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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2023年07月11日 20時00分00秒 | 岸田屋

いつものように神田神保町店近くの商業施設内エントランスで休憩した後、訪れました。19時59分に到着すると空席がありましたのでそのまま着席しましたが、まだ案内の準備が整っていなかったようで、数分経ってようやく検温と消毒を求められました。未だに、行列がない場合の入店の仕方がわかりません。なお、令和5年営業開始最初の土曜日ということもあり、売切れのメニューが多かったです。また、20時59分に暖簾が仕舞われました。

瓶ビール、750円。ビシッと締まる苦味を感じながら。次回はもっと泡が立つように注いでみよう。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

プルッとした食感で、しつこさのないこってりとした味わいでした。

 

半分でも様々な部位が入っています。

 

七味唐辛子を振るとさらにお酒が進みます。

 

緑茶割、500円。炭酸に負けず劣らず飲みやすいです。

 

黒ビール、500円。

 

苦味は抑えられ、甘さとそれを上回る強い香ばしさがありました。

 

2,250円を支払い、細身の店員さんから年始のご挨拶を頂き、21時39分に退店しました。


ラーメン二郎神田神保町店

2023年07月09日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

1月中旬の土曜日のことです。14時07分に店頭に到着すると行列は50人。14時までには並び始めたかったのですが、道路渋滞のため電車に乗り遅れこの時間になるも、店頭の看板を確認すると営業中とのことで一安心。ただ、公式twitterでは14時10分に、現地では後続に6人が続いた14時12分に閉店となりました。その後、後方で4人が離脱する等し、ラストロットとして16時57分に入店し、17時10分にラーメンが配膳されました。

 

大豚、大蒜脂+ネギ玉子。

 

麺丼。

 

3分間隔で2回に分けて鍋に投入され、最長7分程茹でられた麺。

 

量に不満だったのか、麺上げ終了後に一掴み分を茹で始め、20~30秒間鍋の中を滞留し頂上付近に盛り付けられた、助手さんが「粉落とし」と表現した麺は弾力が強く、シッコシコ。

 

最初に盛り付けられたものは、スープに浸っていたこともあって、しなやかな食感。

 

図らずもその特長の対比が鮮明に感じ取れました。

 

麺丼の上にも背脂。

 

頂点には、しょっぱめのタレが奥まで染みた脂身。

 

ツンッとするような、フレッシュさを持った醤油の風味が立っていたスープ。その後に、液体油のどっしりとした舌触り、そして、ラスロらしいコク深さが順に現れて来ました。

 

野菜丼。

 

歯応えの残る緑鮮やかなキャベツ主体の野菜は、詰め込めるだけ詰め込んだような盛り付け方。

 

上質なハムを連想させるしっとりさ。

 

ピリッとする位に醤油ダレがよく染みていた豚。

 

ほぼ脂身で、サックリと歯が入り甘さを感じさせました。

 

こちらも脂身の魅力がギュッと凝縮された豚で、しつこさはありません。

 

ほぐし豚にもタレが奥まで染みて。

 

小振りながら、タレにも負けない旨味を感じられた豚。

 

赤身にややカチッとしたところがあったものの、全体的には軟らかいと言える豚。

 

野菜の上にはフワフワとしたプレーンな背脂。

 

カリっとした大蒜。

 

ネギ玉子。生玉子にネギと醤油ダレが添えられています。

 

ネギのシャキシャキとした歯触りが心地よかったです。ただ、注がれていた醤油は無くてもよかったかも?

 

およそ20分で完食。店主さんは奥で休憩中でしたが、丼を上げると、片付け作業中にもかかわらず、近寄ってきて来てくださった助手さんに新年のご挨拶を済ませ退店しました。

 

これが神田神保町店通算100杯目となりました。幸運にもラストロットとなったことで時間的余裕が生まれ、大豚を注文することが出来ました。最近は、食べ終えるまでに時間を要するようになったので、大の豚入りはラスロから2ロット以内限定、それ以外なら大、場合によっては小の食券を購入することを真剣に考えていますが、これからも通い続けたいと思うお店です。


ラーメン二郎ひたちなか店

2023年07月07日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

1月中旬の平日、水戸方面への出張の際に訪れました。14時04分に到着すると、駐車場には余裕があり一安心。カウンター席が半分程埋まった店内で食券を購入すると直ぐに席へと案内さ
れました。厨房内は、店主さんと、恐らく越谷店開店当初に助手を務めていた若い男性と女性助手さんの3人で切盛りされていました。店主さんの人柄からか、他店ではまず見かけることのな
い、主婦と思しき3人組がラーメンを待つ姿に驚きながら過ごしていると、入店から7分強でラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。少ラーメンの食券に100円硬貨を添えて。本来なら食券確認又は着席時に、「大」か「大少なめ」と申告しなければならないのですが、何となくきっかけがつかめ
ずそのまま黙っていてしまいましたが、男性助手さんが気を利かせてくれたよう。

 

4分弱の茹で時間だった麺は、丁寧な湯切りを経て丼の縁を大きく超える高さに。

 

先に1人分の調理が始まっていた状態で、さらに生麺を鍋に投入したのは男性助手さんでしたので、これが普通の大ラーメンなのだろうと。にしては多いですよね。

 

もしかしたら、私の入店時点で見込みで小2人分の調理を始め、100円硬貨を確認して、大の分としての麺を鍋に追加したのかな?

