一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2023年07月23日 20時00分00秒 | 岸田屋

神保町駅から月島駅へ。18時46分に到着すると店内は7割方の客入りでしたのでそのまま入店することができました。

生ビール大、950円。多分、一番搾り。瓶ビールは大瓶から中瓶に変わって実質値上げとなりましたが、生は変更なし。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

半分でも一通りの部位が。珍しく、時折強い塩気を感じました。

 

七味唐辛子も降って。

 

むぎ焼酎大分二階堂お湯割り、550円。寒かったこともあり、チビチビと飲むのに適しているかと。

 

にこごり、430円。「手が滑って大きさ違っちゃった。」と可愛らしく女将さんから。

 

つるんっとした喉越しで、口の中でゼリー状に固められた煮汁が溶けると厚みのある味わいが広がりました。

 

具材は何なのか判別できませんでしたが魚類だったろうと。

 

きんめの煮付け、750円。

 

皮にはとろっとしてコクがあり、

 

身の部分はみっちりとして歯応え強めもしっとりさも持ち合わせて。

 

おにぎり(めんたいこ)、350円。

 

特有の香辛料の効きは控えめで食べやすいめんたいこ。

 

海苔の香に包まれたごはんは硬めの炊き上がり。

 

付け合わせは胡瓜と白菜の糠漬け。

 

一度も満席になることがなかったので、2時間以上の20時48分まで滞在し、3,430円の支払い。食べ過ぎたな、と反省しながら帰路に就きました。
滞在中、いろいろと考えさせられる光景を目にしました。自業自得とは言え、現実を突きつけられた気がしてつくづく自分が嫌になりました。