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今日よりちょっといい、明日にしませんか

2012年_今年の目標と計画

2012年01月01日 12時15分55秒 | ひとりごと

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(守田さん撮影の赤富士)

2012年いよいよ年が明けた。昨年は高校時代の同窓会の開催からスタートした一年。同窓会記念誌を企画発行でき、良いスタートをできた。仕事でも前進できた。また、フェイスブックやツィッターなどのコミニュケーションツールとの出合いを通して、全国にたくさんの友達ができた。そして、ふたつ目のブログもスタートさせた。

今年も健康第一に、そして感性を磨きながら一年を楽しみたい。
今年のテーマは、一昨年と同じもの。この年もかなりの整理整頓ができ、パワーアップを図れた。今年は改めて、限りあるパワーを有効に活用するため頑張りたい

整理整頓」

(なぜ)
限られた資源(時間・モノ・こころ)を活用
見た目を気持ち良く

(どんな方法で)
毎日「分」整理の為の時間を確保
料理の要領でつくりながら片付ける
どうでもいいものは捨てる。

今年の予定
1月
2月 ライブ(オリジナル曲を披露)
3月「橋の日」総会開催
4月 長女 社会人に(応援)
5月 仮称:県内お宝再発見ツアー企画運営(予定)
6月
7月
8月 第26回「橋の日」実施。53歳
9月 ライブ
10月 母と旅行企画(出雲大社他)
11月 橋見学ツアー(四国)
12月


親心、夫婦、男と女

2011年04月09日 20時30分51秒 | ひとりごと

大学生の長女と、社会人の次女と三女の三人のこどもがいる。
結婚したら家庭を守り、かわいがられる存在であって欲しいと願う。男親なら誰でも思うことではないだろうか。
振り返って、妻の親の立場でその願いをどれだけ汲んでいるのだろうか・・・。



幼い頃、父の会社の倒産や両親の離婚などを経験し、両親のいることの大切さや有り難さを人一倍感じている。

少年時代、泣きながら眠った夜が何度もあった。片親だったけれど、それを感じさせないように愛してくれたと思う。でもどこか、言いようのない寂しさや悲しさがある。
父親だけに、そして母親だけに聞いてもらいたいこと、話したいこと、言えないこと。大切にされているから、そんな親を悲しませる訳にはいかない・・・と、ひとりで抱え込んだり・・。いろいろあったな



今の若い人達には、たくさん恋して、そして「人」を学んで欲しいと思う。そして選んだ人を精一杯支えて、幸せになって欲しい。
人生をともに過ごすこと、寄り添うこと、共に生きていく偶然と不思議を大切にして・・・。


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(CM 東京ガス 家族の絆・お父さんのチャーハン編)




「和」の国、日本の力を信じたい

2011年03月26日 06時48分56秒 | ひとりごと

東日本大震災により被災された方々を思うとき、祝日など遊んでいる場合か・・・などと思う。


宮崎を襲った口蹄疫では半年以上も自粛が続き、イベントなどがすべて中止になり経済的にも疲弊した。
風評で自殺した方なども報道されなかったことを含め、いろんな影響があった。
県の追加予算は1兆円を越え、県内の経済もまた未曾有のダメージを受けた。
自分自身も、いろんな影響を受けた一年だった。


そんな時思ったのは、自粛も大切だけれど、これまで通り地域にお金を落として、地域から盛り上げていかないとダメだと言うことだ。
普段通りの生活を続け、できることを自分らしく続けていくことではないかと思う。


今回の大震災、まだ解決されていない事や不安なことがたくさんあるが、ひとつ言えることは今回の大震災は「国難」だということ。
しかし、戦後の日本を乗り越えたきた「和」の国、日本の力を信じたい。
まずは、自分にできることを具体的にひとつづつ始めるしかないのではないか。
これまで以上に震災に備え、後悔しないような生き方をしていくことが大切かもしれない。
そう思わないと、何だか気持ちの整理がつきそうにない。


追記(2013/3/3)
双子なら同じ死顔桃の花

なぜ生きるこれだけ神に叱られて

春は壁乗り越えなくていいですか

三月や遺影は眼逸らさざる

亡き娘らは真夜来て遊ぶ雛まつり

照井翠句集『龍宮』より>>>くわしくはこちら


今年の目標は・・

2011年01月04日 20時43分47秒 | ひとりごと

昨年は、早かったなぁ~。これまで毎年いろんな目標を掲げては、達成できなかったことの多いこと多いこと・・・。
そんな昨年は、目標をひとつに絞った。それは「整理整頓」。
いつも使う会社の机の上、中、車の中、パソコンのデータ、そして身の回りなど、整理し整頓するように心がけた。
1月には、これまでの自分と別れを告げるため、背広をすべて捨てたりもした。後戻りはしない、必ず新しい自分になる・・・
そんな決意の儀式だった。

振り返ると、これまでいかに自分を過信していたかがわかった。自分が思っている程たいしたことはない、目標はやはり、ひとつでいいと思った
目標に対して点数をつけると51点だが、大きな一歩だと思う。見えてきたことが多く、自分なりに実りの多い一年だったと思う。

そして今年は、「時間の活用」。それは、時間の管理はこころの管理に通じると思うからだ。
ちょっと先を読む、計画的に物事を進める、紙に書き出す。そんな小さな積み重ねを大切にして、時間をケチることなく、活用できるようにするつもりだ