一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2023年07月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

節分の日、休暇を取得しました。お昼過ぎから都内で所用を済ませ、15時35分に店頭に到着し11人の行列の最後尾に。助手さんによれば、平日としても少ない方とのこと。ただ、入店まではおよそ50分を要しましたので回転は遅めに思いました。そして、それから約14分でラーメンが配膳されました。食事中、店主さんが「これ出したら終わり。」と助手さんに指示していましたので、16時55分を過ぎた頃に閉店となったようです。

大ラーメン、大蒜脂+ネギ玉子。

 

麺丼。

 

5分間隔で2回に渡って投入された麺は、硬めが都合8分、通常分はその1分後に麺上げされていました。

 

にゅるんっとして水分をたっぷりと抱え込んだようにふくよかな食感。以前1度だけお願いした「軟らかめ」に似て、ラスロになったらもう一度、と思っていた願いが図らずも。

 

久しぶりに胡椒と粗挽き唐辛子を。

 

固形脂はふわふわとして味付けはされていませんでした。

 

野菜丼。

 

野菜。

 

ほっくりとしたキャベツとシャキッとしたもやしが入り混じっていました。

 

豚。

 

表面はドライな触感もスッと歯が入る軟らかさと密度。

 

赤身部分に繊細さを感じさせた豚。

 

醤油の存在感がどこかに飛んで行ってしまったかのように、しつこさのない脂と豚の旨味が全体を支配していたように円やかな味わい。

 

調理過程を観察していると。スープを注ぐ前に、小さな豚の破片を入れていました。

 

カリカリの大蒜。

 

ネギ玉子。

 

麺と一緒にぐちゃぐちゃと。黄身のコクにも負けないネギの歯触り。

 

次ロットの配膳が終わる時分、15分弱で完食。店主さんと助手さんにお礼を伝え、19人の行列を通り過ぎ次の目的地へ向かいました。

 


丸千葉

2023年07月19日 20時00分00秒 | 丸千葉

柏の葉キャンパス駅から柏駅を経由して南千住駅へ降り立ち、17時27分に入店することとなりました。

黒ホッピー、300円。この後、レジ前のお一人様専用席へ移動しました。

 

ジャンボメンチ、850円。

 

弾力がある、香り豊かな牛と豚の合い挽き肉の中に混じった大き目に切られた玉ねぎの食感が印象的。

 

付け合わせは、ブロッコリー、キャベツ、トマト、山芋そしてマカロニサラダ。

 

マカロニサラダが最高のつまみに。

 

レモンはグラスへ。

 

からしの追加にも対応していただきました。

 

一升瓶、4,400円。また入れてしまいました。

 

ごま豆乳なべ、2,000円。店主さんに、鍋がいつまで提供されるか聞くと、「分かんない」とのことだったので機会がある時に注文してみました。

 

木偶の坊だと思われたのか、厨房の中で調理中の店主さんのお姉さんがわざわざ出てきて、様子を確認してくださいました。

 

肉厚な白菜と春菊。あっさりとしつつも旨味を含んだ鱈。

 

この辺で店主さんがスープを足してくださいました。多分無料です。

 

豚バラ肉と鶏のつみれとぷっくりと膨れた牡蠣。昆布は出汁用?

 

厚揚げとなると。

 

ごまによって深みが加えられた僅かに甘みを感じたスープに、具材から染み出したエキスが混じってさらに厚みが与えられて。この頃、締めはラーメンにするか雑炊にするか迷い始めました。

 

途中、ラー油を注いで。それでもごま豆乳の味わいが上回っていました。

 

椎茸も見つかりました。

 

店主さんによる締めの一品の調理順が回って来た頃には、板場は既に片付けモードでしたので、炭水化物は次回のお楽しみに。8,150円を支払い、21時17分に退店しました。

 


ラーメン二九六

2023年07月17日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

1月下旬の日曜日に利用しました。電車とバスを乗り継いて、店頭への到着は13時41分。そのまま食券を購入し、行列の5人目に。10分程経って入店し、さらに約8分待ってラーメンが配膳されました。なお、バスで移動中、守谷市から移転したラーメン二郎柏店の入る建物が直ぐ近くに見えました。

 

なお、この日は店主さんのワンオペ。聞くと、13時30分で可愛らしい女性助手さんは休憩に入ったとのこと。すごく忙しそうでした。また、14時丁度に提灯の灯が消えたので、その時点で閉店となったのだろうと。

 

油そば大、野菜大蒜脂。

 

8分強の茹で時間でしたが、その間、鍋には水道水が注がれ続けていました。

 

一般的な二郎のものに比べると白っぽい見た目。口に運ぶとやや軟らかく、滑らかでもちっとした食感を持っているように思いました。

 

野菜。

 

しんなりとした茹で加減で、スープと背脂がよく絡みました。

 

豚。

 

赤身が大部分でパサッとした歯触りも、きちんと旨味を感じ取れました。

 

こちらもゴロっとした肉質の赤身でしたが、食べ難いということはありませんでした。

 

スープ。予想よりもたっぷりと注がれていました。

 