 

細く短い形状で、軟らかさとぷりぷりという矛盾するような2つの食感が両立されていました。

 

シャキッとした感触が残る茹で加減の野菜。乗せられるだけ乗せた、という盛付け方法に見えました。

 

ゴツゴツとした見た目に反して、容易に崩れてくれた豚。旨味もしっかりと感じ取れました。

 

小振りながらも分厚く、脂身のトロッとした舌触りが印象的だった豚

 

スープ。

 

醤油の風味が全体を支配するように際立つも、スッキリというよりも心地良い重さが後味に残る味わい。非乳化に分類されるとは思うのですが、越谷店とはタイプが異なりかなり特長的だと。
一言、気に入ってます。

 

時間が経過すると、テーブルの上は洪水状態に。

 

大蒜はいつの間にか丼の底に沈んでしまっていました。

 

固形脂は、明らかに背脂よりもほぐし豚の割合が高いもの。松戸駅前店よりも円やかな味付けでした。

 

およそ12分で完食。お世辞抜きに、定期的に通いたいと思う味と接客のお店を後にし、職場に戻りました。

 

今回も丼を上げると店主さんが近寄ってきてくださり少しの間お話を。話の内容から、今は滅多に更新しないtwitterアカウントが特定されていますね。


丸千葉

2023年07月05日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から南千住駅に降り立ち、徒歩で到着しました。少し早かったので周辺で時間を潰し、予約時間きっかりの17時30分に入店しました。

黒ホッピー、300円。

 

氷は裏の氷で。お酒を注いだ時のシュシュシュッという音が堪りません。

 

つぶ貝といわしの盛合せ。店主さんから500円でどう?と提案されて。注文ミスがあったのでしょうね。

 

つぶ貝。

 

シコシコとした食感で僅かに甘みを感じました。

 

いわし。

 

トロッとした舌触りで、脂ののりを感じました。

 

生姜とねぎを添えて。

 

あげ玉入りやっこ、350円。50円値上げされましたが、コスパ最強のつまみです。

 

カリカリの天かすとシャキッとしたきゅうり。

 

豆腐はつるっとした喉越しの絹ごし。

 

市販(にんべん?)のそばつゆかが使用されているかと。

 

こんな感じで3~4杯は飲んだかと。

 

黒ホッピーを飲み干したので、初めてお茶を。結構アルコールが回っていたので、ここからはアルコール抜きで。

 

チャーハン汁付、900円。

 

締めを何にするか迷って、以前食べた美味しさが忘れられずに。

 

小エビ、玉子、なると、ピーマン、玉ねぎ、豚肉が細かく刻まれていました。

 

醤油ベースの味付けがされたごはんは香ばしくパラっとして。また、香辛料のスパイシーさも持っていました。

 

味噌汁。

 

三つ葉、わかめ、豆腐が具材。寒さもあって、チャーハンに手を付ける前に飲み干してしまいました。

 

紅生姜は酸味控えめで、食べやすかったです。

 

20時46分に暖簾が仕舞われた後も暫くゆっくりとさせていただき、2,250円の支払いを済ませ、店主さんと女性店員さんに改めて年始のご挨拶をし、21時32分に退店しました。


ラーメン二郎越谷店

2023年07月03日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

1月の3連休最終日のことです。14時38分に店頭に到着すると店前まで伸びた行列は45人と、これには面喰いました。年始の営業が始まって数日が経過していることもあり、ほとんど並ばなくて済むかも?との目論見はもろくも崩れ、入店まで73分を要することに。ただ、15時04分に閉店となるまでに続いたのは8人のみでした。

 

そして、それからおよそ15分後にラーメンが配膳されました。なお、麺軟らかめや麺増しは、引き続き対応してくださるとのことです。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

7分強の茹で時間だった麺。いつもより少し長かったかと。

 

配膳後、少し落ち着いたとは言え、厨房内では、丼の縁を超える高さの山が形成されていました。

 

伝わるとよいのですが、同じもちもちさでは、強さを持ち合わせていました。

 

胡椒を。

 

ぐったりとした茹で加減の野菜。ここ最近、いつもこの状態なのでこれがデフォルトなのかな?

 

豚。

 

ぷるぷるとした脂身を蓄えた端豚は、繊維質が目立つ肉質も、箸で簡単にほぐすことが出来ました。

 

裏側には醤油が染みて。

 

みしっとした赤身にトロッとした脂身が付随していた豚。

 

スープは液体油の層がクッキリと。

 

スッキリとした後味も、適度にアブラが回って滑らかな舌触り。何度レンゲを口に運んでも飽きがこなかったのは、豚の旨味が全体に馴染んでいたからなのだろうと。

 

カリカリとした大蒜は、いつの間にか散り散りになり、スープと共に口の中へ。

 

醤油ダレとともに野菜の上に乗せられた固形脂はほぼ肉片。

 

約14分で完食。生姜の香る店内で、変わらず自虐的な言動の店主さんに年始のご挨拶を済ませ、退店しました。