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ノートの書き方3原則

2012年07月09日 22時04分35秒 | 文章、表現力を目指して!

Photo

本の読んだら必ず読後感をまとめるようにしている。
理由は、すぐ内容を忘れるから・・そして手で書くことで長く記憶に残ること、そして脳の活性化(忘れ物が減る)からだ。最近、忘れ物が多くなって・・・

先月福岡に行った際、東急ハンズの文房具コーナーに展示してあったノートを見て、感動。自分なりに研究してみた。
写真は、その研究成果をまとめたもの。

その特徴は、
丁寧な文字で、適度にスペースを空け、見やすく書くこと。(業界では空白の美と呼ぶ)
日付けや教科書、本などの参考ページを情報として記録
使う色は、多すぎず。色のペンと色のマーカーを使用(シンプルイズベスト)
表の線、仕切り線、重要語句は必ず定規を使用


ノートの取り方
先ず下書きをして、家に帰りまとめての作業
人間はただ読んだだけものものより、実際に目で見て耳で聞いて「体験」したものの方が記憶に残る。
エビングの忘却曲線」でも示されているように、、『反復的な復習』と『知識の意味づけ・関連づけ』が重要で、下書きからノートに記録することで、記憶が確かなものになる。

重要なところは赤ペンで

参考書の記載例を参考にする。

(例えば・・)
見出しをつける
内容ごとに区分けする
内容は整理・分類する
枠を使う
・言葉だけでなく図解をする

添付
写真や資料、新聞記事などはコピーしてノートに貼り付ける


お気に入りの文房具
シャープペンは、クルトガ。芯が尖り続けるシャープペンで色が気に入っている。キャップについた消しゴムで文字が消えるという赤ペン、重宝している。水性ペンは、オレンジとブルー。水玉のデザインがポップ。蛍光ペンは、黄色のみにしている。

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