京成立石から都内某所へ移動し、所用を済ませた後のことです。20時24分に到着すると、想定外の5人の行列。それから、後続に白人男性2人組が続いた20時45分になって、入店することができました。なお、21時13分に料理のラストオーダーとなることが告げられ、21時17分には暖簾が仕舞われました。ただ、飲み物は22時退店を条件に、引き続き注文が可能でした。その時、厨房は女将さんの妹さんを中心に3人態勢でしたが、大勢のお客さんの注文を捌くのに終始手いっぱいといった様子。そして、21時30分を過ぎると、先代と当代の女将さんが加わって片付け作業を始めていました。
生ビール大、950円。この日は苦味が強めだったように。
牛もつにこみ(半分)+ネギ、460円。
クチュクチュとした部分。
こってりとして食べ応えがありました。
コリコリとしたナンコツ。
後味に醤油の風味を濃く感じ取ることができ、巷で伝えられる、醤油以外の調味料は使用していない、と調理法に、真実味が帯びたように思いました。
ネギは辛みが抜けて食べやすく。
さば塩焼、600円。
粗めにおろされ、しっかりと水気が絞られていた大根とレモン。
パリッとした表面。
身にはアブラが滲んで
箸で解すと、ふんわりとした舌触りが現れてきました。
時々、醤油を垂らした大根おろしを添えて。
21時47分まで滞在して2,010円を支払い、数人を残すのみとなった店内を後にしました。
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