半年振りのダブルオー。
その出だしは、まるで映画のような始まり方でした。
やっぱりガンダムは宇宙からじゃないとね、とか思いながら。
まだ最初なんでなんともいえないけれども、非常に楽しみにしております。
統一政府の中でのアロウズの位置づけや、そのアロウズを仕切っているであろうリボンズの狙い、どういう経緯があってルイスがアロウズへ入隊してそしてパイロットにまでなってしまったのか・・・、など序盤から気になることはたくさんありますよね。
そういう中で、今回一番印象的だったのは、刹那を撃ってしまえば自分もソレスタルビーングがやってきたことと同じになってしまう、と言って撃たなかった沙慈くんと、かたやパイロットになって初陣で、そして初めてモビルスーツを撃墜してしまった(撃ってしまった)ルイス、という構図が非常に切なかったなぁ。
#ちなみにうちの6歳の娘も、ルイスはどうなったの?ってずっと気にしてたし。
#結構ルイスはみんなに心配されていると思うんだけどなぁ・・・。
ルイスが薬飲んでたり、気にしすぎかもしれないけど(ガンダムを目撃して)瞳が光って頭が痛くなったり(それがリボンズとシンクロしてるの?)と、運命に翻弄されてこの子はいったいどこへ行ってしまうんだろうか。心配。
アロウズはティターンズみたいな感じになるんだろうか。
オートマトンはF91のバグ(?だっけ?)を思い出したなぁ。
ロックオンの双子や、(ソレスタルビーイングのままでリボンズに近づく)王留美の動向、(いい感じに落ちぶれた)スメラギさん、その他前作からの生き残り組(特にセルゲイファミリーとソーマあたり)、気になるネタは満載ですね。
個人的には、ファーストシーズンが複雑化した現代の世界情勢を多少なりとも反映して各国の思惑が入り乱れて敵味方も変わったり、戦争・紛争の仕組みなんかにスポットが当たっていたのは面白いと思っていたんですが(でも最後のほうはそういうのあまり意識されなくなっちゃったけど)、統一政府ができてアロウズみたいな何となく怪しい「敵」みたいなのができちゃう、というのは「敵」が明確化されて分かりやすくなるんだろうな(そうなると感情移入もしやすくなるんだろうな)、と思う反面、せっかく複雑化した世界を反映させてきた流れはチャラになって、体制・反体制みたいなお話になっちゃうのかな、とか、少し寂しい気もしたりして。
そういう意味ではガンダムという作品自体が複雑化しすぎちゃったのかな、とも思うんだけれども、それでもやっぱりガンダムが登場すれば心も躍るし、僕も基本的に単純なガンダム馬鹿なんだなと改めて思うのでした(笑)。
まだまだ始まったばかりなので、どういう展開になっていくのか全く想像ができませんが、そこはガンダム、楽しみにしています。
どんなに複雑化しても、ガンダムはエンターテイメント作品。かっこよくなくっちゃね。
そういう意味ではこの第1話、映画っぽく始まり、そして期待感を募らせるように引く。十分かっこよかったと思います。
#そしてシーリンが良いです。あとスメラギさんも(落ちぶれ具合も含めて)。
その出だしは、まるで映画のような始まり方でした。
やっぱりガンダムは宇宙からじゃないとね、とか思いながら。
まだ最初なんでなんともいえないけれども、非常に楽しみにしております。
統一政府の中でのアロウズの位置づけや、そのアロウズを仕切っているであろうリボンズの狙い、どういう経緯があってルイスがアロウズへ入隊してそしてパイロットにまでなってしまったのか・・・、など序盤から気になることはたくさんありますよね。
そういう中で、今回一番印象的だったのは、刹那を撃ってしまえば自分もソレスタルビーングがやってきたことと同じになってしまう、と言って撃たなかった沙慈くんと、かたやパイロットになって初陣で、そして初めてモビルスーツを撃墜してしまった(撃ってしまった)ルイス、という構図が非常に切なかったなぁ。
#ちなみにうちの6歳の娘も、ルイスはどうなったの?ってずっと気にしてたし。
#結構ルイスはみんなに心配されていると思うんだけどなぁ・・・。
ルイスが薬飲んでたり、気にしすぎかもしれないけど(ガンダムを目撃して)瞳が光って頭が痛くなったり(それがリボンズとシンクロしてるの?)と、運命に翻弄されてこの子はいったいどこへ行ってしまうんだろうか。心配。
アロウズはティターンズみたいな感じになるんだろうか。
オートマトンはF91のバグ(?だっけ?)を思い出したなぁ。
ロックオンの双子や、(ソレスタルビーイングのままでリボンズに近づく)王留美の動向、(いい感じに落ちぶれた)スメラギさん、その他前作からの生き残り組(特にセルゲイファミリーとソーマあたり)、気になるネタは満載ですね。
個人的には、ファーストシーズンが複雑化した現代の世界情勢を多少なりとも反映して各国の思惑が入り乱れて敵味方も変わったり、戦争・紛争の仕組みなんかにスポットが当たっていたのは面白いと思っていたんですが(でも最後のほうはそういうのあまり意識されなくなっちゃったけど)、統一政府ができてアロウズみたいな何となく怪しい「敵」みたいなのができちゃう、というのは「敵」が明確化されて分かりやすくなるんだろうな(そうなると感情移入もしやすくなるんだろうな)、と思う反面、せっかく複雑化した世界を反映させてきた流れはチャラになって、体制・反体制みたいなお話になっちゃうのかな、とか、少し寂しい気もしたりして。
そういう意味ではガンダムという作品自体が複雑化しすぎちゃったのかな、とも思うんだけれども、それでもやっぱりガンダムが登場すれば心も躍るし、僕も基本的に単純なガンダム馬鹿なんだなと改めて思うのでした(笑)。
まだまだ始まったばかりなので、どういう展開になっていくのか全く想像ができませんが、そこはガンダム、楽しみにしています。
どんなに複雑化しても、ガンダムはエンターテイメント作品。かっこよくなくっちゃね。
そういう意味ではこの第1話、映画っぽく始まり、そして期待感を募らせるように引く。十分かっこよかったと思います。
#そしてシーリンが良いです。あとスメラギさんも(落ちぶれ具合も含めて)。