ラー油の風味が強いものの、お酢の酸味による効果か、辛さだけが突出することはありませんでした。個性ある調味料が加わっても調和が保たれていたのは、ベースとなるスープの底力であろうと。

 

ネギは小口切りされ、丁度良い歯応え。通常のラーメンとの相性も高そう。

 

大蒜はカリカリと。

 

固形脂。

 

甘じょっぱい味付けの背脂をプチプチと潰しながら。

 

一通りそのまま食べた後に、混ぜ混ぜ。改めてネギの存在感の高さに驚きました。

 

店主さんからの差し入れ。有難く頂戴しました。

 

12分弱で完食。ラストロットの調理に忙しい店主さんにお礼を伝え、退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年07月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

1月下旬の土曜日に利用しました。14時30分完全閉店と事前告知されていた中、店頭への到着は14時10分となってしまい、半ば諦めつつも入口を覗くと営業中との看板が見えたことで胸をなで下ろし、33人の行列の最後尾へ。その後、さらに2人が列に加わった14時16分に、いつものラスロ狙いの男性2人組に並ぶよう助手さんから指示があり閉店となりました。そして、並び始めてから丁度1時間後に入店し、それから10分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。ロット2番目でしたので助手さんの盛付。

 

8分強の茹で時間だった麺。

 

フワっとした舌触りの後にもちっとした食感が現れてきました。

 

熱を取る目的で露出したままにしておくと、シコッとした感触も加わりました。

 

胡椒の量の調節が難しく、いつも多めにかかってしまいます。

 

野菜。 

 

ぐったりとした茹で加減も、所々にキャベツのほっくりとした触感と甘みがありました。

 

豚。

 

とろんっとした脂身の甘さが際立つ豚。

 

箸で持ち上げるのが困難だった豚は、コロコロとした部分歯応えの良い肉質。その他には、甘さを持ったタレをたっぷりと纏ったものも。

 

スープ。

 

とろみを伴う、厚みを感じさせる味わいの後に、しょっぱさを強く意識させられることになりました。今回初めて、温いと思いました。

 

ツンッとした辛みを持っていた大蒜。

 

固形脂。

 

プルッとした背脂の魅力が詰まっていました。

 

15分強で完食。翌日に開店が噂されているラーメン二郎立川店に関する、店主さんと常連さんの会話を一通り盗み聞きし退店しました。

 

帰りには8年振りとなるタイヤ交換を。これで遠方の二郎にも安心して車で出かけられそう。


ラーメンショップ牛久結束店

2023年07月13日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

1月中旬の平日、2年近く続いた最後の月1恒例出張の帰りに立ち寄りました。この日も空いていたますや食堂を横目に、14時02分に店頭へ到着すると待ち人は7人。5分以上を要して食券を購入する3人組を生暖かく見守りながら、14時10分に食券を購入し終えると、そのまま席へと案内されました。その時豚肉の投入等のスープ調整の真っ最中。この間、ご飯ものを注文したお客さんが持ち帰りを希望すると、容器と袋が用意される様子に驚きながら、大人しく待ち続け、着席から23分後にラーメンが配膳されました。

 

特製味噌ラーメン(太麺変更)+大盛+コテコテ。

 

他のテポざるが沈められる前に、20秒程度先行して茹で始められたものがあったので、軟らかめ?と思って注視していると、ロット唯一の大盛の丼に盛付けられていました。ですので、1分
40秒+20秒で、都合2分間の茹で時間でした。

 

表面は滑らか。

 

そして、プリっとした弾力と太麺故のグニッとした感触が併存していました。

 

黒胡椒が備えられているのは本当に嬉しいです。

 

チャーシュー。

 

ぼろっと崩れる赤身のところどころに、とろっとした脂身を備えていました。

 

スープ。

 

白胡麻と背脂の浮かぶスープは、味噌の風味のうち塩気だけが中和され、重厚とも言えるコクを持っていました。そして、これだけの量の背脂でもしつこさを感じることはなく。

 

時々、豆板醤や、

 

擦りおろし大蒜のラー油添えを挟んで。

 

背脂。

 

寸胴から掬い上げられたものを、通常分は麺を盛付ける前にスープに数回。コテコテを注文すると全ての盛付が完成した後、もう一度寸胴から掬い上げて20回弱、平ざるの上で振られた背脂
は、ふわふわとした軽い舌触り。

 

ねぎ。

 

初めはシャッキリとした歯触りも、

 

スープの熱で蒸されたのか、時間の経過とともに、しんなりと変化していきました。このタイプであれば食感が変わる前の方が好みです。

 

わかめ。

 

口の中でぎゅっぎゅと音を発していました。

 

味付玉子。入れ忘れとのことで、配膳後に追加されました。

 

黄身はもちろん、これで形状を維持できるのだろうかと不思議に思う位の半熟具合だった白身。

 

海苔。

 

麺をくるっと巻く王道の食べ方で。

 

約14分で完食。少なくとも平日昼間の時間帯では最後となるかもしれない訪問だったので、仕事のできる大陸系女性助手さんが不在であったことをとても残念に思いながら、14時49分でも4人が入店を待つお店を後にしました。