初心者向けの橋に関する本を書店で見つけることは難しい。書店に立ち寄った際、いつもそう思う。しかし、その日は違った。
広い本棚の一カ所に、かぐや姫が竹の中で光を放つように、キラリと光る1冊「絶対に見たい世界の橋」を発見、早速購入した。
ブックデータベースによると「本書は、夕陽に照らされる優美なシルエットや、夜間の壮麗なライトアップなど、時間や四季折々で変化する日本と海外のさまざまな橋の魅力が、世界各国のフォトグラファーによる傑作写真で堪能できる世界の橋図鑑。各橋の解説に加え、橋の竣工年、全長、構造様式の特徴などのデータも充実しています。 」と紹介されており、国内外の218橋が掲載されている。
第1章 アジアの橋(シェイク・ザーイド・ブリッジ(アラブ首長国連邦・アブダビ)
来遠橋(ベトナム・ホイアン) ほか)
第2章 日本の橋(通潤橋(熊本県・山都町長原)
眼鏡橋(長崎県・長崎市) ほか)
第3章 ヨーロッパの橋(フォース鉄道橋(イギリス・エジンバラ)
インフィニティー・ブリッジ(イギリス・ストックトン・オン・ティーズ) ほか)
第4章 アメリカ・太平洋の橋(コンフェデレーション橋(カナダ・ケープ・ジューリマン、ボーデン=カールトン)
ゴールデンゲートブリッジ(アメリカ・サンフランシスコ) ほか)
橋が好きな方には至極の1冊。
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