの「勝ち」なのである。
世界中でリベラル・左翼・知識人が敗色濃厚なのは、
掲げる政策が 合理的で政治的に正しければ人々は必ずや彼らを支持し、
信頼するはずだ(支持しないのは、無知だからだ、
あるいはプロパガンダによって目を曇らされているからだ)
という前提が間違っているからである。
政策的整合性を基準にして人々の政治的エネルギーは運動しているのではない。
政治的エネルギーの源泉は「死者たちの国」にある。
リベラル・左翼・知識人は「死者はきちんと葬式を出せばそれで片がつく」
と思っている。
いつまでも死人に仕事をさせるのはたぶん礼儀にはずれると思っているのだ。
極右の政治家たちはその点ではブラック企業の経営者のように仮借がない。
「死者はいつまでも利用可能である」ということを政治技術として知っている。
それだけの違いである。
けれども、その違いが決定的になることもある。
安倍晋三は今の日本の現役政治家の中で「死者を背負っている」
という点では抜きん出た存在である。
彼はたしかに岸信介という生々しい死者を肩に担いでいる。
祖父のし残した仕事を成し遂げるというような「個人的動機」で
政治をするなんてけしからんと言う人がいるが、それは話の筋目が逆である。
今の日本の政治家の中で「死者に負託された仕事をしている」ことに
自覚的なのは安倍晋三くらいである。
だから、その政策のほとんどに対して国民は不同意であるにもかかわらず、
彼の政治的「力」に対しては高い評価を与えているのである。
ただし、安倍にも限界がある。
それは彼が同志でも朋友でもなく、
「自分の血縁者だけを選択的に死者として背負っている」点にある。
これに対して
「すべての死者を背負う」という霊的スタンスを取っているのが天皇陛下である。
首相はその点について「天皇に勝てない」ということを知っている。
だから、天皇の政治的影響力を無化することにこれほど懸命なのである。
現代日本の政治の本質的なバトルは「ある種の死者の負託を背負う首相」と
「すべての死者の負託を背負う陛下」の間の「霊的レベル」で展開している。
というふうな話を源ちゃんとした。
もちろん、こんなことは新聞も書かないし、テレビでも誰も言わない。
でも、ほんとうにそうなのだ。
◆http://yoshinori-kobayashi.com/12189/
小林よしのりオフィシャルwebサイト 2017.01.14(土)
◎イデオロギーより良識が上である
皇室を守るための戦いのために、共産党の小池晃議員を
応援しようと書いたら、文句や警戒心が出ているらしい。
まあ、大丈夫だ。
小池議員とは、わしは「朝ナマ」の控室で何度か話し、
別の機会にもじっくり話した。
信用できる人物だと思った。
天皇陛下に叛逆し、皇室を滅ぼそうとしているのは、自民党である。
小池議員は「国民の総意に基づく」という立場だから、
憲法と、民主主義と、人権を守る趣旨で、
わしに協力してくれるだろう。
自民党は、憲法も、民主主義も、人権も守らない。
こういう逆転現象が起こるとは思わなかったが、
現実の状況がこれだから仕方がない。
井上達夫氏だって、三浦瑠麗氏だって、青木理氏だって、
「リベラル」だから天皇制を重要視してないし、
尊皇心が強いわけでもない。
ただ、自民党議員より天皇に優しいし、良識があるし、
「男系原理主義」というカルトを嫌うだけである。
だから天皇の退位問題では、わしに協力的ではないか。
イデオロギーより日本人としての良識が上である。
小池晃氏も同じだ。
自民党より良識があるというだけのことだ。
わしは日本人の良識に賭けて戦っている。
極右勢力こそが天皇に承詔必謹せず、叛逆したという事実が
今後、日本の歴史に刻まれていくことだろう。
承詔必謹「しょうしょうひっきん」:
「詔(みことのり=天皇のお言葉)を承れば必ず謹め」
聖徳太子の十七条憲法の第三条
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この件はいづれ効いてきますよ、ズシンとね。